【おすすめ本】FBI秘録・安倍総理! 子宮頸がんワクチンをやめてください | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

前作CIA秘録を描いた元ニューヨーク・タイムズ記者の最新作。映画さながらの目を見張る展開に徹夜で一気読みしてしまいました。前作はCIAの無能ぶりばかりが目立つ内容となっていましたが、今作はFBI初代長官フーヴァー氏の光と闇の部分を追いつつ、証言はすべて実名、ルーズベルト、ケネディとモンロー、ニクソン、ブッシュのくだりはとくに興味深く面白かったです。

KGBや支那スパイ、KKK、キング牧師からアルカイダとの戦い、そして失敗までが描かれ、まるで過去に流行った人気海外ドラマ“24”を見ているようでした。惜しいのはアメリカの警察やCIAなどの治安組織との関係を、日本人としてはもっと詳しく描かれていれば、もっと分かりやすかったと思います。

日本では、秘密保護法案が話題に上がりましたが、この本を読んでいると秘密保護法案が如何にザル的お子ちゃま法案であるか現実を、まざまざと見せつけられた思いです。日本版NSC、秘密保護法案、こんなものでは世界に太刀打ちできない。日本が世界と対等に渡り合える日は、まだまだ遠い。

活動家の方々には是非、読んでいただきたい一冊。

FBI秘録 上 その誕生から今日まで/ティム ワイナー

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FBI秘録 下 その誕生から今日まで/ティム ワイナー

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民主党政権下で、猛スピードで認可され、150億円もの国家予算を注ぎ込み、未成年者に半ば強制的に接種させられている子宮頸がん予防ワクチンに潜む危険な副作用、ワクチンの認可、予算獲得に不穏な動き、などなどがワクチンを受け、未だに副作用に苦しむ12歳の少女の証言と共に薬害の実態に迫っています。

是非是非、思春期を迎えようとしている女の子がおられるご家庭の親御さんは、この本をご一読ください。

私自身は、いかなるワクチンも接種すべきではないと考えます。病にかかるときはかかるし、どんな状態であっても、かからないときはかからないと思います。人間の身体は自然が一番。余計なものは取り込まないのが一番であると考えます。

安倍総理! 子宮頸がんワクチンをやめてください/月刊日本

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