え~と、新大日からの続きです。

すぐに新大日を出発し、



10分ほどで、木ノ又小屋が見えて来ました。



更に歩いて、木ノ又大日を通過。





すぐに、急登が・・・



登りきったと思ったら、さらなる急登が・・・

塔ノ岳山頂は目前。



山頂に到着~

50分もかかってしまった。



富士山が全く見えなくて残念。南アルプスがうっすらと・・・

一番高いところが檜洞丸(1,601m)。



尊仏山荘の左に見えているのは不動の峰(1,614m)。写ってはいないが、更に左に行くと丹沢山系最高峰の蛭ヶ岳(1,673m)。



ここで蘊蓄(うんちく・・・へ~、こんな字を書くんだ)を1つ。
塔ノ岳の別名は尊仏山と言います。尊仏山荘の尊仏もそこに由来しています。もともと塔ノ岳の山頂には信仰の対象となっていた巨大な岩があって、その岩が尊仏岩と言われていました。大正12年の関東大震災で大金谷に転落して、現在はありません。

では、なぜ塔ノ岳と名付けられたかと言うと、その尊仏岩のことを一般には「お塔」と呼んで崇めていたからだそうです。

大金谷に落ちた尊仏岩は砕け散って現存しないと言われていますが、その尊仏岩跡を探すと言う面白山行があります。見付けてみませんか?

これが尊仏岩跡と言われています。



早速、昼飯の支度をしないとね。
「名店部門 みそ1位 大島」だって・・・美味しいかな?

あれっ?ないな~、参ったな~ 割り箸を忘れてしまったよ。
「チビチビちほちゃん、どうする?」

落ちている小枝をナイフで削って箸にすればいいか・・・



あっ、タテハチョウだ。翅の端がボロボロだから、越冬したチョウだね。
(家に帰ってから調べたら、エルタテハで1000m以上の山地に生息するとありました。)



はい、割り箸が調達できました。良かった(^▽^)/
尊仏山荘で50円でした。は( ̄∇ ̄;)ハッハッハ高っ!

モンチュラブーツです。地味~



食べ終わったので、下山するとしますかね。すでに、2時20分。

昔は2時間で下ったこともあったけど、3時間~3時間半かかるとしても暗くならないから大丈夫ですね。



では、大倉尾根を下ります。



花立山荘に到着。



花立山荘からの下り。



大きな岩が見えて来ましたよ。これが尊仏岩だと思っていたときもあったなぁ。



「チビチビちほちゃん、登ってみる?」
はい、はい、時間に余裕ないですね。



相当気にいってますね。



こういうところは、歩きやすくていいですね。



堀山の家で少し休憩。



さあ、急ぎましょう。



大倉バス停に到着~\(^_^)/

登頂より嬉しかったりして。

5時50分に到着だから、結局3時間半もかかってしまいました。



今回の表尾根縦走は、登りが4時間30分、下りが3時間30分でした。
健脚の人なら、登り3時間30分、下り2時間30分の6時間で行けると思います。

通常、全行程時間は7時間20分だから、40分オバーですね。

でも、前回(2年前)は7時間でしたから、1時間も多くかかっています。
衰えてます。
(写真を撮っているから説も考えられますかね?)


転倒したのか、くじいたのかは分かりませんが、足を負傷して辛そうに歩いている人を何人か見かけました。気を付けないとダメですね。


(完)


追記:熱中症が怖いので、多めに水を持って行きました。

ハイドレーションパック3L+アクエリアス1L+カップラーメン用0.5L

結局、すべて消費しました。













三ノ塔からの続き

チビチビを寝かせつけて、三ノ塔(1,205m)を出発。次は行者岳に向かいます。
割と平坦な道で非常に歩きやすいです。



樹林の間を気持ちよく歩いていると、



千手観音のようなブナの木が現れます。



そして、30分もかからないで行者岳(1,180m)に到着。



この周辺は表尾根で一番崩落が進んでいて、過去に足を滑らせ亡くなった方が多くいたので、安全祈願の石碑が設けられています。



新大日へ向かいますが、前半は下りが続きます。



この先、鎖場が点在します。振り返って見たシーン。


突然、渋滞・・・かなり長い渋滞です。先が見えないので不安がっている人もいます。



実は、この先に距離は短いのですが意外と急な鎖場があるので、登山者が多いときは渋滞してしまいます。

30分かかって、やっとその鎖場に到達。



鎖場を下りて、振り返ったシーン。
東海大学のカナダ人教授が奥さんが下りるのを下で指示を出しながら見守っています。
人が下り切らないうちに続けて下りて来たら危険ですよ・・・



滑落多発の現場。現在はこんな景観になってしまいました。


途中、政次郎の頭(1,209m)を通過。



新大日まであと少しのところで、分かりにくいですがマメザクラが咲いています。



そして、チビチビちほちゃんがお目覚めです。
「ここ、どこ?」「もう少しで、新大日に着くよ。」



満開のマメザクラをバックにご機嫌なチビチビちほちゃん。左に見えているのが塔ノ岳山頂です。



右端に新大日、左端に塔ノ岳が見えています。


新大日(1,340m)に到着。渋滞のため、行者岳から1時間半もかかってしまいました。



時計を見ると、すでに12時40分。前回の時の塔ノ岳の登頂時刻と一緒。

ここから塔ノ岳まで45分ほどかかるから、45分遅れかぁ。

いや、30分の渋滞もあったし・・・
いやいや、前回も10分くらいの渋滞があったから・・・
でも、スタート時刻が今回のほうが10分早かったから・・・

結局、35分遅れですね。

13時半には、塔ノ岳に到着します。そしたら、昼食を食べて早めに大倉へ下ります。

つづく














5月1日(日)、おニューのモンチュラブーツを履いて
チビチビちほちゃんと塔ノ岳を目指します。

秦野(はだの)から出ているヤビツ峠行きの始発バスの時刻は、
7時35分なのですが、乗客が多いと臨時便が早い時刻に出ます。


今回は、臨時便が7時10分に出たので、ヤビツ峠に7時45分に到着。



あっ、そうそう、「丹沢・大山フリーパス」を買っておけば断然お得です。
知らないのか、見ていると買っていない人のほうが多いようです。


登山口まで一般道を10分ほど歩きます。



左に建物が見えて来ます。トイレです。ヤビツ峠にある建物もトイレです。
どちらかで用を足しておきましょう。


トイレの脇の道に入って行くと、登山口があります。



3Kg~の石が入ったビニール袋を配っていました。
任意で何袋持って行ってもOKです。雨でえぐられた登山道の補修用の石です。
今回は、体力に自信がないのでパスさせてもらいました。m(__)m





天気は快晴です。



振り返ると、こんな感じ。



二ノ塔(1,144m)に到着。登山口から1時間強かかりました。



ニノ塔から一気に下ります。
ヤビツ峠から塔ノ岳を目指すルートの特徴はアップダウンが激しいこと。
だから、なかなか高度が上がりません。正面に見えている山頂が三ノ塔です。



ニノ塔から30分弱で三ノ塔(1,205m)に到着。
このルートは、目標が見えているから結構頑張れます。



かすかに富士山が見えています。快晴なのになぜだろう?もう少し見えてもいいのに・・・



チビチビ千穂ちゃんが、塔ノ岳をチラ見して、
「まだ、あんなに遠くなの~」



次の目標は、烏尾山です。



また下ります。すごい勢いで下ります。



お地蔵さん。ここで滑落死された方がいる証拠。





烏尾山荘が見えて来た。



三ノ塔から30分で到着。チビチビ千穂ちゃんの真上が塔ノ岳。



塔ノ岳は、まだまだ先です。チビチビちほちゃんもそろそろお昼寝Time。

つづく