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RとSのゲームアニメレビュー

自分と妻がやったゲームや見たアニメの感想を備忘録として残しておく為のブログです。積みゲー340本↑あり〼

クリアできました!ドラクォ!

 

非常に難しくて有名な本作ですが、なんとかクリアできましたのでレビューします。

 

クリア時間は28時間13分でした。

 

最初SOL(本作におけるやり直しのようなものです)した時は、絶望的な気持ちになりました。

 

最後までの道中も、これホントにクリアできるかなと自信がありませんでした。

 

でも人間やればできる!

 

攻略本、攻略サイト、やり込みサイト、いろんな情報を駆使しました。

 

攻略本は買っておいてよかったです。無かったらクリアできなかったかもしれません。

 

本作はRPGなんですが、4までのシステムとまったく違ったので最初は戸惑いました。

 

プレイヤーを苦しめる仕組みの数々・・・。

 

セーブはできますが頻繁にはできず、基本は中断セーブのみ。

 

ザコ敵でも油断するとすぐ死んでしまうバトルの難易度。


回復手段がアイテムしかなく、そのアイテムも保有数が限られること。


そしてD-カウンターの存在。

 

カウントダウンが始まった時は焦りましたよ。

 

え、歩くだけでD-カウンターって進むの!?って。

 

D-カウンターは主人公の寿命です。100%になると死にます。

 

でも終盤まではD-ダイブ(竜変身といってすごく強くなれる)しなくても行けるんですよね。

 

最後の方はD-ダイブしまくりでしたが(笑

 

D-ダイブをするとD-カウンターが一気に進んでしまうんです。

 

なので頻繁には使えない仕組みになっています。

 

さて本作、かなりクセのあるソフトで、私も最初はひどいと思いましたが、最後まで頑張ってエンディング見ようと思って続けたら、ホント感動のエンディングでした。泣けます。

 

今までの苦労が吹き飛びました。

 

周回前提みたいなところがある本作ですが、私はもう1周はやりませんけどね(笑

久々のゼルダの伝説、Nintendo Switch Onlineでコンプリートまでクリアしたので、レビューします。

 

・ハートの器・かけら

・カケラあわせ

・ニテン堂フィギュア

などの各種収集要素をコンプリートしてクリアしました。

 

コンプ時間は26時間28分でした。

 

最初はそこまでやるつもりはなかったのですが、収集し始めたらつい最後までやりたくなってしまいました。

 

その辺り、さすがゼルダといったところでしょうか。

 

本作は、元々2004年にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売されました。開発はあのカプコンです。

 

世間の評価はともかく、個人的には大変楽しめる作品でした。

 

GBAのボタン配置の関係からなのか、システム周りが少し不便ですが、謎解き要素、アクション面、音楽等は一級品です。グラフィックも可愛いです。

 

ゼルダってプレイし始めると、熱中してしまって止め時が難しくなる作品が多いんですが、本作もそうでした。

 

その点、Nintendo Switch Onlineはいつでもセーブできて便利ですし、気楽にプレイできます。

 

GBA作品をプレイするには追加料金が必要ですが、他にも楽しめる作品がたくさん入っているのでおススメです。

 

鉄オル2期を見終わりました。

 

1期からの熱いノリは変わらずなんですが、2期はちょっと、というか全体的に悲しい展開が待っています。

 

大人たちの思惑に翻弄されて、主人公たち鉄華団はどこへ向かうのか。

 

その最後を見極められてよかったです。

 

 

 

またまた久しぶりのカービィです。

 

WiiUVCということで、eShop閉鎖に伴い、本作は新規に購入できません。

 

やるとすればもちろん実機か、本作のリメイク前の作品、夢の泉の物語をSwitchでやるかです。

 

というかそれでもいいような気がしますが、できればSwitchでも本作ができるようになるといいですね。

 

さて本作は、ノーマル100%クリアすると、エキストラというハードモードが出現します。

 

さらにエキストラをクリアすると、メタナイトでゴーというモードが出現します。

 

今回私はノーマル100%クリアでストップしました。

 

というのも、ノーマルでも結構難しく感じてしまって、エキストラをやっても楽しめないような気がしたからです。

 

本作はVCでどこでもセーブできますから、それを使用すればハードでもクリアは可能ですが、もう一度同じコースをやるのも気が引けてしまいました。

 

昔のカービィは、1はともかく、2以降はコンプするのが結構大変なんですよね。

 

本作も2002年発売のソフトです。

 

でもカービィ可愛いです、やっぱり。

 

なんかイライラポイントもあったんですが、全体的には楽しめちゃうのがカービィのいいところです。

 

いつもの音楽も最高でした。

 

ちなみにクリア時間は約5時間でした。

 

久々にマリオをやろうと思いまして、本作をチョイスしました。

 

2007年発売ですから、もう18年も前です。

 

今の高校生には生まれてない人もいます(笑

 

そう考えるとWiiももうレトロゲームですね。

 

WiiUでプレイしたのでHDMIで繋げてますが、昔はケーブルも古かったですし、テレビも4:3でした。時代を感じます。

 

さて、本作の特徴を書いておきます。

 

本作はプレイアブルキャラクターが4人います。

 

マリオ、ルイージ、ピーチ姫、そしてクッパです。

 

どのキャラにもそのキャラにしかできないスキルのようなものがあります。

 

それに加えて、フェアリンという妖精がついてきます。

 

この妖精の種類はプレイが進むたびに増えていきます。

 

これらの組み合わせによって進めていくパズルアクションゲームです。

 

マリオの名がついているので、ライトなパズルアクションを想像していたのですが、思っていた以上に骨太でした。

 

セーブポイントはちょくちょくあるし、アイテムも使用できるし、即死ポイントもほとんどないし、アクション面でもそんなにスキルが要求されるわけではないんですが、意外と難しく感じます。

 

なんかこういう骨太なゲーム、久々のプレイでした。

 

ストーリーも面白く、敵キャラのセリフなんかも笑いを誘います。面白いです。

 

最初は少しずつ進めていましたが、正月休みで一気にクリアしてしまいました。

 

また本作はサブイベントも豊富で、特にコンプリート要素としての目玉はカードの存在です。

 

このカード、なんと256枚もあります。

 

クリア後もいろいろなことができるソフトですが、今回コンプするのは相当困難と判断して、ここまでのプレイとすることにしました。

 

プレイ時間がかさむこともさることながら、プレイヤースキルも要求されそうだからです。

 

なおクリア時間は約16時間でした。

 

割と楽しめたので、現在風にリメイクして発売されるともっといいかもしれませんね。

第2回本屋大賞受賞作である本作を読了しました。

 

とても不思議な作品でした。

 

歩行祭という高校の行事に参加する主人公たちの物語がたんたんと語られていきます。

 

最後まで読んで、前半がちょっと退屈と思ってしまった自分を恥じています。

 

本作、後半からがむしろ面白いのです。

 

前半で出てくる伏線が回収されるので、後半は一気に読み終わってしまいました。

 

青春小説として、大人でも高校時代を追体験できます。

 

主人公が女の子だからか恋バナが多いんですが、それはご愛敬です。

 

そういえば本作は、昔映画でも見たのを思い出しました。

 

時間がない方は映画を見てもいいかもしれませんね。

あけましておめでとうございます。

本年もよろしくお願いします。

 

本作をプレイしていた為、しばらくブログが上げられませんでした。

 

2025年一発目のブログが本作で感無量です。

 

というのもプラチナトロフィーを獲得するのに、約226時間もかかってしまいました。

 

当初は8月に始めたのですが途中で止めて、11月に再開、中断、そしてまた月末に再開して一気に進めました。

 

それでも年内にトロコンできなかったのが残念ですが。

 

さて、以下に記録を残します。

1周目EASYでプレイして、クリアトロフィー、トータルリザルトSランク、ボーナスゲッターを獲得。約112時間。

おまけダンジョンをクリアして、各種回数トロフィーも回収。約80時間。

2周目HARDでプレイして、残りのトロフィーを回収。約34時間。

でした。

 

難易度の高いシミュレーションRPGで、最近プレイしたソフトの中ではスーパーロボット大戦Zを思い出しました。というかあれより難しいかもしれないです。

 

攻略wikiもかなり充実していますが、シミュレーションRPGに慣れていない人には荷が重いかも。私は最初チンプンカンプンでした。

 

なので1周目の途中からおまけダンジョンまで、YouTube頼みになりました。

 

といってもエレメントサイクルと呼ばれる、キャラの好不調までは完全に真似しきれないんですが。

 

時間がかかった理由はそれだけではありません。

 

とにかくリンゴ投げと呼ばれるレベル上げに時間がかかります。

 

また装備の合成素材を集めるのに、これまた時間がかかります。

 

終盤はスキルの付け替えで攻略する面白さがあるだけに、それらが残念な要素でした。

 

もう10年以上前のソフトですので、今の感覚ではもっとライトにプレイできるソフトの方が時代にマッチしているでしょうね。

 

それでも本作のプラチナ獲得率は7.0%なので、昔プレイした皆さんには頭が下がります。私もその中に入れて光栄です。

 

ストーリーはほとんど早送りしてしまいましたが、熱い展開が待っています。音楽も全体的によかったです。

 

アクアプラスさんに感謝です。

 

ちなみに無印はプレイしていません。

なのになんで本作を買ったのかだけはよく思い出せません(笑

(今回は妻のレビューです)

 

15×15のマスを4つ組み合わせてひとつの絵を作るというシステムで、15×15のマスを1問として数えれば900問近くあります。

 

私は問題数が多すぎて、途中から答えを見ながら解きましたが、完成形の絵がとても凝っていて楽しめました。

 

隠し要素も有り、ボリューム満点のゲームです。

 

ピクロスが好きな方にはお勧めです。

 

 

またもやPSP実機プレイです。

 

ダウンロードで買っていたので、PSPじゃなくてPSVitaでも良かったんですが、稼働確認も兼ねてPSPでプレイしました。

 

私はPSPについては、最近赤の3000を1台買い足したので計3台持っていて、残りは黒と青なんですが、今回は青のPSPでやりました。

 

久しぶりの稼働なのでバッテリーが膨らんでいることに気が付きました。危ないので交換。

 

あと本作、アクションゲームなんですが、敵を攻撃する関係で□ボタンを連打する時があります。

 

その際にちょっと違和感。まだ動きはするんですが、感触が柔らかすぎる。壊れる前兆かもしれません。

 

PSPは中古でまだそんなに高くないので、買い足すことはできるんですが、いかんせん中古なので状態がいいのを掴めるとは限りません。

 

なので、今後PSPのダウンロードソフトは、PSVitaか、最近買った中華ゲーム機のエミュレータ(PPSSPP)でやりたいと思います。

 

UMDを持っているソフトは無改造のPSVitaではできないので、CFWを導入したPSPか、中華ゲーム機でやることになると思います。

 

エミュレータでのプレイは気が進まないのですが、仕方ないですね。

 

どっちみち中古PSPを購入しても、SONYの売上に貢献するわけでもないですし。

 

さて、本作のレビューに移ります。

 

本作は、極東高校という学校の番長になって、黒真連合という不良グループと戦うというアクションゲームです。

 

本編は番長編といいます。

 

本編でレイナという女の子を彼女にして告白まで成功させてクリアすると、スケバン編というのが出現します。

 

ただスケバン編というのはおまけみたいなもんでした。

 

本編の話に戻りますが、ちょっとシステム的には粗削りに感じました。昔のゲームと言っても、2009年10月発売のソフト、まだ15年前です。

 

この時代でもよく練られたソフトというのはあったはずなので、ちょっと物足りなさは感じました。

 

Lボタンでアイテムを拾う、Rボタンでガードする関係で、カメラワークが十字キーです。これ、なんとかならなかったかなと思います。慣れてもどうしてもカメラワークに時間かかりました。

 

グラフィックがショボいのはしょうがないとして、声入りのイベントは結構多い。ただ尺が長い。最初は全部見てたんですが、途中からスキップしてしまいました。

 

今からやる人はほとんどいないと思いますが、攻略の際の注意点を。

 

ラスボスがいる最後の街である古宿に行く前に、レベルアップは済ませておいた方がいいです。

 

というのも古宿の敵をアクティブ(いきなり襲い掛かってくる状態)にしない方がいいからです。アクティブにしてしまうと、道中厳しくてラスボスまで辿り着くのが大変になります。

 

ラスボス強いです。やられそうになって焦りました。

 

スケバン編は簡単ですが、極東神社のお守りだけは取っておきましょう。

 

というわけで、本編およびスケバン編を無事クリアしました。

 

その時点で達成率は54.0%。クリア時間は9時間42分でした。

 

本作、コンプリート要素が豊富です。

 

まずは達成率。何周もやって分岐を辿れば100%にできます。

 

そして伝説。私は7つしか取れませんでしたが、25個もあります。

 

本作をコンプリートするのは大変そうですが、やりがいはありそうです。

 

色々文句は言いましたが、サクッとプレイできたのもあって意外と面白かったです。

久しぶりにPSPでも動かそうかなと思って、本作を実機プレイしてコンプリートしましたのでレビューします。

 

本作は、交渉人になって犯人などと交渉するゲームです。

 

交渉場面になると選択肢が出てきて、犯人に何を話すか選べます。

 

選択肢はスルーすることもできます。

 

このスルーがあるところが本作の難易度を高くさせていて、普通にやっていたら全END回収は無理だと思われます。

 

私はもちろん攻略サイトのお世話になりました。

 

詳細にまとめている方がいらっしゃって大変助かりました。

 

全ENDを回収するとちょっと笑わせてくれるおまけがプレイできます。

 

 

全体的な感想としては、だいぶ面白かったです。

 

交渉のじりじりとした感じが味わえるし、こういうゲームはあまり無く、オリジナリティもあると思いました。

 

ハードボイルドな感じも好みでした。

 

出てくるキャラやBGMも良くて、バランスが取れているゲームです。

 

あえて欠点というか、これはゲームの仕様なんですが、交渉場面は早送りができないので、BADEND回収が大変でした。

 

そこはコンプリーターの人をイライラさせるところかもしれません。

 

本作は、かなり古いPSPのゲームですが、今でも意外と中古でいい値段します。

 

あまり売れなかったみたいですが、PSP時代の良作と言えるんじゃないでしょうか。