【年末防犯対策】無差別殺人、ひったくり、性犯に狙われやすい6つのタイプ | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

以下の情報を貼り付けます。↓

犯罪者、特に路上利用犯(ひったくりや車上狙い、路上での性犯など道路で犯罪を働く者)に焦点を絞り、彼らの視線と行動をふまえ、いかに体を守るかを考える。

そして無法な攻撃にいかに立ち向かうか、その方法を述べる。

★基本は「自分で守る」★

無差別殺人という言葉がよく使われるが、まったく相手を選ばない無差別犯罪者はいない。

無差別とメディアに表現されても、当の犯罪者が「誰でもよかった」と言ったとしても、彼らは無意識に獲物を選んでいる。

覚醒剤のフラッシュバックが引き金となった深川通り魔殺人事件(1991年)をはじめとして、自殺できないから死刑を得ようとした秋葉原通り魔事件(2008年)やJR取手駅西口事件(2010年)

理由は薬物中毒であれ自殺志願であれ、犯人は、やれると思った者から狙っている。
若者によるオヤジ狩りもそうだ。

狙われる対象は、人気のない夜道を1人で歩いている体力が落ちた中年過ぎの男性が多い。
いかに酔っていても、見るからに筋骨逞しい男性は狙わない。

狩りに行ったほうが、返り討ちにあう可能性があるからだ。
では、どんな人が狙われやすいのか。

元犯罪者たちと被害者(児童含む)への調査から、6つのタイプが抽出される。

①襲うだけの価値がある者

●襲うだけの魅力を身に備えている
●襲うこと自体が、自分や周囲を納得させる

②無防備である者 

●何の警戒も備えもしていない
●他のことに注意をそがれている(携帯など)
●その環境が危険だということに無知である

③体力がない者

●小柄で体力が劣ると見られがち
●小児や女性、高齢者、肉体的・精神的ハンディキャップがある(犯罪弱者)
●大人であっても、実年齢や男性性を感じさせない様相である
●抵抗力が弱い(力がない)と見られがち

④心理的強度が弱い者

●ウロウロ、キョロキョロ、チョロチョロ、オドオドしている
●大人びた格好をしたがる、カッコつけたがる、可愛い
●服装がだらしない、服や靴、帽子をダラリと身に着けている
●きっぱりとしていない、体に締まりがなくダラダラしている
●すぐ相手につきあってしまう、嫌なことを嫌だときっぱり言えない
●なぜ、どうして?と聞けない、すぐに黙り込んでしまう
●危ないと言われているのに、自ら興味本位に立ち入る

⑤孤立している者

●1人だけでいる
●1人だけになる
●大勢の中にいても疎外され孤立している 

⑥襲いやすい環境下にいる者(その中でも特に注意を要する環境)

●灯りのない、あるいは遠くに灯りが見える夜道を歩いている
●灯りがあっても、「ぽつん」と灯りのある夜道を歩いている
●樹木が覆い被さるように繁茂している道路や広場を利用している
●大小の道路が幾つも交差している道を利用している
●裏道を利用している
●直線でその前後が曲線、あるいは交差点の道路を利用している

全体として見ると、犯罪者の欲望の対象が、やはり「近づきやすく、逃げやすい」場所にいる者だということが分かる。

「夜10時過ぎに駅前のコンビニで張ってたら、好みの女性がいました。顔は狐顔で、なよっとした感じ。服もアーパーで好き者の感じ。濃いめの化粧。その女がコンビニを出て行くのを付けてった。最初は大きな通りで家に帰る人が多かったが、だんだん人が減って、女が横丁に入った。通りには誰も居なかった。今だ!と飛びつきました。女がギャーーッとすごい声で叫び、バッグを振り回したのでヤバイと思い、来たのと反対向きに走って、すぐに道を折れて逃げた捕まるんじゃないかと怖くて、家に帰ってじっとしていました」(「アマ」の路上抱きつき犯)


③に関して注目すべきは、これから大量の犯罪弱者群が出現するという点だ。

女性、子ども、ハンディキャップのある人に加えて、やがて国民の3分の1を占める高齢者である。

犯罪者は、欲しい物が手に入るなら高齢者だろうと容赦しない。
忍び込んだ家でも、無茶な八つ当たりをする場合がある。

老人は狙わない、でなく、老人だから狙う。

日本はそういう時代に入っていく。
老人といえども、しっかり、まずは「自分で守る」が基本だ。

「賊の目的は金以外にはないのであるが、いわんや、現金がなければ金に代わるものなら“なんでも”といった手当たり次第に物色して、それに類した品物を持去るのである。特に老人の家など、このボケがと思いなんでもやる。目当てのものがなにもなく、あきらめて去る賊ばかりが多数ならまだ被害者とて救われる(不幸中の幸い)というものであろう。が、賊にも三分の利というやつで、目的を得るために危険を犯し、全神経を労力を駆使したにもかかわらず、無駄骨折って終わったという賊の心は、反抗的となり、一般の家庭にあっては真夏期、冷蔵庫の扉を開放させたり、部屋のありとあらゆる扉を閉め切ったり、冬期はこの反対をなし、寒風を入れたりする賊も居るのである」(忍びの弥三郎日記)


非道い、と思われるだろう。
しかし、犯罪とは非道なものなのだ。



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