ナットとサドルの作製が終わりました。
試奏すると、中音が抑えられて上品な音に、、、
ちょっと上品過ぎて物足りない!おいらの好みは音量があるギターなので
サドルをタスクにした方がいいのか?待てよタスクのブリッジピンを試してない事を思い出した
タスクのブリッジピンに交換
動画、これまたノーマルが20cm近いです。すいません。
ボーン&タスクピンになって、品もありつつも音量を確保
低音と高音とサスティーンがアップしています。
見栄えは悪いけど、エンドピンの穴をそのままにして、サブのサウンドホールにしてます。
この穴をテープで塞いでみたけど、音が前に出過ぎてほんのちょっとブーミーでした。
座ってしか弾かないので、そのままにしておこうかと考え中
ユリア樹脂の中音が聴きやすいのもいいですよねぇ。
タスクのサドルが合いそうな気もする?でも生音が若干キンキンすると思うので、牛骨で固定です
おいおいと思いつつも参考になる真っ二つ切った動画です。字幕を日本語にして観てね。
おいらのLL16AREもブレーシングの木目が逆に付けられているけど
これもAREの技術のおかげが鳴らない訳じゃないので気にしない気にしない
それにバックのブレーシングがL-8に比べて細いブレーシングになってるし、ブレーシングがサウンドホールよりに変わってます
左:LL16ARE 右:L-8
おいらの固定観念でえぞ松が一番鳴る材料と思っていたけど、LL16AREを買って流石のヤマハの現行モデル!イングルマンスプルースのAREもいいですよ。
新旧の比較も楽しめました。