【竹島の日→猫の日問題】領土・歴史教育に力を入れてこなかった政治屋の怠慢 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

竹島の日に記事が書けなかったのですが、「今日は猫の日」と紹介していた地上波はNHKだけでなく、読売テレビなどもそうでした。たまたま入った飲食店で、お隣に座られたご夫婦の会話、「今日は22日だからニャンニャンの日なんだって~」

自国のことを何もわかっていないアホタレ日本人。情けないですよね。この調子なら、「尖閣諸島」という島があることさえご存知ないでしょうね。本来は、カレンダーに「北方領土の日」「竹島の日」「尖閣諸島の日」と載せるべきです。

自国の領土が韓国に不法占拠され、竹島の領有権を固めようと、過去に約4000人の日本人を不法に抑留し、虐待、死傷者が出たという歴史があるのに、今では韓国大好き日本人が、あっちこっちにおられます。

しかしこのように何も自国の歴史を知らない腑抜け日本人が大半を占めるようになったのも、戦後以降、日本が領土・歴史教育に真剣に力を入れず、反日的で赤い色に染め上げられた自虐史観教科書を採択し続け、赤い思想を植え付けようとする勢力と政治屋が命懸けで戦ってこなかった結果だと思われませんか?



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