引き続き、チューニングです。
CRF250Lのブレーキレバーがおいら手では遠い
調整機構もないから、普通なら、調整できるレバーを買えばいい話
金がないから買えない、、、、、、
それなら、加工しようかと思います。
DRCのブレーキレバー ショート長 1,320円
ん?ショート長 だけど、純正と同じ長さです
違いは、高さというか厚みが違います。おいらは純正が好み
DRCのレバーを加工します。マスターシリンダーを押す部分を削る
確認の為、型どりしておきます。
削る部分をマーキング 目標は1㎝近くなればOK
削り過ぎに注意して、仕上げは手作業
レバーを車体に取り付けながら確認
スイッチを押さえる所のスペッサーを接着 1mm厚のプラスチック
アルミ側は足付けをしてから接着
接着は慌てないのが肝心、一晩置きました。
完成
アクセル中心からの距離 84mm → 74mm
ブレーキの効き始めの距離 77mm → 66mm
クラッチレバーはショート長になってます。
高さは、純正と同じでした。
クラッチレバーは調整出来るので問題無し
翌日、仕事を終わりに試乗しました。
ブレーキレバーは、1cm近くなったので握りやすいです。上等上等
クラッチレバーはショートなので、操作性はいいです。スリッパーアシストクラッチなので軽く2本指でも楽ですよ~
サグ出しの方は、乗車の時の沈み込みがなくなり、やっと標準になったと思うけど、サス自体の硬さが硬くなった訳ではないので、体重72kgのおいらには柔らかいです。(標準は65kgの体重で設定してるみたい)街乗りでは全然問題ないけど、オフロード走行では、フワフワして、多分、攻めた走りだとフロント・リアとも底づきします。
少しフロントアップしたけど、なんかフワフワして、例えると膝カックンされた感じがします。
今後は、足回りの強化が先ですねぇ
でも、お金がないので、当分は慣らし運転で遊びます