ポーランド人考 ~英語は通じないけどね~
こんにちは!
英語楽習はひとまず置いておいて、
4月に2週間滞在したポーランドについて書きます。
ちなみに、ポーランドでは英語は通じるし、通じないです。
どういうことかというと、
ワルシャワなどの都市では、通じます。
でも、一度田舎に入れば全く通じません!
ですから、現地の人と本当のコミュニケーションが取りたければ、やはりポーランド語をマスターすることですね。
ぼくは、挨拶くらいしかできませんが・・・。
さて、ポーランドの人々は興味深いです。
とっつきはそれほどよくありません。
特別フレンドリーかという訳でもなく、どちらかというとシャイな人が多い印象です。
しかし、
ひとたびウォッカを飲むと、人が変わったようにフレンドリーになります。
そして、みんな踊りだします。
そして、踊りに誘われます・・・。
そんなポーランド人について、期せずして最近興味深い文章を読みました。
ドクター中松「バカと天才は紙二重」 という本に書いてありました。
この本によると・・・、
日本人のルーツは、
1.ハワイなど南方方面から海を渡って来た人々、
2.東ヨーロッパから来た人々、
3.中国大陸、朝鮮半島から来た人々、
の3つに分類されるとのことです。
2に関しては驚きなんですが、ドクター中松によると、
身体を構成する科学的要素のデータが日本人と最も合致するのが、
なんと東ヨーロッパ人らしいのです!!
なるほど、そう言われればそんな気もしなくもありません・・・。
以下の写真で皆様のご判断を仰ぎたいと思います。
世界って広いようで、狭いのか、でもやっぱり広いのか・・・。
まあでも、もともとはみんな一緒ですからね。
興味は尽きません・・・。
Ciao!
ポーランド(森編) フォトアップ!
Flower Friday ~花金~ の飲み物 in Poland
どうも!
夜です。
ぼくあんまりアルコホリック・ドリンクは飲まないのです。
しかし、郷に入れば郷さんに従えとは、よく言ったもので、
ポーランドでは飲みました。
だってみんな呑むんやもん。
まず、ビールといえばこちら。
(浦和)REDD'Sです。
林檎味とかあって、かなりフルーティーでジュース感覚です。
硬派はポーランド男性は「こんなもん飲めるか!」と、
口にしません。
そして、ポーランドと言えばウォッカ、
ウォッカと言えば、ポーランド。
各家庭には蛇口が必ず3つついてるんです。
1つは水、もう1つはお湯、そしてもう1つはウォッカが出てくるんですよ。(うそ)
このウォッカがダントツに美味しかったです。
強く冷やして、ショットでいくのが基本中の基本。
The base of basic(っていう英語があるかは知りませんが)です。
さー、花金です!
おやすみ~。(ってどないやねん!)
最高。
Ciao!
ポーランド紀行 (村編)
快晴トーキョー
こんにちは!
4月20日~5月3日まで、ポーランドの田舎に潜んでました。
訪れた日本人は歴史上ぼくで二人目らしいです。
村人にとっては、日本人はおろか、生アジア人を見るのも初めての人ばかり。
村を歩くと、注目を一身に集めてしまいます。
マイケル・ジャクソンになったかと思いました(微妙な例えやな・・・)
家からの風景。
村を走る道路
曲がり角
初めてということは、言い換えれば、何をしてもそれはそれでありということやな・・・、
と思ったりして。
思うだけで、満面の作り笑顔で、会う村人全員に「こにゃにゃちわ~!」と挨拶したりはしてません。
でも、素朴な村だけあって、見知らぬ人でもみんな挨拶を交わすんですよね。
これはなんかよかったです。
結論:
If you want to be famouse = Go to オジャホボ村
更なるオジャホボ写真はこちら でどうぞ!
最高
Ciao!
Jessicaの日記 -ブログ番外編ー
こんにちは~!
全国300万とんで15人のジェシカファンのみなさま、お待たせしました!
本日は、「ジェシカの日記」ブログ番外編をお送りいたします。
え、知らないって??
「ジェシカの日記」は2006年4月より1年間「子ども英語」誌 に連載させていただいておりました。
ロンドン在住ジェシカちゃんの成長日記です。
あれから随分大きくなりました!
ポーランドの街角で馬のおもちゃを大事に抱えるジェシカ。
この前日、生まれて初めて馬に乗ったので、馬がマイ・ブーム。
マイ・ブーム・アニマルは、hoursy(ホーセィー)、馬ですが、
マイ・ブーム・ワードは、Why?? です。
とにかく何を言ってもWhy? Why? Why?
"You're saying it on purpose, aren't you?!"
(わざと言ってるんでしょ!?)
と聞くと、いたずらっ子のようにはにかむところが可愛らしいです。
でも、3歳でもさすが、クイーンのいる国の女の子、
ちょっと子供っぽい事をした時に、大人が笑おうものなら、
"Don't laugh at me like that ever again!"
(2度とそんな風に私の事を笑わないで!)
と強いお叱りを受けます。
I'm terribly sorry, Her Majesty.
(大変申し訳ございません、女王陛下)
という他ありません、正直。
そんなJessicaちゃん、
9月から初めての幼稚園に行くことをとっても楽しみにしています~。
Jessicaの日記 -ブログ番外編ー、いかがでしたか?
もしご要望があれば、又書きます~。
最高!
Ciao!
p.s. 今日の英語ちょっとええ言葉
「How can I add something of value to people's lives?」
(どうすれば人々の生活に更なる潤いを与える事ができるだろうか?)