GW中にアップデートしていなかった2019年末のロンドン・バルセロナ旅行について書きたいと思います。
暫く海外旅行は難しいですね。
さて、当時はアメリカのミシシッピの内陸の町Columbusに住んでいました。
町のスーパーで買えるシーフードと言えばサーモンかコッドフィッシュ。あとエビくらい?
そこで秋に入るころ同僚と美味しいシーフード食べたいね、、、ということから日程と予算をにらめっこしながら行先を決めてました。
第一希望はメキシコのリゾートだったのですが、なにせ高い。
で、出てきたのがバルセロナだったのです。しかしながらバルセロナ行きも意外と高い。そんな時、ロンドン行きのツアーが安ことに気づきました。そしてロンドンからバルセロナに行く安いツアーを見つけてロンドン・バルセロナ旅行となったわけです。
初日は、アトランタ経由でロンドンヒースロー行きの飛行機に乗りました。
9時間くらいのフライトで大西洋を渡ってロンドンヒースローに到着。
空港近くのホテルにチェックインを済ませて、ロンドンバスに乗って近場の駅に。
そこの駅から14番のバスに乗ってHounslowへ。
やっとロンドンにやってきたような気分になりました。
Piccadilly線からDistrict Lineを乗り継いでFullham Broadwayで電車を降りました。
そして徒歩5分弱。到着しました。Stamford Bridgeに。
まずやらないといけないのは、チケット屋さんから購入したチケットの受け取り。
チケットブースに行ってみたら、ちゃんとありました。
テンションがどんどん上がっていきます。外は雨でしたが。
直営店も大盛況。
そして試合1時間前に入場しました。
喉も渇いていたので早速ビールを購入。
タイのSinghaビールでした。バンコクに行くと大きなSinghaの看板にChelseaの選手が写っていますよね。
そしてビールは観客席には持っていけません。
ビールを飲んでからスタジアムへ。
憧れのStamfordです。
まずはAwayのSouthhamptonの選手が出てきました。
吉田麻也選手も。手を振ったら返してくれました。紳士です(笑)
この日は試合に出ることはなかったです。その後、サンプドリアに移籍しましたね。
そしてチェルシーの選手も続々と。
キャプテンのAzpelicueta
セレソンのWillian
フランス代表Kante.
Tomori
日が暮れたころ、試合開始です。15:00ですが、、、
ハーフタイムには、マスコットも応援してました。
後半開始。0-0のままです。観客席は満員。
一進一退の攻防で試合は続きます。
0-0で試合終了。
試合終了後、Tammyが観客席近くまで来て挨拶して引き上げていきました。
やっぱり本場のサッカー。
プレミアムリーグ。やっぱり熱狂しますね。
いい経験でした。