え?これ、経産省の脱原発テント前のサヨクや、沖縄の反米活動家に向けて仰ってるんですよね(笑)?↓↓
この条例を要約すると、ヘイトスピーチをやったら団体の名前を公表しますよ。と言うだけのこと。
そしてヘイトか否かの判断は最終的には裁判所だけど、一次的には何とか委員会。
メンバー選抜は市長。さらに最終判断は市長。要は市長ポストをいかがわしい連中に持っていかれないように選挙で頑張ったらいい。そんなこと民主主義だから当たり前だと思います。
そもそも、もうちょっと外国人の人権に配慮した活動を、というより入管特例法の廃止に的を絞ったらいいものを一部のバカどもが調子に乗って己のストレス解消のため無茶苦茶を言った。
だから民主主義を守るため、このようなくだらない条例を作らないといけなくなった。その責任を痛感すべきです。
良い悪いは別にし、外国人は日本に民主主義というルールで合法的に住んでいるわけであり、それが気に入らないなら、「外国人出てけ法」を作ればいい。
それが可能なのも、これまた民主主義だと思います。
憲法には表現の自由がある。それはあくまでも公共のの福祉に反しない限り。
無茶苦茶な発言は徹底的に取り締まるべき。日本人の誇りと沽券にかかわります。
とにかく申し上げたいことは、民主主義のルールに反することは止めましょう。
もちろん民主主義には功罪がある。成立に疑問もある。
民主主義を否定するならそれはそれでいい。
しかしそれは一旦民主主義を守ったうえで。または民主主義から受ける恩恵は一切拒否したうえでの話。それで民主主義反対ならわからないでもない。