夏になると、各テレビ局の「散歩番組」で取り上げられる「等々力渓谷」.。
ただ、大井町線という全く利用しない鉄道の沿線にあるため、なかなか足は向かない。20年以上前だと思うのだが一度だけ来たことがあります。
親父の用事でこの近くに車で来た時に、親父を待つ間の30分ほどの時間だけでしたが、商店街の喧騒から、静寂の渓谷へ瞬間移動する感じがして心地良かった。
つい先日、等々力渓谷までどのくらいの時間がかかるのか電車ナビで検索をかけてみたら、小田急線、南武線、東急大井町線と2回の乗り換えがあるのに、な、何と所要時間35分(@_@) なら行くぞ~ と言うことで行って来ました。 3路線を利用するので、運賃は高くなってしまいますけが(´;ω;`)
28日の午後に等々力渓谷へ。朝10時に観たテレビ朝日の「じゅん散歩」で紹介されたおはぎの専門店「ももすず」が、たまたま今回途中下車する溝の口にあると言うので帰りに寄る予定。
小田急線「登戸」で南武線に乗り換えて「武蔵溝ノ口」へ。大井町線に乗り換えて「溝の口」から「等々力」へ。
南武線の「武蔵溝ノ口」は「ノ」になっていますが、大井町線の「溝の口」は「の」になっています。でも、町名は「溝口」。「ノ」も「の」も入っていないです(^▽^)
初めての大井町線。溝口から大井町までの全18駅の路線なんですね。
「等々力」の駅舎は、な、何と木造だΣ(・ω・ノ)ノ!
駅を出てすぐのところに「等々力渓谷」の入り口があるのだが、不思議に思ったのは駅名は「等々力」、パス停は「等々力商店街」で、「渓谷がありますよ~」的な宣伝が全くないこと。
記憶では、道を渡った先の大木の脇を入ってすぐの所に渓谷の入り口があるはず。
大木脇を入ると目の前に谷沢川に架かるゴルフ橋があり、右脇に散策路に下る階段がありました。なぜゴルフ橋なのかと言うと、1931年から1939年までここに広大なゴルフ場があったのだと。当時は木造の橋だったらしい。
どうやらこの日は、散策路は地上より2.4℃ほど気温が低いようです。
説明書きを簡単にまとめると、武蔵野の面影を残し、東京の名勝として貴重かつ学術的にも重要であるということが書いてあります。
全長1kmの短い渓谷です。途中に「横穴墓」、「日本庭園」、「等々力不動」などの見所もあるようです。
ここから階段で渓谷の散策路に下ります。
赤いゴルフ橋の鉄橋をくぐり、下流に向かって散策路を歩きます。沢山の蝉の鳴き声が響いています。
なるほど、ちょっと涼しい。
しばらく歩くと環八(環状八号線)の玉沢橋が見えて来ます。環八沿いに等々力渓谷専用の駐車場があっても良さそうなのに全くありません。自然保護のために、極力観光地化はしない方針なのでしょうかね。それには賛成ですが、ちょっと寂しい感じがします。
環八下をくぐって少し行くと反対岸に「等々力渓谷3号横穴」があります。ここが渓谷の中間点辺りになります。
「等々力渓谷3号横穴」
1号、2号もありますが、発掘前の状態に戻しているようで、見ることはできませんでした。
川沿いの散策路に戻り、さらに下流に向って歩くと「稚児太子堂」、「稲荷大明神」が見えて来ます。湧き水のお手水で手を清めてから、「稲荷大明神」の方に向かいます。
利剣の橋を渡ると「不動の滝」。不動の滝と言っても龍の口から流れ落ちる細~い滝です。
不動の滝は奥にもう1本あります。滝に打たれて行ををする人々が各地から訪れているそう。
この滝の音が「轟いた」ところから「等々力」の地名がついたと言う伝えもあります。昔は、もっと大きな滝だったのかな?
目の前には甘味処「雪月花」が。等々力渓谷はこの辺りだけでいいかも。
実は、等々力不動尊の境内の階段を下るとここに出ます。
「冷やししるこ」でも食べますかね(^q^)
庭園は斜面を登るよう造られていて、登り切った所には書院があり自由に上がって休憩が出来る。
そして、日本庭園の外は広場になっていました。
つづく。


























































