濡れたハンドタオルのような味。 -10ページ目

サンフランシスコの浜辺でオレンジをかじる。

 シャンパンが飲みたいな。少しで良い。あまり飲むとすぐに酔っちゃう。

 一日々々が終わることに悲しみを感じる。過去がさらに過去へと遠退き、記憶が薄れていくことを恐れている。いっそのこと手にナイフでも突き立てて傷と一緒に記憶までも刻み込めないだろうか。

 話は変わるが、マルちゃん製麺はスープが秀逸なのだからスープのよく絡む細麺の方がいいと思うんだ。けど味が完成され過ぎていて何かをちょい足ししようとは思わないな。チキンラーメンや好きやねんのようなノーマルさの持つ分化全能性とも言える"遊び"の部分は重要だ。
 やはりスマッシュヒットよりロングテールでしょう。


 話は変わるが、最近ピグワールドにはまっていたのだがある一定期間やっていると精神に異常を来しそうになる。それはピグ内で行動するために必要な「体力」に問題がある。
 体力がなければ体力の回復を一ポイント五分待たなければならない。かといって待ちすぎても体力の上限は決まっているのだから放置しすぎ溢れた分の体力が無駄になってしまう。
 そう考えていろいろな作業の合間にポチポチとするのだが、そのうち体力回復までの暇潰しの作業になっていて嫌気がさした。こんなたかがゲームに日常を左右されるだなんて馬鹿々々しい。
 これだから昔からゲームは嫌いだ。一日中熱中してかちゃかちゃとコントローラーを操り、気がつけば部屋の中はすっかり薄暗い。そんな少年がグロテスクで見ていられない。そんな光景が怖いんだ。


 話は変わるが、僕はオレンジをが好きなんだ。

懐かしい町。

 目が覚めて携帯の時計で時間を確認すると昼の12時だった。教習が13時10分からだがそれでもまだ余裕がある。20分くらいまで布団の中で過ごして寝癖を直して教習所へ向かった。
 時間が来て教官に呼ばれ教習車まで行く。教官の手には「高速教習中」の看板?が。心の準備もないまま車に乗り込み高速へと向かう。僕の町では一番車通りの多い国道からインターチェンジへ。その間細い道もあったが僕の運転には特に問題がなかったようで、細い道でも談笑しながらの教習だった。
 料金所前で教官が「あああー!」と叫んだと思えばETCのカードを忘れてしまったらしい。とりあえず現金で払ったが、料金所を過ぎてもETCカードを忘れた事を悔やみ続ける教官に、「はい、一気に加速して。もっともっと加速してー」という初めての高速のお約束の言葉を受け取ることもなく勝手に80km/hまで加速して本線に合流。特に何も言われなかったから問題なかったのだと思う。
 料金所で「もっと右に寄って」とは言われたがいつもならすぐに横からハンドルを握ってくる教官が一度も手を伸ばしてこなかった事が少し自信になった。

昼ごはん。

 最近昼ごはんがラーメンかチャーハンばかりだ。それしか食べるものがないのだから仕方ないのだが、栄養的にまずいなと思い始めている。

 今日の教習は初めての複数教習で危険予測のディスカッションをした。恐らく高校を卒業したばかりの子が二人と僕の三人。会話もあまりないままに発車となる。
 まず一時間は三人で交代して走る。車に乗り込むと教官が、運転者の荒探しをするのではなく通行中の飛び出しなどの危険をどれだけ予測・想定できるかがこの時間の目的だと説明した。気づいたことは各自に配れた走行地図に記入していく。
 AT車の子が一人いたので第一段階で二時間だけあったAT車の時間以来のAT車を運転した。シフトチェンジせずとも加速していくので本線と合流がしやすい。MT車も運転したいが、AT車の楽なのも良いなと実感。
 その後教習所の教室に入り学科という形で一時間ディスカッションをした。ビデオを一時停止しながらどういった危険が予測できるか、などといったことが三人に質問されたのだが二人がしゃべらないので僕が率先してしゃべるようにした。そうするとほかの二人も徐々に発言するようになり後半は意見を出し合えるようになった。

 高校を卒業したてという感じの髪型や服装の二人を見ていると僕らが高校生の頃とまったく同じ雰囲気があって懐かしい。



 なんともつまらない文章を書いてしまった。