これは活動家の間で水面下で、まことしやかに噂されているお話でしたが、いよいよ敵も本格的な動きを見せてきそうな気配で懸念されていたことです。
行動する保守にとっては苦手な水島氏(私は年長者のパイオニア的存在の方は、行動する保守だろうと、きれいごとだろうと尊敬しますが)の以下のお話ですが、頭の片隅にでも絶対に入れておかなければならないと思います。これ以上、私達の活動が狭められるようなことは避けなければならず、冷静な判断も必要です。
以下の動画、是非ご覧ください。
★【ヘイトスピーチ】京都地裁の政治判決、頭をもたげる人権擁護法案★
「在日特権を許さない市民の会」が、京都市内の公園を不法占拠していた朝鮮学校に対して行った抗議行動に関し、京都地方裁判所はこれを「人種差別行為」と認定し、1226万円の賠償と、周辺での街宣活動の禁止を命じた。これに関し、そもそもの発端を報じないマスメディアの姿勢と、不当に高額な賠償金の算定など、日本人逆差別と言っても良い判決内容について、水島の方から論評させて頂きます。
★戦後体制の反動の嵐を持ちこたえよ！★
昨日もお伝えした、在特会への高額賠償判決のニュース。これは、純粋に人権問題としての判決ではなく、戦後レジームの一角をなす在日特権の問題の根深さが現れたものであると見るべきである。今後益々強まって行くであろう、敗戦利得者からの反撃と世論工作に対し、草莽の皆様に注意を喚起しておきます。
こちらは深刻な在米邦人のお子様へのいじめの現状など。
これからは精神の強い、賢い、喧嘩のできる子供に育てましょう!
★【大高未貴】アメリカ慰安婦問題レポートPart２、在米邦人の危機感と窮状★
韓国が国家ぐるみで展開している「従軍慰安婦プロパガンダ」は、カリフォルニア州のグレンデール市に慰安婦像が設置されたことで、アメリカ社会の中でも一定の宣伝効果と波及効果を生みだしている。その効果とは、日本人に対する偏見と差別を助長するものであり、移民国家の根本を揺るがしかねない民族憎悪と排外主義を煽り立てているものである。すでにジュニアハイスクールからハイスクールの現場では、日本人であると言うことが原因でイジメや罵倒に遭う生徒が出始めており、邦人保護の観点からも日本政府の不作為は許されない状況になってきている。今回は、学校に通う子供を抱える邦人主婦の方々や、グレンデール市の公聴会で反対意見を表明した在米邦人の方々にお聞きした危険な風潮について、視聴者の皆様にご報告申し上げます。
私ももちろん、過去の鶴橋デモ、日韓断交デモなどの「殺せ!レイプしろ!」などなどの罵声や太極旗に似せたデザインの旗を踏みつけたり、明らかに常軌を逸した内容には大反対です。
しかしこの朝鮮学校においての抗議というのは、ヘイトスピーチ以前の問題です。
日本人が相手のことを重んじるがために1歩、2歩、3歩と図々しく入りこまれる。
もちろん日本人の美徳というのも大切にしなければなりませんし、誰が聞いても周囲がどんびきしてしまうような言葉遣いは良い結果をもたらさないと思いますが、そこを重視しすぎて外国人にどんどん隙を見てつけ込まれ続けているのが今の日本の現状です。
信者でもなんでもありませんが西村氏、荒巻氏、在特会(私情は抜きにして)のような存在もまた日本に必要なのです。不必要な団体など1つもありません。
彼らがいなくなれば日本は良い社会を取り戻せるのでしょうか?
チャンネル桜の力だけで反日的な韓国人、支那人はいなくなるのでしょうか?
保守政治家に任せておけば外国人犯罪やその他の問題はすべて解決されるのでしょうか?
それぞれが役割分担し、それぞれがその役割で動いています。保守層の、東大のなんちゃら教授とかそんなのどうでもいい。
さて、韓国で逮捕された北工作員が１０年で５０人近くにも上っているそうで、韓国の日本叩きを後ろから焚き付けているのが北朝鮮であることに間違いはなく、日本が韓国を叩きのめすことによって北朝鮮を利すると仰られている方々を見受けますが、それはまさしくそのとおりですが、では今更どんな改善策があるのでしょうか?
ここまで日韓関係が悪化しているなかで、どうやって韓国政府への抗議を終息させられるのでしょうか?
だからといって、日本の首相や閣僚たちの写真を燃やしたり、日章旗を引きちぎったり、そして何よりも天皇陛下への侮辱、それらを北の工作員が煽っていたとしても当然許されるべきものではありません。
それならば在米日本人の子供たちが韓国人、支那人の子供にいじめられていることについてはどうでしょう?
やはり日本国民が覚醒するのが遅すぎたという一言に尽きますね。
何もかもやり尽し、され尽くした後。
それでも何もしないよりは・・・と思って立ち上がっているのが行動する保守の皆様の活躍や、チャンネル桜が地上波に代わるメディアの役割を果たしていることが大きいと思います。
先日、新世界での街宣に行く際にタクシーに乗ったんですが、運転手さんがこんなことを仰っていました。
「ほんまもう政治家に坊ちゃんとかお嬢ちゃん要らんで。何の苦労も知らん奴らが政治家なったらあかん。安倍さんも消費税増税するて決めたし、俺らみたいな仕事一番に直撃するわ」と。
皆様、同じことを思っているんですね。
★【お知らせ】10.15 国会を召集される天皇陛下のお出迎えお見送り、11月下旬の尖閣集団漁業活動参加者募集★
★【鍛冶俊樹】世界のミサイル最新情勢★
軍事ジャーナリストの鍛冶俊樹氏をお迎えし、この程、監修をつとめられた『超図解でよくわかる！現代のミサイル』を御紹介いただきながら、冷戦期と比較した世界のミサイル情勢や、シリア情勢でも注視されるトマホークとスカッドそれぞれの成り立ち、そして、日本のＢＭＤシステムの概要と課題などについて、お話を伺います。
★剥き出しの覇権主義と抗日史観への依存中毒★
アメリカ・オバマ大統領の不在を好機と見て、APECで積極姿勢に転じた中国。南シナ海で対立するフィリピンへの傲慢な姿勢と、韓国と組んで日本に仕掛ける歴史認識闘争など、相変わらずの中華思想ぶりについて論評していきます。
★【靖国参拝】氾濫する牽制報道、安倍総理の本心はどっちだ？★
朝日新聞が世論誘導を試みている「靖国神社参拝」への反対報道。しかし一方では、安倍総理の心変わりの可能性も捨てきれず、それだけに朝日新聞の報道にはより一層の作為を感じる。安倍総理は、自分を支持してきた有権者の期待にどのような形で応えるのか？間近に迫った秋季例大祭を前に、敗戦利得者達の本音を確認していきます。
★【国土強靱化】虚と実の選択、第３の矢の前に第２の矢を！★
新自由主義への傾きが懸念される安倍総理であるが、臨時国会で審議される国土強靱化基本法は、唯一の希望と言っても良い政策である。しかし消費増税を推進したマスメディアは、案の定、国土強靱化と財政出動を牽制する報道を繰り返し、デフレ脱却そのものをご破算にしようと暗躍している。戦略特区などよりは、国土強靱化に力を注いでいただくよう、再度申し上げておきます。
★TPPと消費増税、安倍路線は新自由主義への道？★
もはや安倍政権は「積極推進」と言わざるを得ないTPP。消費増税と合わせて「小泉路線」をひた走ろうとする安倍政権に対して政策の転換を求めると共に、草莽の皆様にも、ジレンマの中でもよりマシな道を辛抱強く求めていくべきであることを訴えさせて頂きます。
★【佐藤守】防衛漫談：やっかいな"隣人"達を思う★
元戦闘機パイロットの佐藤守氏が、キャスター・井上和彦を相手に縦横無尽に直言を繰り広げる恒例の「防衛漫談」！ 今回は、近隣諸国の中でもとりわけ注視すべき中国・韓国との関係をどのように捉えるべきか、中国政府や人民解放軍の腐敗構造や、いわゆる「従軍慰安婦」問題を米国でも拡散し続ける韓国の反日行動など、およそ相容れない両国の実状について、お話しいただきます。
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