誰しも好きな色、好む色合いのようなものがあると思います。
僕の場合、青系から濃紺、グレー系、赤系この当たりをどうも好むようです。というかそうです。
たまに濃いグリーン系や茶系の衣服なども買ったりしますがやはり紺系に戻ってしまいます。
どうも好みで無い色系はグリーン系もしくは茶系ですね、黒もだめですが、この黒や茶系は靴やバンド、ズボンなどには欠かせませんからそれはそれで排除できません、定番色でもありますから・・・使うものにもよるのでしょうけどね。
先日ユニクロでTシャツ(ユニクロUのもの)を買いました。
濃紺のものと濃いグリーンカーキのものなのですが、生地も厚めだし染めもしっかりしていてサイズ感も僕にはぴったりです。
余談ですが値段も手頃(1000円ちょい)で、これはとてもお得感あります。
で、紺をやはり優先的に着てしまうので追加でもう一枚買いました。
一方のグリーン系のものは色が濃いのでアーミー色っぽくて案外好きなものの何故か一日中着ていられない、そんな感じなんですよね、気分的に・・・。
この暑さのせいでTシャツには重宝していますが、たかがこのTシャツ一枚のその色に気分が左右されてしまうこの不思議さですね。
紺を着るとずっと着ておきたい位ですね心地よいのですよね。組み合わせにも当然左右されますが・・。
これってやっぱり色の持つ不思議なパワーなんでしょうね、ひょんなことで実感してしまいました。
以前、何かの本で赤い色の持つ興奮性について読んだ事があります。
アメリカンフットボールの選手を試合前に全面真っ赤な部屋で過ごさせ、その興奮度をもって試合にのぞむというものです。
古くから色と性格、精神や行動と云ったものの関わりについては詳しくは知りませんが知識としてはあル事はありましたが、今回この二色のTシャツの使い分けの際にそのこと実感してしまいました。
これは色々な場面に応用というか適用されることだと思います。
大切な用や楽しい集まり、まぁそれら「お出かけ」その際、いつも感じていた色使いのパターンが自然にそうさせてしまうのでしょうね。
気分良くとか、良いパフォーマンスとか、何となく自信満々になれる・・とかですね。
そんなこと考えさせられました。
好みの色と気分の話でした。
ついでに僕が好きな色羅列しますと、先に言った通り、紺や青系についでグレイ系、赤系となりますね。
その辺の色を身につけて組み合わせも上手くいくと、なんかこう妙に小さな自信のようなものが湧いてくるのですよ、不思議と・・・。