反戦平和団体は天安門広場で平和を叫べ!街宣とチラシ配布 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

10月5日は、「忘れないで、特定失踪者」沖縄初集会~沖縄にも存在する北朝鮮による拉致被害者~にご参加させていただきました。

沖縄県にも22人の特定失踪者が存在していたことに驚き、拉致被害者のご家族も登壇され、悲痛な胸の内を打ち明けておられました。日朝政府間会議が再開されたものの、10月に入ってからも北朝鮮からは誠実な回答が得られていないことに深い憤りを隠せません。

このように拉致被害者、そのご家族の人権を無視し続けている北朝鮮を絶対に許すことはできません。拉致被害者の早期帰国を待ちわびるばかりです。

この日、特別講演として、ノンフィクション作家の河添恵子氏が、ご自身の学生時代に経験された中国での留学体験と北朝鮮スパイについてお話され、大変面白い内容だったのですが、本来、私はこの手の女性は大嫌いなんです。

すかしてたり、ぶりっこだったり、腹黒いくせにいい子ぶってたり、育ちをひけらかしたりするような、いやらしい女性が多々いる。

しかし懇親会でお話すればするほど、単なる“きれいごと(あまり使いたくありませんが)”と呼ばれる類の女性ではなく、ものすごく知的なのに気さくで明るく、色眼鏡で人を見ない、自分というものをもち、どんな人にも媚びず、マイペースで男勝りな竹を割ったような性格で、いつもは“きれいごと”と呼ばれる類の方々とはウマが合わない、乗り気ではない私も、河添さんの魅力にどんどん引き込まれ、意気投合。

波長がものすごく合う!ピーピー発言も出てきたり、本当に一緒にいて楽しい方で、なんと!本日の街宣にまで日差しの照りつけるなか大変お忙しいところ、朝と夕方に足をお運びいただき、有り難い限りです。大好きになりました。

美人で超おもしろい河添先生についてお知りになりたい方は、以下をご覧ください。

中国・英国が仕掛ける南シナ海資源奪取①』河添恵子


川添恵子さんのブログ
http://kkuniversal.blog34.fc2.com/



★【10月6日(月)】反戦平和団体は天安門広場で平和を叫べ!街宣とチラシ配布★

本日は、非常に反応が良かったですが、反対側で翁長氏の支持街宣が行われていました。街宣中は、怪しい人物が多々通り過ぎましたし、琉球新報コミュニティセンターの2階からは、男性が1人ジッとこちらの様子を窺っていました。

私が沖縄に入って、ふと思ったことは、本土の平和ボケと、沖縄の平和ボケの違いに興味深い点があることに気づきました。

本土の平和ボケは、良い意味にせよ、悪い意味にせよ、街宣をしている者たちに対して、何らかの意思表示を行動や態度で示す方が多い。一方、沖縄といえば皆ボーーッとしてるんです。攻撃的な姿勢を示すわけでもなく、ほとんどの方々が、のほほんとしている。私達の訴えに対して右から左にスーーッと抜けていくような感じとでもいいましょうか。

それを前回の記事でご紹介した金城テルさんにお伝えすると、

「それが沖縄県民のいいところでもあるし悪いところでもあるのね。でも、みんな小さな頃から他人と違うことを言ったりしちゃいけないというような空気を作られていて、みんな見ざる、言わざる、聞かざるなのよ」

という回答が返ってきまして、改めて日教組によるチュチェ思想洗脳が、沖縄県民を上手くコントロールしているのだと実感させられました。

それじゃあ、どこぞの共産国の国民と同じやん!

沖縄は学力テスト、最下位です。あまり沖縄の悪口は言いたくありませんが、平和ボケの種類が本土とは全く違うので、どう訴えれば効果的か、悩みどころです。

その他、田野さんのパートナーがカバンに貼っていた“FREE TIBET”のステッカーを、たまたま通り掛かったチベット人の男性が見つけ、嬉しそうに話し掛けてこられ、なんでも沖縄にやって来て5ヶ月目らしく、奥様が沖縄県民だそう。

ダライ・ラマを心から愛し、チベットで起きている惨劇に対しての怒りもあり、彼は街宣に加わりたいという意思はありましたが、

「チベットの修行僧が130人も焼身自殺している、日本中に中国のスパイがいるから、もし自分がこの街宣に参加し、写真を撮られでもして、中共に通報されたらチベットにいる家族が殺されるかもしれないから参加できないが、また君たちと会って連絡を取り合いたい。今度会ってくれないか?」と仰られ、連絡先交換をし、握手をしてサヨナラしました。

チベット、ウイグル、内モンゴル、香港、沖縄と、次々と支那は触手を伸ばしてきており、今の平和ボケばかりの日本人だけでは、戦争にならなくとも容易に間接侵略で支那人を沖縄に送り込むことができるでしょう。

日本人と喧嘩しなくても、日本人はバカでお人好しだから、その深層心理を突いて日本を支那の支配下に置こうと企んでいるのに、沖縄県民は全く危機感なし!侵略されているチベット人が、こうやって中共の脅威を知らせてくれているというのに。

そして50代くらいの北海道から沖縄に嫁いだというおばさんが、「もっとチラシ配った方がいいよ」とお声掛けくださり、チラシを受け取ってくださいました。

お話によると、実は学生運動をしていたこと、その時代は若いし、自分は正しいことをやっていると思い込み、純粋だから弾けていたけど、いろいろと勉強してみたら自分がやってることが間違いだと気付いたのだと仰っておられました。

演説中に足を止めていただき、その後ずっと座って聴き入ってくれ、拍手をしてくれたおじさん、

私達に会釈をして通り過ぎたおじさん、

2人の若い高校生風の自転車に乗った男の子がグッドサインをして通り過ぎたこと、

「がんばって」と激励くださったおじさん、

すると、いきなり写真をパシャパシャ撮り出す女性が現れ、あまりにも失礼だったので田野さんが、抗議すると、なんと!琉球新報の取材だったんです。

そこで琉球新報が梅澤少佐の集団自決についてのデタラメ記事を書いていること、パンドラの箱訴訟を全く載せなかったことについて、ジャーナリストとしての資格がないことを強く主張しました。

そして「あなたは命よりも大切なものが何かわかりますか?」

と尋ねると、「命より大切なものはないのでは?」

との返答でしたので、

「命より大切なのは、信念に基づく矜持、誇りですよ。この国の警察官も自衛隊も消防隊も、この国を誇りを持って国民の生命と財産を護ってくれてるんですよ。そういった彼らの名誉、誇りを一番傷つけているのは、あなたがたマスコミ、琉球新報ですよ」

田野さんの「靖国神社には参拝しましたか?」との問いにも

「取材で行ったことはありますが、手を合わせたことはありません」

と、仰ったので

「あり得ない!戦争でこの国を護るために散華された英霊の方々に、取材だからといって手も合わせず帰ったなんて、あなたそれでも日本人ですか!」と田野さんキレキレ。

その他、左翼であろうと思われるおばさん、毎日通り掛かるおじさんにチラシを求められたりしました。

かと思えば、最後の最後に「おまえら幸福実現党か!」と野次られたり(笑)こちらは幸福実現党にお金いただきたいくらいです(笑)

街宣は見栄えが大事!と思い、タイトスカートに高いピンヒールを履いて活動しているのですが、注目度は高いのですが、このファッションかなりリスクあります(笑)

足に血豆が、かなりできて帰るとパンストに血がくっついて皮ごと剥がれ、ぐちゃぐちゃでめちゃ痛い!沖縄の蚊もかなりきつく、ものすごいかゆみと、刺されると時間が経つと青痣のようなものになり、足が青痣だらけ(笑)

とにかく、まだ始まったばかり。沖縄の保守の方々と親睦を深め、共に頑張ります。皆様もお力をお貸しください。



★香港のデモ隊襲撃 マフィアも関与か★

現在の香港について、ドイツメディアは「暴徒がデモ­隊を襲撃。背後で支持するのは誰か?」というタイトルで伝えました。ほかの海外メディ­アも香港の情勢に高い関心を寄せています。



★中共に買収され声を出せない香港メディア★

香港の自由の空間が中共に侵蝕され続けています。メ­ディアの領域ではその影響が特に深刻で、2002年以来、香港の新聞大手は次々売却さ­れています。報道の自由ランキングは2014年には世界61位に後退しています。



★中共の手先 旺角でデモ隊に暴力★

真の普通選挙を求めて行われている「セントラル占拠­運動は4日で6日目に入りましたが、平和的な集会会場に突然親中派と見られるグループ­が現れ、学生デモ隊に暴力を振るいました。明らかに訓練を受けたプロの手口で、多くの­市民と学生が負傷しました。