未曾有の被害害はウイグル | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

札幌医科大学教授・高田純教授(日本の物理学者。理学博士。札幌医科大学医療人育成センター教養教育研究部門教授。非政府組織・放射線防護情報センター代表。日本会議北海道本部理事。日本シルクロード科学倶楽部会長。日本放射線影響学会所属、日本保健物理学会所属)の論文です↓

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福島原発でも、20km~30km圏内の住民の計画避難が取り沙汰されているが、チェルノブイリ原発から漏れた放射線の量と福島原発から出た線量は全く比べ物にならない。

科学的な見地から述べると、政府の対応は過剰だ。
むしろ、長期の避難生活による健康被害と経済損失のほうが明らかである。

これ以上の避難拡大には意味がない。
環境の放射線は、次第に低下する法則にある。

国歌としては、こうした地域の生活安定を、積極的に支えるべきだ。
この問題は、福島県だけの問題に留まらず、日本の弱さ、政府の弱さを世界にさらけ出す結果となる。

今こそ、日本人の知恵と勇気を示さなくてはならない。
津波に誘導された福島核被害は悲劇ではあるが、最悪の事態ではない。

広島・長崎の核被害や、チェルノブイリ事故と比べたら明らかである。
未曾有の核被害は、シルクロード楼蘭遺跡周辺のウイグルにある。

冒頭に述べた中国による楼蘭核爆発被害である。
しかしこれは、世界の目から長年覆い隠されてきた。

私の世界の調査で、これ以上の悲劇はない。
救いのない地、世界の支援が全く届いてないのだ。

この地域から、核の黄砂が長年にわたり日本へも降っていたことさえ、ほとんどの国民が知らない。
メディアはこの事実を決して報じようとはしない。

日本人の骨格に放射性ストロンチウムが蓄積している。
筆者は、文部科学省からの研究費を得て、この研究を2年前から行っている。

内部被爆線量はレベルDである。
日本の全土が、その程度に汚染したのだ。
それでも、私たちは生きている。

世界の核被災地は復興している。
チェルノブイリも、マーシャル・ロンゲラップ環礁も復興できるのだ。
自然界も生物もたくましい。

復興させるという強い意思を持てば、必ずできる。
絶対にあきらめてはならない。

総理大臣が福島第一原子力発電所周辺に、

「10年住めないのか、20年住めないのか、ということになってくる」

と暴言を吐いたとされているが、断じて許されることではない。
今こそ正しい知識のもと、福島、岩手、宮城、茨城、千葉を全力で応援し、風評被害を蹴散らそうではないか。

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