アンジェリーナ・ジョリーはオレオレ詐欺に引っ掛かるお年寄りよりタチが悪い | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

ハリウッド女優アンジェリーナ・ジョリー(以下くちびるお化け)自身が監督を務めた映画“アンブロークン”が只今、北米、ヨーロッパ、オーストラリアなどで公開が決まっており、アメリカでは既に封切られ、クリスマスの興行全米ナンバーワンの動員数を記録してます。



史実に基づかず、歴史を捏造し、日本を侮辱し、先人たちを貶めているこの映画、とくにひどいのは日本兵による米兵への凄惨な虐待シーンが含まれており、日本には古来から“人食い”の風習があるなどの、とんでもないプロパガンダが散りばめられているそうです。

過去にも、マイケル・ベイ監督作の“パールハーバー”という映画で、日本軍の残虐性が映し出されていましたが、今回は世界的セレブであるくちびるお化けが監督を務めたということもあり、話題性、時事性も十分あり、まあほとんどのお客さんは、そこまで深く考えて観ないとは思いますが、無意識のうちに刷り込まれ、無知な米国民が観れば、日本は昔、人食い文化があったというような印象を植えつけられてしまい兼ねません。

日本の過去をほじくり出す以前に(史実の捏造に過ぎませんが)、アメリカが日本に行った野蛮な大量虐殺のことはスルーするのでしょうか。

アメリカは広島、長崎への原爆投下、大阪、東京への大空襲で多くの日本人30万人を無差別に大量虐殺しました。

他の国がアメリカを戦争犯罪国として告発しても、国連安全保障理事会での拒否権を持つアメリカ、イギリス、中国、フランス、ロシアの5ヶ国の拒否権で否決されます。

アメリカは戦勝国なので戦争犯罪には問われない。勝てば官軍であり、賊軍扱いされた私達の先人たちは今もなお、こうして歴史の犯罪者として、ありもしない罪に問われ続け、十字架を背負わされているのです。

その十字架を今を生きる私達にまで、ひいては将来、日本をしょって立つ若者、子や孫の世代にまで背負わせ続け、言い過ぎかもしれませんが、日本人の生きる尊厳を奪おうとするこの映画に非常に強い憤りを感じます。

アメリカは第二次世界大戦後、日本が主権回復をしたのち、8ヶ月で1800件ものレイプ、虐殺事件を起こしていたことが議事録に残っています。

武蔵野市の小学5年生の女子が米兵3人にレイプされたり、一番酷いのは横須賀を中心に、品川の病院に米兵のトラックが3台押しかけ、賄婦、看護婦、入院患者の女性を300人もの米兵が犯しまくったのです。

それも1人の女性に7人の米兵が群がり、泣き叫ぶ女性たちに襲い掛かり、生まれたばかりの赤ちゃんを地面に投げつけて殺したり、日常的に米兵はそういった過ちを繰り返していたのです。

その凄惨な描写は、国会図書館に“黒い春”“米軍パンパン女たちの戦後”という本が出ていますので、そちらでご覧いただけるようです。

世界2位の映画市場である支那と3位の日本での公開は未定だというお話ですが、もしこの映画が日本で公開され来日が決まれば、どういった経緯でこのような映画をお創りになられたのか聞いてみたいですね。

これらの史実を踏まえ、英訳したお手紙を作り、くちびるお化け氏に渡したいと思います。本当は、原作者に抗議したいのですが。

まあくちびるお化けもアメリカに生まれ育ち、捏造された教科書を読み教育を受け、洗脳され、無知無能のきれいごと女優ですから、悪気なくやっている自身の罪深さに全く気付かれていないのでしょう。なのでとてもタチが悪いのです。

しかもこの、くちびるお化け、韓国の反日市民団体(独島愛運動本部)に2億円も寄付されるとのこと・・・
http://jpnews.blog.jp/archives/1016458340.html

このニュースが真実であるならば、2億円ものお金があるのなら、きちんとした専門家などによる真偽性の調査などを依頼して寄付をするべきであり、この2億円で、また日本への反日プロパガンダや海外における慰安婦問題、領土問題に関する日本バッシングロビー活動費に充てられてしまうということを、くちびるお化けは分かっているのでしょうか?

くちびるお化けは、慈善活動に熱心で、貧困国から養子を受け入れ、様々なチャリティ活動、国連親善大使まで担っており、“平和を愛する女優”という象徴であるようですが、彼女の行動によって、韓国と日本の領土問題に口を挟み(韓国の罠を見透かすこともできず)、大阪のおばちゃんのように余計なお節介のごとく他国の喧嘩にしゃしゃり出てきて(実際は喧嘩ではなく、韓国のひとり相撲なのですが)新たな火種を生み対立を深めることの、どこが心優しき“平和主義者”なのでしょうか?

ろくに調べもせずに、お金さえ寄付すれば世の中、平和になるとでも?くちびるお化けの偽善性を晒け出し、こういった類のセレブは結局は、感情的決めつけ単細胞だと思います。

あなたも、オレオレ詐欺に引っ掛かる、お年寄りと変わらないってこと。オレオレ詐欺に引っ掛かるご高齢者はボケも始まり、思考力も乏しくなっているので百歩譲って理解できるにしても、くちびるお化けは、まだ40歳。

結局、論理的思考力というものが欠如しているのです。

一番申し上げたいのは、多忙で暇がなくお金をかけて調査し、客観的な真実を見出してから寄付することができないならば、何もされないほうがマシということです。

くちびるお化けの口だけの偽善的な“平和”という言葉、ちゃんちゃらおかしいと思います。

マザー・テレサの言葉「愛の反対は憎しみではなく無知」本当に世の中の裏側を見ずに、なんでも人の言うことを素直に鵜呑みにし、人の見る眼のないハリウッドセレブ(マドンナもそう)ほど害悪なものはない。

もしこの映画の公開が日本で決まり、くちびるお化けのプロモーション来日が決まれば、あらゆる資料を集めて彼女にプレゼントして真実の日本を知っていただく行動に出ます(๑≧♉≦)テヘペロ

とにかくいい加減、アメリカは世界の警察、スーパーマン、正義の味方、ナンバーワン!という暑苦しい考え方、本気でやめていただきたい。アメリカがナンバーワンであるために他国の歴史を改竄するのもいただけないし、フェアではないと思います。

歴史の史実を正確に描写するというのは、本当に難しく、センシティブな問題だと思いますので、ハリウッドは映画化するにあたっては細心の注意を払わなければ国同士のトラブルのもとになり、対立を深めてしまう結果になるということを、くちびるお化け以外の慈善活動に勤しむハリウッドセレブ達にも浸透させなければなりませんね。

外務省は来年度の概算要求で戦略的対外発信費、約500億円を要求したようですが、これに比べ支那の対外広報予算は数千億円、韓国は予算は劣りますが、対日宣伝工作は官民挙げて集中的に組織的に展開していると、宮家邦彦氏が産経新聞で述べておられました。

日本も早急に集中的に組織を創り、行動力ある活動家、英語が堪能な史実をきちんとお勉強されたジョークのひとつでも言えるような優秀な学者を揃え、支那や韓国の先手先手を打っていかなければ益々取り残され続けるでしょう。

日本の極右団体の反応についてジョリーは先月、米国日刊紙USAトゥデイとのインタビューで日本国内の反発は気にしないと伝えた。
http://japanese.joins.com/article/795/194795.html?servcode=700&sectcode=730

アンジェリーナ・ジョリー監督の戦争映画、日本兵による米兵への凄惨な虐待シーンは「意味のない拷問マラソン」―米紙
http://www.recordchina.co.jp/a99784.html

「第二次世界大戦の実情共有するため」米映画館、退役軍人に映画「アンブロークン」無料上映
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/12/30/2014123001062.html


そして慰安婦問題ですが、米グレンデール市の慰安婦像撤去訴訟原告、目良浩一さんによると、まだまだ定期的に寄付をしたくださる方や、大口の振り込みをされる方々もいらっしゃるようですが、最高裁までにかかる費用が約5億円で、現在集まっている金額は7800万円程なのだそうで、目標額にまだまだ追いつかないようですので現代撫子倶楽部としましては、1月の活動で再度、慰安婦像撤去訴訟原告団を応援するための募金活動も再開したいと思います。

こちらはきちんと収支報告をさせていただきます。

現在、朝日新聞の誤報謝罪のインパクトはアメリカではゼロなのだそうです。詳細はこちらをお読みください。

「朝日新聞の誤報謝罪のインパクト、米ではゼロ」米グレンデール市の慰安婦像撤去訴訟原告・目良浩一氏…中韓系住民の不穏な動き、尾行されたことも
http://www.sankei.com/world/news/141231/wor1412310001-n6.html


そして只今、桜さんが展開されている朝日新聞への謝罪広告(国内外主要各紙掲載)を求める1000名規模の原告団を募り、国民の力で朝日新聞の違法性と責任を明らかにさせる運動をされ、訴訟委任状を作られていますので、そちらも街頭にて配布させていただきたいと思います。

微力ですが、桜さんや、尊皇隊の皆様のお力になれれば幸いです。現代撫子倶楽部の活動は、追ってブログで告知させていただきますので今しばらくお待ちください。



【尊皇隊の活動予定】


1/12、成人式お祝いアピール活動!
11時より大阪市住吉区民ホール前にて共産党がウルサイので排除します。


1/18、日の丸行進
     

1/20より  
毎週火曜、金曜の朝日新聞廃刊活動開始!
朝日新聞大阪本社前16時より、雨天中止
      

1/27、国旗掲揚の推進をアピールする御堂筋パレード
     
●日 時 
平成27年1月27日(火)午後2時半 集合~4時頃(小雨決行)

午後2時より神社庁会館5階にて「誰にでもわかる憲法改正のお話」などの上映を予定しています。

●集合場所 
坐摩神社境内 
大阪市中央区久太郎町4丁目渡辺6号 
TEL 06-6245-5741

●日 程  
2時45分、主催者挨拶・諸注意
3時パレード開始、御堂筋本町~心斎橋~難波~元町2丁目(解散)4時、流れ解散

●主 催 
日本会議大阪



★【在日悲報】アンジーの反日アンブロークンは人種差別!映画界の重鎮アメリカ人にフルボッコ酷評されている現実を暴露!★



★【丸谷元人】日本軍は本当に「残虐」だったのか?★

大東亜戦争に関するドキュメンタリー制作などを踏まえ、偉大な先人達が「親日」という­財産を築いてくれた南太平洋地域との連携強化の重要性を説いておられる丸谷元人氏をお­迎えし、この程上梓なさったご著書『日本軍は本当に「残虐」だったのか―反日プロパガ­ンダとしての日本軍の蛮行』をご紹介いただきながら、最近、問題視されている映画「ア­ンブロークン」を始め、それぞれの利害や思惑から国内外で70年もの間、展開されてい­る反日プロパガンダの実例やからくり、そして日本人が認識すべき歴史の真実について、­お話を伺います。



★世界が驚く日本の心★