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RとSのゲームアニメレビュー

自分と妻がやったゲームや見たアニメの感想を備忘録として残しておく為のブログです。積みゲー340本↑あり〼

大昔にゲームアーカイブスで買った本作をPSVitaでプレイしましたので、レビューします。

 

本作はサウンドノベルシリーズの第一作として名を残す作品です。

 

元々はスーパーファミコン用ソフトだったわけですが、PS用ソフトとしてリメイクされたのが本作です。

 

内容はホラータッチなストーリーです。

 

本作は、最近のノベルゲームにはあるいくつかの機能がありません。

 

・エンディングリスト

・フローチャート

・(既読)スキップ

 

上記2つについては、まあ我慢もできるのですが、既読スキップ機能をリメイク時につけなかったのは非常に痛かったと思います。

 

というのも本作、攻略サイトでマルチポイントと呼ばれる選択肢があるのですが、そこまではほぼ一本道だからです。

 

途中で出てくる選択肢は、ツッコミどころ満載でちょっと面白い感じなんですが、選択肢自体の意味はあまり成していないのです。

 

要するに、数ある選択肢は、重要なポイント(マルチポイント)以外ではストーリー展開に変化をもたらさないということです。

 

なので攻略自体が非常に単調になってしまいます。

 

フローチャート使用によるジャンプ機能や、システムセーブもないため、エンディングカウントするには、既読スキップ無しで、何度も最初からやり直さないとなりません。

 

正直今の便利なシステムに慣れてしまっていると、とても面倒でしたね。

 

それでもピンクのしおりのストーリーはやろうと思いまして、事前に攻略サイトも確認して、都合10周しました。

(スクショの29回目というのはセーブ回数です)

 

ストーリー自体も全体的にあまり面白く感じられず、流し読みになってしまいました。

 

ちなみに攻略サイトによると、「完」表示を出して金のしおりを獲得するには、最短でも34周もしなければならないということで、ちょっと気が遠くなってしまったので、さすがのコンプリート好きの私でも断念しました。

 

ちょっと残念な作品でしたね。

 

2月にクリアした逆転裁判5に引き続き、6を実機プレイしました。

 

eShop閉店前に追加コンテンツは購入済みでした。

 

現在はご存知のように、3DS版では追加コンテンツを購入できません。

 

ゲームの構成は以下の通りです。

第1話 逆転の異邦人

第2話 逆転マジックショー

第3話 逆転の儀式

第4話 逆転寄席

第5話 逆転への大革命

特別編 時を越える逆転(追加コンテンツ)

 

本作はナンバリング作品としては最後ということで、ある意味今までの総集編です。

 

従来からの尋問に加え、サイコ・ロック、みぬく、ココロスコープ、そして本作独自の託宣というのもあります。

 

個人的には前作からのココロスコープはあまり好きじゃなかったのですが、本作にも出てきました。

 

そして託宣です。これは自力で指摘するのは難しいんじゃないかなと思いました。

 

前作から全部自力で解くのは止めて、攻略サイト頼みになってしまいましたが、それでも内容的には楽しめました。

 

最初は、ナルホドーがクライン王国という外国で裁判を始めて、どうなるのこのゲームと思いましたが、続けるにつれて引き込まれて行きました。

 

第5話は最終話ということで長すぎると感じましたが、オドロキシリーズ最後の締めくくりとして、ストーリーはとても良かったです。

 

特別編はコンパクトな内容ですが、個人的にはこのくらいの内容で十分でした。

 

逆転裁判シリーズはどの作品もおススメですが、本作を今やるならやっぱり逆転裁判456 王泥喜セレクションでやるのがいいと思います。

骨休み、ということで積みゲーだったVitaのアクションパズルをチョイスしてみました。

 

パズルの難易度は高いです。自力では解けないものが結構ありました。

 

キャラやオブジェクトが小さいので、Vitaでやるよりテレビでやる方がいいかもしれません。

 

攻略サイトを眺めながらのんびりクリアしました。

 

ストーリートロフィーしかないので、トロコンは簡単でした。

 

楽しかったです。

また龍が如くシリーズをやろうかと思っていたのですが、PSプラスがもうすぐ期限なので、期限が来る前にゲームカタログでできる作品をと思いまして、本作をチョイスしました。

 

次の龍が如くシリーズをやる為の休憩というのもあります。

 

本作は、無印ライフイズストレンジの前日譚ということで、無印の主人公であるマックスの親友クロエの物語です。

 

クロエは高校を退学になっちゃうようなアメリカの不良女子高生で、最初はただの雰囲気ゲーかなと高を括っていたのですが、さすが人気シリーズ、私もストーリーに引き込まれていきました。

 

内容的には難しくない、というかタイムリープもしないし、言い争いで勝ったり、壁とかに落書きしたりするヤンチャな娘のお話なんですが、レイチェルという女の子が出てきてからは、その子との友情物語が展開されていきます。

 

2人とも家庭に問題を抱えていて、複雑な環境にいます。そんな中で友情を育んでいく過程を描いているのが、本作の魅力です。

 

クロエの性格が硬派で、女の子ながら男前だなと思わせるストーリーです。

 

ライフイズストレンジシリーズはストーリーが良いので、2以降もやってみたいなと思いました。

 

トロコンに関しては、プレイのおまけみたいなものなので、すぐできます。

 

総プレイ時間は、PS5の記録で約10時間でした。

トロコンがとても大変だということで少し避けていた、龍が如く0。

 

やっとトロコンできました。

 

もちろん龍が如くシリーズで、一番良いと言われるストーリーは堪能いたしました。

 

0のトロフィーに関しては、時限トロフィーがあったりもするんですが、何といっても大変なのは以下のトロフィーでしょう。

 

・達成目録100%

・キャットファイト

・究極闘技

 

達成目録100%に関しては、毎度ながら根性です。とにかく時間がかかりました。ただ難しいのはなかったなと感じました。

 

キャットファイトですが、大変というか、ゲーム性がイライラするものなんですよね。基本じゃんけんなんですが、あいこの時に連打をするんです。その連打が頑張っても意味がない時が結構あって。だったら最初から双方ダメージとかにして欲しかったです。

 

実際、極のメスキングはこれの流用な訳ですが、双方ダメージにしていましたね。

 

究極闘技。毎度苦労させられます。試練闘技8、金満闘技2あたりが時間がかかりました。特に試練闘技8。運要素もあるので、失敗の連続でした。

 

亜門はEASYモードでやったので楽でした。

 

レジェンドモード攻略。びりびりショット無双でした。

 

13章にカーチェイスもありますが、極ほどの難しさではなかったので助かりました。一発クリアでした。

 

桐生と真島の2人の前日譚ということで、大変熱い話が堪能できました。

 

特に真島の方が熱いのなんの。ネタバレはしませんが、これはプレイすべきでしょう。

 

トロコン時間はPS5の記録で173時間でした。

(今回は妻のレビューです)

 

小学校時代にかるたと出会い、競技かるたにハマってしまった少女の青春を描いた物語です。

 

登場人物もみんな性格や見た目が違い、それぞれの個性や良さがあり、主人公だけでなく周りのキャラも成長していく姿が魅力的で、とても見易かったです。

 

競技かるたの事は全然知りませんでしたが、凄くかっこ良く面白いスポ根でした。

 

2期が楽しみです。

 

龍が如く6に引き続き、極をプレイしてみました。

 

実は少し敬遠していたんです。

 

トロコン難易度が高めだと聞いていたので。

 

HD1をWiiUでやっているので後回しにしていました。

 

ただ1はストーリーが良くて。今回は復習がてらでした。

 

トロコンは最速で70時間程度でできるらしいんですが、私はPS5の記録で96時間でした。まあそんなものだったと思います。

 

トロコンで大変なのは、

・達成目録100%

・遥のおねだり

・究極闘技

・EX-HARDクリア

です。

 

達成目録は武器集めるのが大変です。

私は麻雀が好きなので、麻雀でいくつか稼げたのが良かったです。

 

遥のおねだりは、ビリヤード特級ローテーションが大変です。

ローテーションというルールで特級レベルの相手に勝たなければならないわけですが、これは正直運も少し絡みますので、気長にやるしかなさそうです。

 

遥はおねだりの時に手をつなげますので、萌えます。

それもトロフィーの一部であります。

 

究極闘技も意外と大変でした。根性でクリアという感じでした。

 

そして最後のEX-HARD。

これは9章のカーチェイスが大変です。

私はここが一番大変でした。

 

最後のトラックまで行ってやられるとショックでした。

一晩やってダメだったので次の日にやったらできました。

嬉しかったと同時にホッとしましたね。

 

HD1のレビューの時も書きましたが、やっぱり錦山との闘いの時は感無量でした。

 

特に今回は闘いの途中で、走馬灯のように思い出映像が入ってくるので、涙なしには闘えません。

 

感動のゲーム体験でした。

どこでも真島だけはちょっとうっとうしかったですけど(笑

やっぱり龍が如くシリーズは面白いですね。

 

久々の同シリーズのプレイということで、5をトロコンしたのが2021年12月なので、約3年ぶりとなります。

 

とはいえ、昨年2023年の年末にロストジャッジメントをトロコンしているので、龍が如くスタジオ作品は8か月ぶりとなりました。

 

今回は、桐生一馬伝説最終章ということで、龍が如くシリーズが好きな妻も一緒に観戦しておりました。

 

6はパッケージにも出ている通り、ビートたけしとか、藤原竜也とか、小栗旬とか、真木よう子とか、宮迫とかが出ています。

 

相変わらず桐生さんカッコよすぎるんですが、私は宮迫のキャラも泥臭くて好きでしたね。

 

ストーリーも良かったなぁ。

 

トロコン時間は最速で35時間程度でできるらしいんですが、私は最初からトロコンだけでなく、達成目録も100%にしようと目論んで進めました。

 

ただそれは残念ながらできませんでした。

 

その理由はぷよぷよでした。

 

ぷよぷよで20連勝近くしないと、全キャラ出現しないとのことで、ぷよぷよ苦手勢の私には無理ゲーでした。

 

私も意外なところで苦手なゲームがあるのでした。

 

他の項目は時間さえあれば達成できそうだったので残念でした。

 

達成目録を進めていたおかげで、経験値がたくさん貰えたので、桐生のステータスが上げられて、後半かなり楽になるというメリットはありましたが。

 

結局プレイ時間は、リザルト画面では50数時間だったんですが、PS5の記録では66時間でした。この差が何なのかはよくわかりません。

 

6はシリーズの中ではコンパクトな内容ですが、5が大ボリュームでしたからね。あれと比べるのはちょっと、という感じはします。

(今回は妻のレビューです)

 

私はミスチルが好きなので新曲が主題歌になっている「きみの色」と言う映画を主人と観て来ました。

 

大きな事件が起こらないからこそリアル感が描かれていて1人1人の感情が突き刺さってくる映画でした。

 

映画の中のバンドの曲も良く、穏やかで優しさがあふれていて、観終わった後温かい気持ちになれました。

 

 

 

リングフィットアドベンチャーに引き続き、家ジムソフトということで、試しに無印フィットボクシングを購入しました。

 

面白ければ2なども購入しようと思い、プレイを開始しました。

 

やってみると・・・パンチや動きを上手く認識しない時があったりします。

 

これはどうも仕様のようで、評価はあまり気にせずやった方がいいようです。

 

音楽は少し古いですが、洋楽の有名曲なので気になりません。

 

こういうソフトは音楽が重要ですからね。

 

一応、全曲を開放しました。

 

その他アクセサリ、インストラクターの衣装など、全要素開放には3年かかった人もいるようです。

 

エクササイズ自体はいくらでも調整できるので大変ではないですし、まあまあ面白いので継続もできるのですが、無印は2以降と違い、追加コンテンツがないので、やはり続編を買いたいと思いました。

 

なので大好きなfeat.初音ミクを買って、そちらを遊ぶことにします。

 

本作のプレイ時間は、Switchの記録で10時間以上でした。

 

音楽に特にこだわりがない人は、無印で十分かもしれません。