ネトウヨでも右翼でも中道でも左翼でもない | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

サイゾーの見出しに違和感を覚えたように、私は日本のメディアによる過剰なまでの“愛国”“ネトウヨ”“右翼”といった私達へのレッテル貼りにうんざりしています。

もちろん私のことを取り上げてくださったサイゾー編集部の方々には心から感謝したいと思っていますし、なかなか大きく取り上げられない、報道されない活動を取り上げてくださったことは意義のあることだと思いますし、大変嬉しく思います。

しかし毎回、私達の活動が“右翼”だのなんだの決めつけられてメディアを賑わせる印象操作はやめていただきたいと思うのです。

私達は“右翼”でもなく“中道”でもなく“左翼”でもない、ただ純粋に日本を愛し、郷土を愛し、母国愛、家族愛、国の発展を願い、国の存立を守り、子孫繁栄を願うことの何が“右翼”なんでしょうか。福沢諭吉も力説したように、健全な愛国心を持ち、外国に対してダメなものはダメと言える気概と独立自尊の精神を持つ人達が、国の一番の財産になる、と。

黄文雄さんが本の中で仰っていたことですが、引用します。

「戦後教育の結果、家庭崩壊したという実例は、私もある年配者から耳にしたことがあります。講演会の後に、食事へ行く途中の車の中の会話で

「この年まできて、あまり長生きしたくないね」

「あれ!どうして?」

「祭日のたびに日章旗を立てるだけのことなのに、よく孫と喧嘩する」

「お爺ちゃんやめろ、あれは真っ赤な血に染まった日本侵略のシンボルじゃないか」と孫に怒鳴られ、もめにもめるというのです。

小学生の頃なら、ビンタ1発で、すぐ済んだことでしたが、大きくなると殴りあっても、だんだん勝てなくなるし、もっと頭にくるのは、隣近所から「いい年して、また孫と喧嘩してる。とんでもない近所迷惑だ」と干渉されることだというのです。

「だからあまり長生きしたくないね、老後の楽しみは、すべて奪われてしまうから」

戦前では祖父と孫の喧嘩など絶対ありえないことです。

家庭崩壊はますます日常化、さらに広がっています。

ひょっとしたら、反日勢力によって仕掛けられた戦後教育の真の目的はそこにあるのではないかとすら思えます。

引用ここまで。


昔は、日本も玄関先に日章旗が高々と掲げられている風景が当たり前のようにあった時代があったそうですが、今やそのようなことをすると、どういったところに住んでいるのかにもよりますが隣近所から“右翼家族”とのレッテルを貼られ、白い目で見られたり、コソコソ噂話をされる羽目になったりする部分もあるのでしょう。

こういったものもネットにありました。

夫と国旗を飾るか飾らないかで大ゲンカ
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q14106746839

これ自体が日本の異常さを顕著に表しているのではないでしょうか。

もちろん、今でこそ嫌韓ブームのお陰で日章旗アレルギーというものを起こされる方々は減りましたが、それでも日本人であるのに、サッカーの応援、やオリンピックの表彰式などで日の丸を見る機会があるにもかかわらず、道端で日の丸国旗を掲げていると、やはり白い目で見ている方、バカにしているような方、「右翼や!」と吐き捨てて行かれる方々など、政治的な意味合いに用いるときの日章旗への視線はすべてが好意的な視線ではないように思います。

そこで“右翼”について考えてみたいと思います。

以下は、アメリカのセレブといった様々なジャンルの有名人達です。彼らは、プライドが高く、愛国心というもの、自国愛を包み隠すことなく星条旗がデザインされたお洋服やアクセサリーを恥ずかしがることなく自信をもって身にまとっています。

しかし日本人の今時の有名人が日章旗がデザインされたお洋服、アクセサリーを普段から身につけている方々がいらっしゃるでしょうか?今の若者の感覚では、すぐに「イケてない!」だの「右翼!」だののレッテルを貼られるのがオチでしょう。

この動画をご覧ください。

ケイティ・ペリーという世界中で今、売れっ子のPOPシンガーです。彼女の「Part Of Me」というミュージックビデオをご覧ください。

ビデオでは、恋人の職場での浮気を目撃し、悲しみに明け暮れるなか、偶然「ALL WOMEN ARE CREATED EQUAL, THEN SOME BECOME MARINES」(全ての女性は平等に創造され、そして海兵隊となっている女性たちがいる)と書かれた米海兵隊への勧誘のチラシを見たのをきっかけに、長い黒髪を涙を流しながらハサミで切り落とし、迷彩服の任務につく決意をする女性(ケイティ・ペリー)の姿が描かれています。



アメリカ海兵隊基地で、ケイティ・ペリーが実際に米海軍兵士らと共に、米国海兵隊の教練指導官のもと、新兵訓練プログラムに加わり、撮影され、映画『G.I.ジェーン』ばりに泥まみれになり、激しい訓練を見せるこの映像には、狙撃訓練、銃剣術訓練、水中での戦闘訓練等、実際のブートキャンプで訓練を受けるケイティ・ペリーの姿が映し出され、リアルに米国海兵隊の訓練を真正面から取り組んでいます。

ケイティ・ペリーは、この撮影にあたり、以下のような発言をしています。

「今までも軍の任務に従事する人々を尊敬してきたけれども、でも今回はその尊敬の念は私が想像できるどんなことよりも上回るものとなったわ。彼らが乗り越えていること、彼らが持っているその忠誠心と力強さ、それはまるでアメリカの真なるハートのようだわ」

と言っています。

29歳という若さで、ここまで国に対する情熱を傾け、国を護っている軍隊に対して、ごくごく当たり前に自然に感謝の念を捧げられるのは本当に素晴らしいことだと思います。

では、これらの発言でケイティ・ペリーはアメリカで“右翼”扱いされて嫌われたり、批判の的になったり、若者から蔑まれたり、「右翼女!」だの誹謗中傷を受け、反戦平和団体が「軍靴の音が聞こえる」だの騒いだりしてバッシングされていたのでしょうか?この曲はヒットしなかったのでしょうか?

この動画のスポンサーは海軍なのか?など、アメリカ国内でも賛否はあったようですが、圧倒的多数は彼女のこのミュージックビデオを評価していますし、YouTube総合動画ランキング第1位も獲得していましたし、現在は2億回以上再生され、大ヒットを記録しています。

それとは対照的なのが我が国、日本。

日本では先日、椎名林檎さんの「NIPPON」というNHKワールドカップ公式テーマソングが“右翼的”だの“神風特攻隊を連想させる”だのメディアに印象操作され、話題になり、マイナスなイメージを植え付けさせようと反日的な在日朝鮮人共、お花畑リベラル派が必死で火をつけていました。

椎名林檎のNHKサッカーテーマ曲「NIPPON」は「右翼的」? 「別に普通」「神風特攻隊を連想させる」ネットで議論に

日本では、歌の歌詞でさえ、自国愛、郷土愛を醸し出すニュアンスさえ、このような軍国主義とイコールされてしまう。では、浜崎あゆみ、AKB、EXILEなどが日の丸づくしのミュージックビデオなんか作ってしまったら一体どうなるんでしょうか?今の日の丸国旗に抵抗のあるお花畑日本人、反日的な朝鮮人がたちまち大騒ぎし、炎上し、放送禁止に追い込まれる可能性はないでしょうか?

その前に、今売れている若い思考停止した、ゆとり世代の日本人アーティストの中で日の丸国旗を全面に出してステージでパフォーマンスしたり、ミュージックビデオを創ろうとするような奇想天外なことを思いつく者もいないでしょう。

集団的自衛権反対、憲法改正反対、秘密保護法反対といった頭のおかしいキチガイ軍団のデモは取り沙汰されますが、日の丸国旗を掲げたデモ行進、在日ベトナム人による反中デモは報道しない、そのようなメディアが果たして有名歌手が、仮に日の丸いっぱいのステージパフォーマンスを企画したり、そういったミュージックビデオを創ったとして、さて、それらを放送できる放送局そして、それらを許す事務所はあるのでしょうか?

今、日本はそこまで日の丸というものがタブー視されているんです。これは国際常識に照らし合わせても非常に良くないことです。タブー視されない日の丸はスポーツの分野のみです。

以下の写真をご覧いただければ、わかるようにアメリカの有名なアーティスト、ラッパー、ロッカー、女優、俳優、モデルなどは堂々と星条旗をモチーフにしたものを身につけたり、ステージで大きな星条旗をバックに歌を披露したりしています。あの、アーパーでお騒がせのパリス・ヒルトンでさえ、愛国心の象徴である星条旗の水着を身につけたりしているんです。

では、ごくごく当たり前の自然な愛国心の象徴である星条旗をモチーフにした以下のファッションに身を包んでいる自然な立ち振る舞いの白人、黒人、彼女、彼らはお花畑左翼の方々や、反日朝鮮人がよく言う、“極右”“ネトウヨ”“軍国主義”“レイプ魔”“帝国主義”“ファシスト”“レイシスト”“差別主義者”“異常者”“戦争好き”“好戦的”“野蛮”なのでしょうか?そういう風に見えますか?左翼の方々、そして反日朝鮮人共に、この矛盾について是非お聞きしたい。

私達を叩くのであれば、こういった人達もそのように怒りの矛先を向けなければならない。

私達は“右翼”でもなんでもない。国を愛するということは、自然であり、以下のアメリカを代表するセレブ達が国を愛する表現をするように、世の中には善か悪かしかない。白か黒かしかない。映画でもよくあるように、国が窮地に追いやられそうになったとき正義や勇気を以って悪を倒す。

映画で正義と悪がぶつかるとき、人間はハラハラドキドキする。それは人間の中の血に闘う本能というものが備わっているからです。これは人間が生きている以上、否定できない事実。だから喧嘩が弱い国は、衰退の一途を辿るし、生き残れず絶滅する。喧嘩が強い国は、隙がないため付け入れられる心配もないし、戦争を仕掛けられる心配もない。

支那の共産主義革命のような日本文化、伝統の破壊、宗教の否定、物質至上主義、拝金主義を国内で企てる悪に対して正義というものが打倒するという形式は当たり前のことです。私は聖人君子ではありませんし、あまり“正義”という言葉も口に出したくありませんが、簡単にわかりやすく説明するには、こういう表現しかありませんので。

世の中に中途半端なものは要らない。そんなものイライラする。白か黒かしかないんです。

国を愛することに右翼も中道もありません。レッテル貼りをする前に、こういった矛盾点を解決してから意見をいただきたいですね。

とにかく以下の動画や画像をご覧ください。日本の異常性がわかると思います。

日の丸をタブーにしない、=右翼というレッテルを貼らない、日の丸=恥ずかしいものという概念にしない社会にしたいものですね。

Eminem - White America / Cleanin' Out My Closet (LIVE at MTV VMAs, 2002) Best Live Performance!


Lana Del Rey Born to Die


Young Jeezy(ラッパー)


Lady GAGA&Beyone(シンガー)


Halle Berry(女優)


Estelle(R&Bシンガー)


Beyonceの妹Solange(R&bシンガー)


Busta Rhymes(ラッパー)


Lil Wayne(ラッパー)


T.I.(ラッパー)


Jay-Z、Kanye West(ラッパー)


Katy Perry、Rihanna、Carrie Underwood、Tatyana Ali、Ciara(アメリカのR&Bシンガー、女優、POPシンガー)


Demi Moore(女優)


Fergie(歌手兼女優)


Nelly(ラッパー)


Flo Rida(ラッパー)


NAS(ラッパー)


Taylor Swift(歌手)


ブリちゃん


グラビアアイドルKate Upton


その他、有名モデル、歌手などなど


Paris Hilton(ホテルチェーン、ヒルトンホテルの創業者一族の令嬢)とChristina Millian(R&Bシンガー)


Christina Aguilera(歌手)


Mariah Carey(歌手)


Nicki Minaj(ラッパー)


Kate Bosworth(女優)


Meryl Streep(女優)


Bruce Springsteen(ロック歌手)


Justin Timberlake(歌手)


Guns n RosesのAxl Rose(ロック歌手)


Ke$ha(歌手)


Justin Bieber(歌手)


レッドソックスのJonny Gomes(メジャーリーガー)


アメリカのお家の玄関先には星条旗が掲げられている


そして学校にも