沖縄の現状と日本の未来について | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

★【10月3日(金)】沖縄県民を無視する「龍柱計画」断固阻止街宣★

この日から対抗するためなのか、自治労が市役所前で違法なビラ配布をやり始め、私達が市役所の敷地内にカバンや、ちょっとした荷物等を置いているのも気に入らないのか、「ここは敷地内だから荷物は敷地外に置いてください」などの言われよう。

しかも、自治労と警備員が連携しており、自治労職員に警備員がわざわざ駆け寄って「俺達が排除しましょうか?」というようなニュアンスの言葉を投げかける始末。かと思えば、出勤してくる役人の中にはビラ配布をしている自治労職員に対し、ニタニタ気持ち悪い笑みを浮かべながら、ねぎらうような言葉を投げかける人物も多々見受けられました。

地方公務員は政治活動は禁止なはずなのですが、自治労だけはお咎めなしですか?

しかも、110番通報を2度したにもかかわらず、警察は誰も来ない・・・

仕方なく、田野さんが目の前にある交番のおまわりさんにも伝えましたが、おどおどして全く機能していない!一体どうなってるの?沖縄県警。やはり警察も極左に牛耳られているのでしょうか?

私達は、自治労の違法なビラ配布を中止すること、自治労の実態なども龍柱問題同様、周知いたしました。

歩行者には、本日はこれといった反応は見受けられませんでしたが、1人だけ年配の女性が寄ってこられ

「翁長は声はいいけどダメ」

と仰っておられたので、色々と今回の選挙について説明させていただきました。

あともう1人、不気味な女性が見物をされており(帽子を被り、サングラスで顔を隠している)異様な独特なファッションに身を包んだ女性がいらっしゃいましたが、田野さんによると大山ゲートで活動しているテープ貼り等をしている一味ではないか?とのことですが、正体は不明です。

朝の私達の活動を見物、そして17時~行われていた翁長元那覇市長の退任式にもおられました。この女性の正体は?

翁長元那覇市長の退任式に抗議を行ったところ、以下のように、八重山日報さんに取り上げられました。田野さんが街宣許可を取られていたので、拡声器で本人を目の前にガンガンできました。



公正中立に報道してくださる八重山日報さん、素晴らしいですね!しいて言わせていただければ市民団体ではなく、個人の集まりなんですがね(;^_^A

色々と書きたいことは山ほどあるのですが、沖縄で頑張っておられる方々に迷惑をかけられませんので、すべてが終わってから記事にしたいと思います。

沖縄の左翼は保守に攻撃されたことがないのか、私達が主張することにビックリした顔をして、もの珍しそうにこちらを見ていました。私達はたった3人でした。

退任式では、翁長元那覇市長へのお別れの拍手は1階のみで、2階と3階にいらっしゃった役人たちは無反応、拍手さえしていませんでした。ということは、1階は、翁長元那覇市長のおこぼれをいただき、美味しい思いをしているだけで一般的な職員は、心から祝福していないということではないでしょうか。

そりゃそうです。外部監査で66項目の問題を指摘され、翁長元那覇市長に対する住民訴訟、無数の疑惑の数々。

しかも翁長元那覇市長、最後のスピーチでは、ゴルバチョフとの交流、市役所横の記念碑創設自慢、仲井真知事が描いた21世紀ビジョン構想は、実は最初に那覇市が作り上げたものである(自身の手柄にしたいよう)、と仰っていましたが、あまりにもスラスラと出てくる大嘘の数々に開いた口が塞がらないとは、まさにこのこと!左翼は本当に嘘を真実のようにペラペラ口から出てきますので、本当に油断ならない!

何から何まで疑惑づくし、よくこんな人を沖縄県民は14年間も支援されていたと思います。

問題は沖縄県知事選だけではありません。次に市長選もやってきます。翁長元那覇市長の後継候補として城間副市長はハッキリと、

「翁長市長の意思を引き継ぐ」といったニュアンスの言葉を口にしました。城間副市長の擁立はすべて共産系が下準備をしていた出来レースだと噂されています。共産党は本当に工作活動が上手い!この沖縄の腐敗具合は本当に調べれば調べるほど異常です。

皆様、那覇市役所のHPをご覧ください。

中学生の生徒を集め、孔子廟でイベントが行われている写真があるのですが、その写真の龍の爪は支那皇帝のシンボルである5本爪です。

そして那覇には中国の属国を示す4本爪龍が建設予定なのですが、チーム沖縄の森田代表によると、日本国民からの抗議の声が上がっているからか、日中ハーフのような巧妙に変化を施した龍が作られるのではないかとの情報もありました。

いずれにせよ、日中交流シンボルというわりに、支那には作らず、沖縄の一方的な片思いで、沖縄県民の税金でもって地域説明会も開かずに民意を無視する建設計画は断固阻止しなければならないのです。

しかも今の段階で一括交付金は、2億5400万円から、2億6700万円に跳ね上がっています!しかも材料費、製作費をすべて支那に委ね、1億6600万円が支那に渡るのです。



★【10月4日(土)】沖縄県民を無視する「龍柱計画」断固阻止街宣★

本日は、琉球新報コミュニティセンターにマイクを向け、街宣を行いました。何かイベントがあったようで、たくさんの小中学生と思われる少女たちがセンターの中へ入っていました。

しかもこのビルのすぐ隣が翁長元那覇市長と城間副市長の事務所なんです!しかも、そこから3人の子供が出てきました。

私達は、子供達にわかりやすく

「琉球新報という大嘘つきの新聞社の洗脳をされてはいけません。琉球新報は日本を北朝鮮や中国のような国にしようとしてる新聞社です。絶対に騙されてはいけません。親御さんもしっかりしてください」

との訴えをしていたら、ビルの中に入っていこうとする子供達がこちらを振り返ったり、窓から親子でジーッと街宣風景を見たりしていました。開始直後は、全く何の反応もなかったのですが、しばらくすると琉球新報ビルの中の人々が慌ただしく動き出し、こちらの様子を窺っていました。

「うるさい!」と怒鳴って立ち去ったおじさん。

韓国人が「これは何を訴えてるの?」と日本語で聞いて来たり、

毎日毎日、こちらの参加者の男性に対して嫌がらせをしてくる男性が、

「今しゃべってる女が俺がビルの中から写真を撮ってたと言ってたが、俺は撮ってないと、体をベタベタ触りながら、すごんだようです。

そこで男性参加者の方が

「じゃあカメラの中、全部見せろ」と言うと、逃亡。逃げるなら喧嘩売りに来るな。

米兵も通り掛かったので御挨拶。田野さんのご友人も駆けつけてくださいました。

沖縄集団自決は元帝国陸軍・梅澤少佐の軍命であったという汚名を着せ、嘘を垂れ流した琉球新報。梅澤少佐の名誉を生涯傷つけてきた怒りの抗議を行い、歩行者に集団自決はなかったという真実の史実を周知させていただきました。

9日には、反辺野古の極左集団2000人が県庁前を取り囲むようです(2000人と言っていますが、沖縄の方のお話によれば1000人とのこと(笑)

その後、戦後、心折れることなく、とても過激で力のあった日教組に屈することなく、たった1人で熾烈な戦いをされて来られた金城テルさんとお会いすることに。

テルさんから非常に嬉しいお言葉をいただきました。

「沖縄は左翼の声しかない。新聞もテレビも左。街頭に出て演説してるのも革新勢力。保守は声を上げられない空気を作られているなか、若い女性が声を上げるということは非常に効果があるのよ。

むさ苦しい男や、政治家がやってても歩いてる人達は「うそつき」だと思うわけ。しかし若い、きちんとした女性がこういう活動をしていると歩いてる人も見るし、聴く気になるわけ。嘘もつかないとも思う。

私は今まで長い間、こういう活動をやってきて思ってるのは、相手を刺激するなという考えは、戦争に負けるってこと。

今回の沖縄県知事選は、中国との戦争であって、今までの保守と革新勢力との戦いとは違うの!

言いたいことは遠慮なく言いなさい。ハッキリとしたことをズバリ言えば聴衆は「そこまで言うのか?」と思うから。強烈な言葉が今は必要。


浮動票を狙うためには女性の一般人が行動しなきゃ。沖縄で大胆なことができる保守はいなかった。今、沖縄左翼は新しい保守勢力に困ってると思うわよ。今こそ日本人は怒るべき!がんばってね」


と激励を賜りました。

テルさんは、沖縄で大胆な行動をする保守はいなかったと仰っておられましたが、チーム沖縄の皆様は、チャンネル桜の皆様よりもフェンスクリーンを先にされた第一人者であり、沖縄で初めて極左に対抗されていた方々です。彼らは、人の伝聞、ネットで真実などに惑わされることなく、情報は、きちんと資料を取り寄せ、詳細にチェックされている少数精鋭部隊ですね。

テルさんは、本当に88歳とは思えないくらいしっかりされ、ハキハキとした物言いのお婆さんでした。この希少な金城テルさんのような素晴らしい大和撫子の意思を私達は受け継ぎ、後世に語り継がなければなりませんね。

この金城テルさんの言葉を裏付けるように、今、香港が非常事態になっています。

チベット、ウイグル、内モンゴル、お次は香港が中共の侵略の波に飲み込まれつつあります。

民主的な選挙を求めて、平和的な抗議を続ける市民や学­生に対し、香港警察が、唐辛子入り催涙スプレーや催涙弾、おまけになんと支那マフィアまで投入して武力弾圧を拡大させ、ついに香港市民や学生たちが力の前で挫折せざるを得ない状況になっていき、どんどん参加者が減っています。

確実に香港は中共に乗っ取られるでしょう。

これを観ていると、沖縄の未来を見ているようです。

香港の国民は、愛国心を持ち、国防意識をきちんともっているので大規模なデモ隊が抗議の声を上げましたが、これを沖縄と置き換えた場合、本当に恐ろしい状況になるでしょう。無関心、思考力の欠如、戦う術を知らない、こんな日本人が、いざ支那に攻め込まれたら、ひとたまりもないでしょう。

来月の沖縄県知事選挙は本当に日本存続に関わる大事な選挙、それなのに、沖縄で動いている保守陣営が少なすぎる!本土の活動家は多少、無理をしてでも沖縄に来るべきです。

以下の動画をご覧ください。



そして皆様にお詫びを。

生中継したいのですが、なんだかカメラのことがよくわからず案の定、予想通りのことが起こりました。生中継を楽しみに待ってらっしゃった方々には大変申し訳ありませんでした。深くお詫びしたいと思います。



★沖縄の真実~忘れないで特定失踪者「全国一斉活動沖縄集会」★

http://live.nicovideo.jp/gate/lv194952322

◎日時:平成26年10月5日 受付:午後6時 開演:午後6時30分

◎場所:沖縄県立博物館・美術館(講堂)
    (那覇市おもろまち3丁目1-1)

◎参加費:500円

司会:我那覇 真子
1、開会 司会挨拶 国家斉唱

2、主催者挨拶 元初代防衛協会婦人部長 仲村 俊子氏

3、来賓挨拶

琉球大学学生 外間 完信氏
フリーライター 兼次 暎利加氏

4、基調講演「兄奪還38年の戦い」
忘れないで特定失踪全国一斉活動実行委員 藤田 隆司氏

5、特別講演「沖縄県民の人権、命を守るために」ノンフィクション作家 河添 恵子氏

6、決議文 沖縄対策本部代表 仲村 覚氏

7、閉会



★香港デモ 英首相中共に基本法遵守促す★

香港のセントラル占拠が5日目を迎えました。香港史­上最大の市民抗争に直面し、英キャメロン首相は深い懸念を示すとともに、中共当局に対­し、1997年に調印した「香港特別行政区基本法」を遵守するよう促しました。



★CNN記者 天安門事件ののち香港デモを中継★

25年前の1989年、天安門事件を報道したCN­Nの記者が今度は、香港のデモを実況中継しました。いずれも中国にとって、歴史に残る­民主化運動です。

CNNのマイケル記者は、香港のセントラル(中環)から実況中継をしました。

CNN記者 マイケル氏

「数十万人が天安門広場にいます。50万人はいるでしょう」

25年前、天安門広場で武力弾圧が展開された時、ゴルバチョフ書記長の訪中を取材しよ­うとしていたマイケル記者は、急きょ、天安門に向かいました。

CNN記者 マイケル氏

「彼らはすでに決定しました。習近平は自分を冷酷無比な指導者にしました」

マイケル記者はツイッターに「人民日報は25年前、天安門事件で抗議をした民衆を非難­したのと同じように、今回も香港のデモを批判した」と書き込みました。

香港では、学生から一般市民まで、真の普通選挙を勝ち取ろうと、立ち上がりました。海­外メディアも高い関心を寄せています。ベテラン記者は現在、交代で現場からの実況中継­を続けています。今回のデモが民主化の大きなうねりを起こす可能性があるからです。