今年の5月に山から行者にんにくを採ってきたのですが、根からどうしても採れてしまった行者にんにくをそのまま食べるのは勿体ないと思い、近くの自然豊かな林に移設して、自生出来るか観察を続けています。
今回は移設をしてから2か月後の行者にんにくの様子についてご紹介いたします。
2か月後の行者にんにくの様子について
まだ移設した行者にんにくは残っておりましたが、1ヶ月前の確認の時よりも確実に本数が減っています。
前回の記事を参考に載せておきます↓
移設した時は5本くらいあったのですが、1か月後には4本になっており、2か月後の今回では2本となっておりました。
ただ、葉も大きく成長し、茎も太くなっておりましたので、この2本は今後も根付いてくれるかなと期待しています。
個人的にはいつかこの2本が林全体に広がってくれないかと期待しているところなのですが、来年もまた行者にんにくを採りに行った際に根から取れてしまうようなことがあれば、今回同様の移設行為は続けたいと思っています。
せっかく緑があるのに食べる雑草が育っていない林や森は勿体ないですよね。
沢山の人のためになる緑となるよう、こっそり楽しんでいきたいと思います。
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