恒例の・・と、こんなこと言っていてはダメなのですが、早く終わらせないとね。
で、結局一次審査でダメでした。二人を相手に有効打突二本は確実に打っていましたし、完全に一本取られたと云うこともありませんでしたが、僕的には全然ダメでしたね。
なんだかんだと今年も八段になれず、逆にやっとこれで肩の荷が降りたようなそんな解放感のようなもの感じています。
やれやれですね。
今回思ったこと「八段審査・・こりゃ消耗戦だなぁ」ですね。
まったくの消耗戦ですねこれからの受審は、身体を鍛えていつまでも筋肉も減らさず足腰の強靱さを失わず、若々しくやりきることですね。
これが継続できれば必ずチャンスはやって来ます。
このこと実感しました。
僕は多分これで午前中の審査はもうないでしょう、去年の東京は午後だったので、今回もと思っていたらなんとまた午前の最後尾あたりにに戻っていました。
年齢順で、その時の受審者数によるのだと思いますが、ボーダーラインにいることは間違いありません。
同じ審査会場でも若々しい身体捌きの人とまったくそうでない人がはっきり別れています。
ただこの若々しいきびきびとした動きの良い人の割合は少ないですけどね、ですからこれをずっと維持できていければ必ずなんとかなると信じています。
とにかく終わりました。ヘトヘトですね。
今日は後で「三木半」にでも飲みに行こうと思っています。
明日は早朝から家内達を迎えに尾鷲に一旦戻ります。
渋滞が心配だなぁ・・。