【有名人偽投資広告】SNSをはじめ[詐欺]と名のつく主犯は【韓国・北朝鮮】である確たる証拠 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

SNSに蔓延る投資詐欺、国際ロマンス詐欺、オレオレ詐欺、預貯金詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺、融資保証金詐欺、金融商品詐欺、ギャンブル詐欺、交際斡旋詐欺、キャッシュカード詐欺、などなど天才的な詐欺手法を生み出すのは「ルフィー事件」でもわかりますように間違いなく朝〇人(コ〇ア〇マフィア)と、日本国内にいる不逞在〇韓〇朝〇人との結託であると以下の記事を読めば一目瞭然です。(朝鮮学校卒・在日3世・ソウル在住13年のホウショウ氏による記事)ポルノ広告、風俗系、ホスト、不倫マッチングアプリもね。

ですから生粋の日本人は簡単に連中の罠に引っ掛かってはならないのです。

しかし自民党が偽投資広告の事業者へ審査厳格化を促すそうですが、何もかも対策が遅すぎます。ナメられすぎ!日本で大儲けしたアメリカのIT企業は税金を払ってませんよ!何が腹立たしいかって、日本の政治屋の無能さです。



●【韓国】財閥家の人間が詐欺師だったなんて・・・・ 
社長と私の契約は、最初の1年間はひとまず交通費などの経費だけ負担してもらい、1年後から成功報酬をもらうという形態だった。自信はあったものの、コンサル業がうまく行くかどうかは分からなかったので、それなら1年間がんばって実績を積み上げ、その上で評価してもらうことにしたわけだ。こうして1年後の年末、再交渉の結果、私の受け取るそこまでのコンサル料をある金額で妥結した。出張中の札幌のビアホールで、ジンギスカンを食べながら交渉したことを思い出す。

翌月末、そのうち1割強くらいの金額が振り込まれた。残りは3月に払うというので、特に気にもせず了承した。何せこの時点で1年間、お互いに汗をかいて一緒に日本中を飛び回った仲だし、しかも財閥家の親戚筋の人物である。疑う理由がない。

ところが3月末になっても振込はない。そして4月に入ったある日、社長の下で働いている人物から、思わぬ連絡をもらった。「あの・・・・・・すみません。うちの社長が飛びました・・・・・・・」

いったい何の話なのか、即座には理解できなかった。社長が飛んで、スキップした支払いは私に対してだけではない。仕入れ先の日本菓子メーカーに対する支払いもあったのだ。
日本企業の多くは当初、発注時、そして韓国向け積み込み時に分けて先払いするよう求めていたが、実績が積み上がり、互いに言頼関係もできたと判断し、半額程度は販売終了後の後払いでもいい、という話になっていた。

その払い分の大半が未払いになっていたのだった。順調極まりないビジネスだったのになぜ・・・・・・と、読者の皆さんは思うだろう。

当時の私もそうだった。理由を探ると、私たちの知らない、社長自身の別のビジネスに問題があったのだった。社長は親戚筋が経営するデパートでの販売権を複数持っていて、私と組んで展開している日本菓子関連だけでなく、欧州やアメリカの企業から仕入れてファッション関係の販売も展開していた。

日本菓子は絶好調だったがその他は不調で、社長のビジネスとしてはフアッション店舗の赤字を日本菓子の黒字で穴埋めをしている状態だったのが、ついに資金が回らなくなってしまった・・・・・・これが真相だった。にわかに信じられなかった。

全く関係のない話でとばっちりを食い、怒りが湧いてくるのは言うまでもなかったが、それ以前に私が交渉してきた日本菓子メーカーへの支払いも滞っていたことに驚かされた。
早速連絡を取って事情を説明するとともに、私の責任で必ず支払いはするので、少し時間が欲しいとお願いした。

最悪は、私自身がとりあえず代わりに払う覚悟だった。しかし、捨てる神あれば拾う神ありなのか、話を聞いて見かねた財閥家のより本家筋に近い大物人物が、何と自腹で支払ってくれたのである。財閥系デパートのイメージを守るため、そして、その後の日本企業との関係性も考えてのことだったのだろう。

ともかくこれで、日本の菓子メーカーに対する私の面目は守られた。各社からはあなたがいたから大損をせずに済んだので、これからもよろしく頼むと言っていただき、かえって以前よりも強い頼関係を築くことができた。そして、今に至るまでかわいがっていだいている。

ただし、飛んだ社長が私自身に支払うはずだったコンサル料の残り9割近くは、相変わらず未払いのままだ。さすがにこれは自力でなんとかするしかない。結局、韓国で訴訟を起こすことにした。一審では勝訴したが、今も進行中である。私が韓国に定住するようになったのは、この裁判にスムーズに対応するためだったのだ。

飛んだ社長も巧妙で、差し押さえが及ばないよう資産をうまく親族に分散し、弁護士を通して異様な安値での和解をもちかけてきたりしている。私は裁判費用がかかるばかりで、まだ1ウォンも受け取っていない。これでも、スペースの都合上かなり短い話にしている。

本書の本来の趣旨に戻してまとめると、財閥家に連なる上流階級の人間が、事業で失敗するのは仕方ないとしても、支払うと約束したお金を払わないまま、平気で「逃げて」いるわけだ。

彼の周辺には十分な資金がある。彼らの金銭感覚で言えば、私に対して未払いになっている額などたかがしれている。それでも払わないし、その社長は破産もせず、別のところで今もビジネスをしているという噂だ。では、彼がいかにも詐欺を働きそうな悪人だったかというと、今振り返ってもそんなことはない。

それまで1年間一緒に仕事をしてきて、教養のある階層の人間だと実感していたし、アメリカに留学経験があり英語は達者、日本語もできて、日本企業とビジネスをした経験も豊富にある。

何より、姻族とはいえ韓国人なら知らない人はいない財閥家とつながっているエリートだ。そんな人が、まさか約束した金を支払わずに今も平気でビジネスをしているなんて・・・・・。衝撃だった。

こうして、私はその後毎年のように、いろいろなパターンで詐欺に遭った。一度痛い目に遭ったのだから次からは警戒すればいいのに・・・・・・と思うかもしれないが、本当に、手を変え品を変え、額の大小にかかわらず、いろいろな詐欺のパターンがあるものである。

こうして4000万円近くをだまし取られ、最後に「NOJAPAN」で1000万円が消え、今に至ると言うわけだ。それでも、両親への不義理から始まった「日韓の架け橋になる」という決心は、今も変わらない。だから私は、まだ韓国にとどまっている。

この本や原稿の執筆も、架け橋としての自分がすべき仕事の一環だと思っている。ただ、私のような経験をした上で、それでも日本の読者に、韓国社会の良いことばかりをお伝えできると思うだろうか?ありのままを伝え、鐘を鳴らすこともまた、大切な「架け橋」の役目だと思っている。

●大金を失って知った日韓ビジネスの根本的な違い
日本人は日本の常識、信頼関係の中で生きているし、日本のビジネスパーソンもまた、日本の常識、信義、規則の中で活動しているだろう。私もそうだった。信頼が大切。決めたことは守る。ベストを尽くそうと努力する。何かあれば誠心誠意対応する。敬意を死かさず、結果が悪くなったらとりあえず謝る。

こういった、お互い言わなくても分かっているし、守りますよね、という最低限のラインが必ず存在するし、そのこと自体を疑っていない。しかし、それでは韓国だと詐欺に遭う。韓国ビジネスのもっとも危険なポイント。

それは、「契約書があっても通用しないこと」である。そんなバカな、だったら契約書を交わす意味自体がないじゃないかと言われるだろうが、まさにその通りだ。契約書を交わす意味がないのだ。

契約書は韓国社会でもあらゆるところで結ばれる。供与する内容でも、金額でも、期間でも、何か問題があった場合の解決法でも、契約書の中に書かれていること自体は変わらない。しかし、それが守られないのだ。私のようなケースだけではない。

一度決めたことを軽々しく変えてくるのが韓国流である。契約書に書かれているのに、相手側の勝手な都合で、「こんな安値では売れない」、「この工期は守れない」、「この期日では納品できない」などと急に状況が変わってくるのはざらにある話だ。

日本の常識なら契約書を結べば一安心だが、韓国ではないよりはマシ、というレベルだ。
特に、私のような小さな業態、あるは個人事業や下請けなどの弱い立場では「契約書などあってもなくても同じ」といってもいいくらいだ。お互い頼できる人間同士では、よくこうした厳しい現実が愚痴話になる。

あるインテリア工事の業者から聞いた話を紹介しよう。ある食品製造工場に対して、契約を交わした上で再三確認のうえ搬入したはずの機材を、入れ替える(変更する)よう指示された。しかも、もとの契約の内容では予算的に全く不足しているため、仮にその通り入れ替え対応するなら、差額を都合してもらわなければならない。

しかし、先方の担当者から出てきた答えは、増額はできない、機材は変えろ、の一点張りだった。

どうやら真相は、担当者自身かその上司の判断ミスで起きたトラブルの処理を、無理やり受注側に押しつけようということなのだった。結局話は決裂し、工事はその段階でストップしてしまい、再開のメドもたっていないという。もちろん支払いも受けられていない。別の話もある。

韓国でやはり内装業を営んでいる日本人の知人は、韓国人の若者がカフエを開業する案件の内装を受注し、契約も済ませて工事に取りかかった。もちろん契約書通りの内容で約束した期間内に工事を終わらせ、カフェもオープンしたが、いまだに支払われていないとぼやいていた。背景は、カフェオーナー側の計画性のなさである。

しっかり支払える見込みもないのに契約だけ先に結んでしまった。もっともカフェの営業が始まっているので、日本であればこの時点で何らかの融資が受けられてもおかしくはない。特に日本政策金融公庫であれば、新規の個人事業に対しても数百万円単位の貸し付けをしてくれるが、韓国にはそういった仕組みはほとんどない。

少なくとも半年程度の営業実績がなければ融資の対象にならず、それまでに自己資金が尽きれば、担保物権がない限り親や親戚の借金をあてにするしかない。そこでオーナーは「支払いを半年待って欲しい」と懇願してきた。

これはよく考えると、最初に断りもしないまま、内装工事という形で無理やり内装業の日本人から代金分の開業資金を無利子で借りているに等しい。その工事の結果営業できているのだから。世間知らずなのか、知っていてわざとそうしているのか。単に無計画なのか、かえって計画的なのかはわからないが、とにかく見切り発車するのが韓国流だ。

ちなみにこの若いカフェオーナーは、交渉の結果内装業者に月の売上の15%を支払いに当て、半年後に融資を受けられたら残債を一括して返済すると約束したが、結局半年後も借入ができず、なお同じ状況が続いているという。

私のような思いをしている人は、決して少なくないのだ。

●「江南の人間の9割は詐欺師だ」
まして私は在日である。前に述べたとおり在日は差別的な目で見られるし、在日が代表になっている企業は苦労する。それを具体的に言い換えると、在日が韓国でがんばっても、「泣き寝入り」に遭う可能性がより高まるということだ。

裏を返せば、このくらいで参っていたのでは韓国では生きていけない。相手がそうなら自分もその覚悟を固めなければいけないというか、お互い面の皮が厚くなければ生きていけないし、いざ追い込まれれば細かいことなど気にしないのだ。

私の周辺では愚痴混じりに、よくこんな話が韓国ビジネスの「あるある話」として飛び交う。以前不払いを食らい、取り返すために大げんかまでして結局支払ってくれなかった人が、あるとき急に連絡してきて、しつこく「兄さん、今困っていることがあるので助けて欲しい」と懇願してくる。

しかも、過去に何もトラブルなどなかったかような態度で。

また、こんな話もある。「数千万円、数億円の未払いで訴えられたところで、返せないと押し通せば、民事は破産、最悪刑事は詐欺罪で何十万円か罰金払って刑務所に半年入れば全部済む。だったら刑務所に入ったほうがもうかる」これはさすがに、目からうろこが落ちた話だった。

新聞記事で、韓国では詐欺事案の裁判が2016年時点で日本の16倍以上というニュースを読んだが、これは実感として納得できるし、泣き寝入りを含めれば本当はもっと多いかもしれない。たまたま乗ったタクシーの運転手は、「江南の人間の9割は詐欺師だ」と決めつけていた。

どんな根拠、あるいは経験があるのかは分からないが、彼の人生がそう語らせるほど、韓国では詐欺事件が多発しているのだろう。そんな社会で暮らすのは大変である。私のように会社に勤めているわけではない立場なら、強い立場の相手がしっかり約束を守ってくれるか、すでに終わった仕事に対して期日通りに入金されるかどうかをいつも気にしながら、まさかの場合も考えて行動しなければならない。

頼りになるのは、同じような立場でお互い信頼できる仲間からの情報だけである。「あの話は順調?」「あの社長は飛んだ?」そんな話ばかりだ。架け橋になるぞと意気込んで韓国にやってきた私自身も、7年を過ぎた頃、それまでつながっていた韓国人の電話番号を全て削除したほど「韓国人不信」に陥った時期があった。

私も韓国人なのに、である。一応解説しておきたいのだが、「詐欺」や「詐欺師」という言葉には、日本と韓国の間で文化的な差異がある。日本で「詐欺」「詐欺師」というと相当計画的かつ大がかりで巨額の犯罪という印象を受けるが、韓国では、自分が主体的に「損した」と感じた相手に対しては、わずかな額だろうと総じて「詐欺師」と呼ぶことが多い。

つまり、日常的に、軽い意味でも使うということだ。ちょっとお釣りの計算を間違えて少なく出しても、いつもより盛り付けや量が少なくても詐欺だし、投資で損しても買った車が故障しても詐欺、時には自分が間違えて買っただけなのに、勝手に逆上して相手を詐欺師呼ばわりすることもある。

私は、だから韓国における詐欺をそれほど大げさに見なくてもいい、と言いたいわけではない。

個別のケースでは、一口に詐欺と言ってもどのくらいのレベルの話なのかは見極めなければいけないが、ここで知っておいた方がいいのは、「詐欺師マインド」とでも呼ぶべき考え方の浸透具合である。

日本であれば、大風呂敷とか山師とかほら吹きとか、いろいろ軽い言い方がある。しかし韓国では何かにつけて「詐欺」と呼びたがるのは、それだけ周辺に詐欺話があふれていて、互いの警戒心が高まっているからなのではないだろうか。

韓国に来て、これほどまでにあちこちから「詐欺」という言葉を聞く機会が多いとは思わなかった。だましやすい人、だまされたと知っても抵抗できなさそうな人を探しては、容赦なく利用していく。

そうした韓国人の感覚には、今も正直、呆れてしまう。もちろん韓国にも、どんなに少額でも決してごまかさず、期日通りきちんと入金してくれる誠実な人だっていることは間違いない。反対に日本にも詐欺師はいるし、私も日本でだまされたことがないわけではない。

問題は、その頻度、あるいは発生確率である。日韓で自営業者、小企業経営者として生きてきた私の感覚をあえて数字にするなら、日本ビジネスでの「詐欺師率」が1000人に1人くらいの確率だとすれば、韓国のそれは10人に1人くらいの感覚で出会ってしまう。

よく「韓国人は息を吐く様にウソをつく」「ウソも100回つけば真実になる」という声を聞くことがある。これはさすがに言い過ぎだろうという指摘もあるだろうが、私の体験上はあながち外れていない。本当は、「10人に1人」でもリップサービスしているつもりだ。タクシー運転手の「9割が詐欺師」とまでは言わないにせよ、個人的には2人に1人といってしまってもいいくらいの感覚だ。


このお下品さをご覧ください。👇

【衝撃】日本人と韓国人の夜の営みの違いを、在日韓国人が説明します。


SNS型投資・ロマンス詐欺が急増・1〜3月4.5倍で279億円
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUE166Q70W4A510C2000000/
4億6000万円の不審な送金「見逃し」か、金融庁がきらぼし銀行を聴取…ほぼ全額が回収不能
https://www.yomiuri.co.jp/national/20240425-OYT1T50261/
前澤友作が激怒する「投資詐欺」の卑劣…!「SNSの投資話」のウラには「国際犯罪組織」があった!北朝鮮・ロシアのハッカー集団、そのヤバすぎる実態
https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/a19030a1ee8568e1482be792d02012d3d06af78d