What's "Folk-n-roll" ?
風が強い!
ということで、洗濯物干せません。
まっ、えっか。
イギリス北部のアクセントが好きです。
フォーク・ミュージックが好きです。
ということで、
昨年度のマーキュリープライズ・ノミニー、Rachel Unthank & The Wintersetが大好きです。
フロントウーマンのRachel UnthankはイギリスNorthumberland出身。
IT機器を駆使して調べてみると、あら、イングランドの先端じゃありませんか。
スコットランドと、ボーダーを共有してたんですね。
それでこのアクセント。
ガッテンがいきました。
にじみ出る人柄とこのアクセントがもうたまりません。
このクリップ、繰り返し見すぎて、寝食を忘れるなんてことにもなりかねません。
最高のFolk-n-roll Starです。
Ciao!
Bridging 2008 and 2009 in England
こんにちは。
室内に入ると眼鏡が曇って、連れの人の笑いを少し誘える季節になりましたね。
眼鏡をかけてる人限定の、フェイク・アクシデント・コメディーです。
(なんのこっちゃ)
年末年始、ゆく年くる年、イングランドで過ごして参りました。
リセッションとはいえ、クリスマスシーズンは浮かれムードで最高です。
記録的な寒さですが、室内でフィッシュアンドチップスや、肉系の料理、そしてパン類を、貪っている限りはあまり関係がなく、至極幸福です。
今回は、いつもよりフィッシュアンドチップスを食べる機会が多かった(って自分で意識的に注文したのですが)ので、よかったです。
最高です。
ぼくはマイルという観念がまイるでなく、毎回違う飛行機を使うのですが、今回はジェイ・エイ・エルでした。
機内の映画鑑賞は、大きな楽しみで、今回は帰路で胸躍る作品に出合いました。
BBCドラマ「the office」の脚本・主演の、天才・リッキー・ジャーベイスのハリウッド主演第1弾作品、「Ghost Town」。
米・英ではすでに封切られていて、日本ではするのかわかりませんが、とにかくずっと見たいと思っていました。去年の10月位から。
感想は、最高!!!
詳しくは書きますまい。
そんなこんなでback'n Tokyo。
2009年がみんなにとって素敵な1年でありますように。
Ciao!
Mark Kermode and Simon Mayo's Film Reviews
音声メディアが好きです。
ですので、昔からラジオはよく聞いていました。
中学生の時は、AMのヤングタウン(で古田新田さんや、今田・東野さんがパーソナリティーをしていた頃)、
高校になったらFMのMusic Gambo(月から土まで、桜井さん、草野さん、谷村さん、Kanさん、トータスさんなど、かなり充実したラインアップでした)。
何かをしながら、又は、何もせず寝ころびながらラジオに耳を傾ける感覚が好きです。
そんなラジオ好きなぼくが、今聞いているのがPodcast。
手軽にPCからダウンロードできて、場所と時間を選ばずに、自分勝手に聞けるのが、便利すぎて最高です。
Podcast歴もかれこれ、2年位になると思いますが、
最初から毎週楽しみに聞いているのが
Mark Kermode and Simon Mayo's Film Reviews 。
英語は早口でリスニング難易度は高いですが、映画好きなら楽しめると思います。
最近の映画も全部隅々まで鑑賞した気分になりますよ。
ぼくのように全然見ていなくても。
Ciao!
知的で洗練されたイギリス英語を聞く
こんにちは!
BBCのポッドキャストでまた1つ面白い番組を発見しました。
The interview です。
話題の人物をゲストに招き、カジュアルから鋭い切り口の内容も含めて、ガップリヨツのインタビュー番組です。
毎回とても刺激的なのですが、本日は、
7月11日付けの番組を紹介します。
Cherie Blairさんです。
???
ぼくは最初この名前を聞いただけでは瞬時にだれかわからなかったのですが、
Tony Blair元首相の妻、という肩書きを聞いて、
あ、なるほど!と思いました。
このインタビューを聞いて初めて知ったのですが、Cherie Blairさん自身もかなりやり手なんですね。
世間ではTonyよりも頭がいいと噂になるくらいらしいです。
音声はコチラから 。
穏やかな話しぶりで、英語も簡単、しかもスピードもゆっくり目なので、聞きやすいと思います。
知的で洗練された話しぶりとイギリス英語が堪能できます!
インタビューの1つのキーワードで、”No.10”というのが出てきますが、
これは、みなさん御存じのとおり、
「英国首相官邸」ですね。
Blairさんが首相だったころの裏話も聞けて、とてもお得です。
聴きどころは沢山ありますが、1つは、
インタビュアーの鋭い突っ込みに対しても、努めて穏やかに、そして上手く返答するCherieさんの頭のいいトーク術です。
是非御一聴を!
Ciao!
英国若手No.1女優の英語を楽しむ
こんにちは!
週末です。
イギリスでは、本日より、「The Edge of Love」 という映画が公開されます。
日本公開がいつかは不明です。
2大女優、キーラ・ナイトレイと、シエナ・ミラー主演の、タイトル通りエッジの利いた内容のようです。
見たわけではないですが。
女優ランク的にはキーラの方が上なんでしょうか、BBCのポッドキャストを聴いていると、映画の内容の次に出てくるのはシエナよりもキーラの名前です。
まあ、この映画の本主役は彼女のようなので、仕方ないですかね。
そんなこんなで、今週更新分のBBCポッドキャスト番組の中でも、沢山キーラのインタビューが聴くことができました。
まずは、Front Row Highlights 。
時間も長く、かなり充実した内容のインタビューになってます。
おすすめ!
シエナ・ミラーとのダブルキャストの短めのインタビューは、Radio1 Entertainment News 。
そして、映画の内容を知りたい方は、超辛口映画批評番組の、Mark Kermode and Simon Mayo's Film Reviews 。
*上記のURLはすべて最新の番組が聴けるようになってます。もし更新されてて、キーラの回ではない場合は、itunesで番組を購読(無料)すると、バックナンバーも聴けるようになりますので、そちらでお楽しみください!
彼女の英語は、いわゆる若者が話すロンドン英語ですが、
比較的上品な言葉の選び方や、はっきり目に話す特徴があるので、
インテリのロンドン英語といえそうです。
又、歯切れよくテンポ良くで話しているところが、いまどきの女の子らしいです。
個人的にはとても好きな英語です。
意志がすごく強そうだけど、時折女の子らしいソフトな優しさをのぞかせる英語とでもいいましょうか・・・。
実際会って話してみたいものです。
もし、キーラの英語を気に入ったら、2006年2月号のEnglish Journal にもインタビューが掲載されています。
映画「ドミノ」と「プライドと偏見」について語ってて、おススメのインタビューです!
ところで、本当の発音は、キーラ・ナイトレイというよりも、
キーラ・ナイトリーなんですよね。
もっというと、キーラ・ナイリーの方が近いです。
その辺の発音もチェックしてください!
英語は新鮮な生が一番!(ってビールみたいやな・・・)
キーラの英語、とにかくいいので聴いてみてください。
Ciao!