等質な二度目 -11ページ目

等質な二度目

最短距離がベストじゃない。目指すは安住の地
there is no reason when we think about friends    by k.yokoyama

3月10日。

武道館にて。

パンクのライブなんて初めて。

SLANGの演奏が目的だったんだけど。

5曲くらいかな、短かった。

そしてKENさんの演奏が始まる。

彼の事はあんまりよく知らなかった。

というか全然知らなかった。

たまたまNO NUKESライブで知りました。

もちろんSLANGもここで知りました。

KENさん、かなりヘラヘラして人懐っこい印象。

でもアツイ人。

パンクを愛している。

パンクって何?って、よく分からなかったけど、演奏を聴いていて、あぁ精神性なんだなぁと。

一階のファンは、ダイブの連続。

盛り上がり方がスゴイ。

端々のメッセージもアツイ。

感動しました。

やっぱ本気でぶつかってくる人は、ホントに本気です。

本気で世界を変えられると信じている。

最高のライブに出会いました。

その足で新宿へ、夜行バスで山元町へ。








リオに行けないとはね。

残念。

去年のW杯の頃から、失点する決定的なミスが何度かありました。

それでも結果が出せたのは、やはり澤さんのおかげでしょうね。

「私の背中を見て」って、バカ正直に背中しか見なかったのでしょうか。

彼女のいない、なでしこは、こんなにもレベルが低くなるものなのか。

決定力もなければ、修正力もない。

もう一度ゼロからやり直しですね。

震災の年に、W杯優勝。

出来過ぎた話ですが、なでしこにどれだけ励まされたか。

それを思うと、やはり残念です。


田中慎弥著。

これも一種のSF小説ですね。

作家の作家たる決意が窺えました。

矜持ってヤツですね。

平凡な始まりで、一気に急展開。

読後は脱力感で嘆息。

ものすごく力強い作品。

今読んで正解だったなと思います。

宰相Aがまさに、Aなんですよ。

Aの描写が。

演説もAが言いそうな、空疎な演説。

あの米国でやっちまった、あの演説ですよ。

時系列で言えば、作品の方が先なんですけど。

独特の語り口で、今の日本を問うた作品だと思います。

良いも悪いも、自己批判も含めてですね。

傑作です。



昨日のドキュメンタリー、難民問題でした。

胸が詰まる内容でした。

この状態を見て、「そうだ難民しよう!」なんて、よくまぁ言えますね。

腹が立ってしょうがない。

お前の血は何色だ?

大先輩の漫画家の、この有名な台詞分かりますか?

日比谷ギャラリーにて。

中東地域の現状を知る写真展。

子供たちがほとんどで、絵画や刺繍等を展示してました。

社会情勢や社会の仕組みは、良かれ悪しかれ全体像を把握するために、どうしても俯瞰で捉えてしまう。

それを我が身でもって理解するのには、ジャーナリストやカメラマンが撮った一枚で、突然身につまされることとなる。

中東の難民受け入れにEUが声を挙げたのも、海岸にうちあげられた子供の遺体の写真でした。

ギャラリーには、たくさんの子供の写真が名前と共に展示してありました。

そして、この子供たちは既に亡くなっていると、小さく添えてありました。

写真の女の子も亡くなっています。

見聞するメディアでは、この子供たちの姿は一切入ってこないのです。

攻撃の一言で、全てが一足飛びで、かき消されているのです。

亡くなった市民には、ちゃんと顔があり名前があり、家族がいるのです。

彼等には語られる物語があり、これから紡いでいく物語があったんです。

誰のための戦争なんでしょう。

プーチンやオバマや安倍やエルドアンやキャメロンには、瓦礫の一部にしか映らないのでしょう。

解決策は至極簡単なのに、それが出来ないのは正義を振りかざして、己の欲に固執するからです。

レノン的ではありますが、せーので武器を降ろせばいいのです。

なんだったら闘争本能を麻痺させるガスでも、国連が大々的に、PM2.5みたいにばら撒けばいいんです。

いずれ世界は、中東のような悲惨な道を歩むことになるでしょう。

いや、もう歩んでいますよね。

さて、この展示会の冊子をもらいました。

どうも中東問題を真剣に考える人達は、中東問題が最大の関心事であることで、どこか周りと線引きしていませんか?

自国の安保法制もかなり重要ですよ。

これはこれ、それはそれです。

比べるものではありません。

相手を殺すから戦争が始まるんです。

日本は絶対に相手を殺すことも、殺す側にもつく国にもならないよう、良識ある国民は、必死で食い止めています。

思う所は同じです。

ただ戦争をなくす、それだけです。

みんなで考えていきましょう。

あ、アレッポの石鹸買いましたよ。

使うのが楽しみです。










今年も恵比寿映像祭へ。

なかなか斬新なテーマで。

映像と庭の結び付きって??

いろんな角度からの庭ってことで。

かなり強引ですが。

雨のため、オフサイト展示が見れなかった。

残念。

あれが良かった。

モノローグと一緒に歯車が動く作品。

男性の声が耳に残っていて、しかも言ってることが的を得ていて。

まぁ、テーマに一番沿っていたのが庭が周遊する作品でしょうね。

面白かったです。



大統領選真っ只中。

個性豊かな候補者の面々。

マシンガンにベーコン巻いてた候補者には笑った。

日本でも、夏の参院選に向けて水面下で動いている模様。

まさかあの娘が出馬するとはね。

その気にさせる自民党はしたたかだね。

野党は共闘できないみたい。

くだらないプライドで出来ないなんて。

あの日の屈辱を、もう忘れたのか。

党利党略が先か。

立憲主義の意味を忘れたのか。


とうとう9条第2項に手を付けることに言及してきました。

強行採決の後、悔しくて9条を空で言えるように暗記しました。

カラダに覚えさせていることで、常に意味を確認しています。

既に自衛隊の存在が、憲法違反なんですけどね。

今の時代に合わないと言われますが、合わないから変えるのは、理由になるのでしょうか。

合わないと言われ続けて、70年、正確には69年ですか、ずっと戦後が続いてきたんですから、それだけの価値があったわけです。

それは改憲派も認めるべきではないでしょうか。

自民党草案で、この先70年平和に暮らせるのでしょうか。

逆説的ですが、平和に暮らせると仰るなら、変える必要ないですよね。

なにせ70年の不戦の実績があるんですから。

そこんとこ分かってます?


春から続々と、ニュース番組が変わってしまう。

国谷さんも古館さんも、膳場さんも、皆いなくなる。

番組自体は存続するも、もう広報番組に近い、薄っぺらなニュース番組になってしまう。

TV局に公然と圧力をかける政府。

いとも簡単に気骨のあるキャスターを降ろす。

「政府がシロと言ったものをクロとは言えない」という名言を吐いた会長。

経産省OBの古賀さん降ろしでモメた局。

岸井さん降ろしでモメた局。

これでは中立公正な報道は出来ないでしょうね。

国民の付託のもとでの権力の監視。

これが報道の原則。

もうTVは、そういう役目が終わってしまったんでしょう。

残念です。

政府はなかなかやりますね。

短期間にあっという間に、TV局を掌握しました。

まさか、そんながあれよあれよと、ずるずるとここまできました。

いよいよ強権政治の本領発揮ですね。




特定の人種、特定の宗教、特定の共同体を排除しようとする人間が許せない。

自分がされて嫌なことを何故やるのか。

彼等にとっての神聖な場所、建物を汚すのか。

単なる弱い者イジメをはるかに超えた、差別行為。

国単位でも行われているのが現状。

権力が先頭立ってやっていれば、末端までにも差別やむなし。

結局、個人の道徳に頼らなくちゃダメなんですかね。

でもその道徳心って奴もいかようにもコントロール出来てしまうんですけどね。