ツーリングに行くと現行モデルCB1000R 2018年モデル?と交換で試乗することが出来ました。
プロアームのネイキッド
またがってみると、足つきはXSR900とほぼ同じ。
エンジン始動 クラッチの重さもほぼ同じ
20分くらい試乗
違いが結構あります。
1,電子制御スロットル(スロットル・バイ・ワイヤ)
アクセルワイヤーがないので、リニアな操作が出来るという事だが、遊びが少ないしワイヤがないのでアクセルが軽く、アクセルを一定にしたいけど、路面のギャップなどでアクセルを回してしまい反応する。慣れが必要
ギャップ → 反動でスロットルが動く → 加速 → パワーがあるのでちょっとギクシャクする
2、クイックシフター
おいらXSR900にはないのであると便利
3、重心
XSR900が低重心に感じます、CB1000RはSSのような重心です。
4,フレーム剛性
XSR900の方がガッチリしてる
こんな感じかなぁ、CB1000Rの方が電子制御が多いですが今回はスタンダードのみで試乗
トラクションコントロール切って乗ってみたいです。
145馬力の4気筒なのでXSR900よりは無意識に早く走ってます。
振動もXSR900と同じようにあります。
この方の動画がいいレビューだと思う
長いけど、電子制御スロットルの勉強になる動画
スロットルが過敏過ぎて一定の加速をしてくれないのをマイナーチェンジで改良してあるみたいです。
CB1000Rのスロットル軽いかったなぁ~、影響されてXSR900のスロットルを軽くしようか考え中です
人のバイクに乗ると、自分のバイクのいいところや悪いところが分かるから参考になります