【10月15日(水)ご報告】沖縄県民を無視する「龍柱計画」断固阻止街宣 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

本日は市役所前において、朝8時~19時半まで演説を行いました。

70代男性「龍柱ってなに?どこに建てようとしてるの?」

議員さんが、車で通り過ぎる間際に、窓から身を乗り出してグッドサインをしてくださいました(笑)

「がんばれ」の声援多し。

「この問題知っていますか?」または「この問題ご存知ですか?」以下、主な問答を。

●宇宙人のおっちゃん、70代自転車

男性「でも沖縄は昔も中国だろ?」

「その時中国はなんていう国ですか?」

男性「清・・・」

「明と清ですよね。その時中国共産党ってありましたか?」

男性「無い・・・」

「つまり昔、沖縄と仲が良かった中国じゃないってことです。この龍柱って出来たら(属国になるとかの話)気分いいですか?」署名GET。

しばらくしてまた寄ってきて「これ宇宙人が書いた本なんだ書店で買ってくれよ」(笑)

●テレビに洗脳されてる40代男性、寄って来る。

男性「・・・でも100%翁長でしょ」

「そう思ったらそうなるってことです。自分で考えてどうですか。翁長さんが好きなんですか?」

男性「好きじゃないけど今度はみんな翁長だって言ってる」

●差し入れを持ってきてくれた40代後半男性「私も昔から右です。でも沖縄の右は分裂したり、利用されたりしますからねー」署名GET。しばらくしてお茶とのど飴を持ってきてくださいました。

「私は仲井眞です」と最後に言ったご婦人、60代後半

ご婦人(龍柱の原価問題について)「あなたどうしてそれが分ったの?」

「ある専門家の推計によると4000万ってことです」

ご婦人「あ、そうなの」

「さらに大きな問題は(中国の属国問題 )」

ご婦人「私は仲井眞です。」

●すぐ「あれはダメよ」のおばさん、60代一発署名GET

●理解した老人、70代男性 「沖縄戦の話とか色々」結局署名GET。

●50代男性「前からこれには反対だった」署名GET

●作業着を着た50代男性、リーダーっぽい「私もこれはダメだと思っている」

●市役所職員?「私の立場では」

●40代スーツ姿の男性「分りますが私の立場では署名はできないので」

●2人組のおばさん、60代。龍柱の話を知らない。

「Oさんってそういう人なんですか!まあ前から色々聞くからねー」

街の声をいろいろと拾っていますが毎日、街宣をしていると決まっていつも見掛ける顔があります。

サヨクと思われるキチガイっぽい初老のお婆さん、そして顔をすべて隠し、サングラスをしている気味の悪いおばさん。米軍基地周辺で反対運動を繰り広げていそうなタイプです。

午後からは、なんと!O氏とSの支援者たちが県庁前でPR活動中。

私たちは県庁横の市役所前で演説し始めると、やめたり、始まり出したり、県庁包囲網の時のような威勢の良さはありませんでした。あからさまな妨害に来る者もいない。

龍柱問題のアンケートのホワイトボードに抗議の意思を示す反対の白いシールを貼りにも来ないし、抗議する気力さえ本当にあるのかどうか・・・おそらくコミュニティも生活環境も、あの活動がすべてで生活のために、日当目当てで仕方なしにやっているような雰囲気を感じました。

以前見掛けた夫婦が、嬉しそうにニコニコしながらエールを送ってくださる。またやってくれてるというような空気を出してくださっている。毎日、街宣をしているため顔馴染みのような方々もチラホラ。とくに男性。

演説していると、

「え?!Oさんそんなに悪いの??ええ?!」というような表情で、ビックリして振り返るノンポリのおばさん。選挙に真面目に行っているような感触。このような層のO支持層に亀裂を入れることができたかな?

娘連れのお母さんが田野さんに対して

「あなた知ってますよ、応援してます。櫻井よしこさんの言ってることと同じでしょ?もっと情報を知りたいし、活動を手伝いたいと前から思ってた。アメリカに娘が住んでて英語教師してる」というお母さんは宮古島出身で、インテリでハイソなマダムといった感じ。

田野さんが名刺を渡すと喜んでおられました。

私が演説で大阪から来ていることを言うと、かなりの歩行者の方々がびっくりされます。

田野さんが、「彼女は手弁当で大阪から来ていて、反辺野古の連中が大阪まで来ていて暴れ回っていることを危惧して沖縄まで来てくれてるんです」と歩行者の方々に言うと、沖縄の方々はびっくりされ、

「大阪でも、そういうのやってるの??」と、怪訝な表情を浮かべ、驚きの表情を隠せない様子。沖縄県民として、あのような連中が大阪でも暴れ回っていることに恥ずかしさを覚えたんでしょう。真相は在日と本土の過激派である生きた化石達が沖縄を引っ掻き回してるんですが・・・

●70代くらいのお爺さんが拍手をして通り過ぎる。

●50代女性「チラシ下さい」

●30代男性「がんばってください。応援してます」

総合的に見てみると、O市政の問題点について、分かっている人は非常によく理解していて、想像以上に私達の訴えていることに理解を示しています。

3パターンの反応があり、


●O市政がおかしいとわかってる
●基地反対運動もおかしいとわかってる
●龍柱問題もおかしいとわかってる


●絶対耳を貸さない団塊世代の少数の爺さん婆さん


●左でも右でもないノンポリ系。ノンポリでも左でもなく、何も考えたくない、何も知りたくない、選挙には行かない、しつこく言われるとかえって革新系に票を入れてしまう可能性あり。

県知事選において肝となるのは、浮動票です。

沖縄の自民党や一部の保守が頑張っていない証拠か、やり方が間違ってるのか。浮動票をどう動かすのか?という問題が重要で、マクドナルドのおまけと同じ手法で、革新系は、若者や子供達の心を掴んでいます。しかし、保守層は子供にお金もかけず、餌付けしておらず、手間や暇、お金を使っていない気がします。ケチくさいというかなんというか。

よく保守層は、左翼のあそこが悪い、ここが悪いと言いますが、物事を望む結果を求めるなら資本投下と良い人材をどれだけ確保できるかだと思います。

そして日本語が堪能なアメリカ人の方から日が暮れた頃に(おそらく米軍関係者)

「朝からあの女の人(私を指し)ずっとここでしゃべってるけど、喉大丈夫?」

田野さんが「正義のためですから」と言うと、外人さんは深く頷いてくれたそうです。

まさか米軍である自分たちのために声を上げてくれる日本人がいたなんて夢にも思わなかったようです。米軍基地周辺は、親米住人が多いらしいのですが、基地を離れると外人が嫌いなイメージがあると彼らは勝手に思い込んでいるようです。

それもこれもすべて極左過激派の米軍に対するネガティヴキャンペーンのせいです。

米軍で働く黒人女性のお話によると、以前も米軍が軍用車のナビが間違えて国際通りの繁華街に入ってしまったところ、極左たち、極左新聞社は、その写真を撮り、乗っていた米兵の名前や部署などを記事ですべて晒し、誹謗中傷したんだそうな。

ですから米兵は極左活動家集団から、どんな批判を浴びるかわからないため、交通ルールも恐ろしく丁重で、どんな行動をするときも慎重で、けっこう大変な生活をされていると聞きます。犯罪率でいえば、米兵の犯罪率は驚くほど少ないのに対し、沖縄県民の犯罪率のほうが高いにもかかわらず、このような事実を沖縄メディアは無視し、米兵の言論の自由を奪っているんです。

夕方から夜にかけては、チラホラ演説を聴いてくださる方々がおられました。近寄るのはなんだか怖いけど、聴いてみたいと思ってる方々が向かい側の交差点に何組もおられたようでした。

最後のほうは、女子中学生3人組が私達の隣に座りこんで、演説を熱心に聴いており、私のお話を聴いていて翁長氏の野望に「そんなのやだ!」と、反応してくれました。

歩行者の方々の反応としましては、大変興味深くこちらを見ているという感触が窺えます。

田野さんも、パートナーの方も、本当に頭がキレ、機転が利いていて、とても活動がスムーズにいくので頼もしく、いろんな場面でチャレンジの場を与えてくださり、私自身も非常に勉強になります。是非、大阪に来て共に活動していただきたいくらいの逸材であり、私と同じ情熱をもたれている数少ない同志という存在。

田野さんコンビMVPですね。田野さん達だけでなく、沖縄には、平日毎日お1人で車でテープ流し街宣を4時間行われてるおじさんもおられます。素晴らしい愛国者。

こういった人達の毎日の積み重ねが日本を護っていく防波堤になってくださってるんですね。

あ゛あ゛あ゛あ゛喉やばい!



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アメリカで生まれて香港で育ち、17歳の時にアメリカに戻った21歳のヘイウッド・チ­ャンさんは、現在サン・マテオ大学に通っています。雨傘運動を応援しようと、香港を訪­れました。