等質な二度目 -12ページ目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

緊張感、高揚感が一転喪失感へ。

何故こんなことになるのか。

とてもアンダーコントロール出来ているとは思えない。

この光景と東京五輪に湧く空気感に、かなりの乖離を覚えてしまう。



先日、国道6号線をいわきからドライブ。

フクイチに隣接した国道。

線量が高いので、自動二輪は走行禁止。

車も駐停車禁止。

帰還困難地域の惨状は筆舌に尽くしがたいものでした。

街が沈黙している。

そんな感じでした。

行き交う車両は、ほぼ工事車両。

放射性廃棄物を積んだフレコンがそこかしこに。

写真アップしたいんだけど、容量が大きすぎて。

気が向いたら載せます。

再稼働推進派は見て欲しいし、この6号線を直に見た方がイイと思います。



昨日、代々木公園にて。

キャンドルジュンさんのイベント。

福島は未だに困難な状況を抱えています。

原発の再稼働が、西日本から始まっている。

東京も、節電対策が緩慢になっている。

なかなか物事がうまく進んでいかない。

マニュアルや教科書があるわけじゃないので、自分自身で答を出し、進んでいくしかない。


縁あって歌舞伎を見ました。

一時期、新春浅草歌舞伎を見てましたが、もう何年も御無沙汰です。

歌舞伎座も建て替える前以来ですからね。

さて、歌舞伎の話は沢山あるんですんね。

今まで見てきて、かぶった話、ないんじゃないんですかね。

歌舞伎の花形は、やはり俳優ですが、端役や演奏者に結構目がいきます。

この人達のギャラってどうなっているんでしょう。

これ一本で暮らしていけるのかなとか、要らぬ想像をしてしまいます。

彼等がいての歌舞伎ですから。

俳優一門が、養っているんですかね。

それから、表舞台に立つ皆さんの所作が見事。

着物も着物冥利に尽きるんじゃないんですか、あれくらいカッコよく見せられたら。

全員ですからね。

所作がカラダに沁み付いているんでしょう。

素晴らしいです。

初春から歌舞伎だなんて、こいつぁ春から縁起がいいや。



明日で仕事納め。

あの喧騒から短いながらも離れられると思うと、ホッとします。

一年、いろいろありました。

今年は我慢の年だった気がします。

よくまぁ耐えたと思います。

来年もきっとこのまま行くんでしょうね。

でも何かが変わると信じて。


ようやく読み終わり。

ホントは8月の段階で読み終えたかった。

今作は舞台のシナリオ。

台本・構成は篠原久美子+非戦を選ぶ演劇人の会。

自衛隊について、ものすごく分かりやすく、詳細にまとめてあります。

これは今後、資料にもなるでしょう。

この夏に起きていた事は、うわべだけで、実はかなり前から下地は出来ていて、この事はその当時も囁かれてはいましたが、狡猾に自衛隊の海外派兵の準備は進められていました。

国会の議論は、まさしく茶番で、よく耳にした、国民の生命と財産、幸福追求の権利を根底から覆す事態、今思えば懐かしいですね、この答弁の繰り返しでした。

共産党が防衛相の内部文書を、何回か世に出した時にも、すでに法制ありきの文書が既に出来上がっていたんですよね。

政府が水面下で動いている事は、我々国民は容易には知ることができません。

TVはもはや死に体ですし。

新聞だってどっちよりかで記事に相当ブレがあります。

今必要なことは、日々報じられる出来事を点と線にして考えること。

仲間で情報を共有して、世の中の図式を作っていくこと。

必ずしもそれが、結果として報われる情報ではなくても。

価値はあります。

自分の信念、信条の意思表示は今夏で終わり。

次の歩を考える時です。

まだまだ仲間が必要です。

一つの集団、共同体に属すると、先がぼやけます。

日本人が劣っているところはそこだと感じます。

ある場所に長い長い行列を作る光景を見ていると、ウンザリします。

行列の長さ、待ち時間の長さで価値が決まる。

そんな世の中、バカでも簡単に操作できてしまう。

情けない話です。



1ギャラクシー街道

2野火

3アゲイン 28年目の甲子園

4 THE NEXT GENERATION パトレーバー首都決戦

5 アメリカンスナイパー

6 ジョン・ウィック



黒テント最新作。

今回のテーマは、フーリガン。

行き場のない暴力。

「ファイトクラブ」のように内にこもった怒りが印象的。

泥臭く、展開が早く、言葉の量も多い。

いかにも黒テントらしい内容でした。

見ていて、今のネトウヨとの不毛な戦いを、個人的に感じてしまいました。

弱小チームに心底惚れぬいて応援するフーリガン。

ワンプレーで一喜一憂し、罵り合う。

もしこれが出来レースだったら。

その瞬間の虚無感と言ったらないですね。

それもあの夏の事を思い出しました。

あれも出来レースだったのではないかと。

辺見さんの書き込みにもあった、「抗議の辞職をした野党議員が一人でもいたか?」と、ホントはもっと長い書き込みだったんだけど、少し抜粋。

なんかストンと腑に落ちました。

あ。。

出来レースだったのかと。

物語は両者入り混じっての大乱闘。

結局何も生み出すことはなく、一人の若者が死んでいく。

きっと憎しみは連鎖し、暴力がなくなることはないのでしょう。

世界の出来事が、全て誰かの描く出来レースであり筋書通りだったら。

そうだとしても、そこでもがくのもアリなのでは。



確か昔、「ドラマ23」という一話完結ドラマがあり、その後、「筑紫哲也NEWS23」が始まりました。

高校生だったか、中学校だったか。

何故か初回からチャンネルを合わせていました。

地元にいた時は、毎日見てました。

考えるニュース、お高くないニュース。

そんな印象でした。

ほとんどのニュースを、この番組から得てました。

あれから数十年、いろんなことがありました。

番組存亡の危機。

踏ん張って欲しいもんです。


西側諸国、特に大きな発言権を持つ国は、こぞって空爆に参加。

英は、空爆の是非についての投票を、是とする姿勢が投票前からあったと中東メディアは報じている。

中東メディアは、ずっとこのアラブ諸国で、何が起きているかを詳細に伝えている。

読むのに骨の折れる記事ばかりで、難儀してますが、一貫して現場レベルでの視点が評価できる取材力だと思います。

西側のメディアは、完全に権力に屈している印象さえ受けます。

もちろん公平性は、ウチラの国なぞよりもはるかに上をいきます。

何と言うか、記事自体が簡単というか、数や力の論理で、少数派をねじ伏せている感じがします。

そこに当事者がいないというか。

これが国と国、社会と社会を隔てている要素なんかなと思ってしまいます。

まず中東に敬意を払わない。

まぁ、一連の行動を見ていれば一目瞭然ですが。

そもそも何故、中東の問題に西側が首を突っ込むのか。

首の突っ込み方が強引。

ミサイルをばらまくだけ。

まぁ簡単でお安い。

メディアの記事もこんな感じです。

辺野古で起きている問題も、この構図がピッタリと当てはまっています。

琉球メディアの記事が、普通に暮らしていると全く目や耳に入ってこない。

本土のメディアは、やはり数と力の論理でねじ伏せている政府のやり方に同調しています。

首の突っ込み方が強引。

カネと機動隊をばらまくだけ。

まぁ簡単でお安い。

メディアの記事もこんな感じです。