被災地の動物行政、愛護団体の状況 | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

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緊急災害時動物救援本部のHPが立ち上がりました。こちら
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以下、HPより抜粋 ***
被災地での動物保護に関するお願い

被災地にて放浪動物を保護する際には・・・

「保護責任者の連絡先」
「保護した動物の特徴など」

を書いたものを、保護した場所の近くに残すようにご提案いたします。
保護者がわからないと、飼い主が探しに来たときに連絡を取ることができません。

また、保護した後は、状況が落ち着いてから被災地の行政と警察に必ず届出(逸走動物の保護)するようにしてください。
すでに被災地の動物を保護された方へ飼い主の方が探している可能性があります。
被災地行政と警察に必ず届出をしてください。

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動物保護カードを作成いただきましたので、もしよろしければご使用ください。
(PDFファイル)こちら
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上記の情報を、お知り合いで現地に動物レスキューに入っている団体や個人ボランティアの方がいれば、伝えて下さい。
また、被災地やその付近のお知り合いで迷子を保護している、という方や飼っていたペットがいなくなったという方がいれば、動物管理センター(保健所)と警察に届出をするように教えてあげて下さい。
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【迷子犬・猫などの情報】
■宮城県保護犬情報)こちら
■仙台市動物管理センターの保護犬情報こちら
■福島県動物収容情報こちら
■茨城県動物指導センターこちら

一般の方の保護情報も掲載。
トップページ⇒情報をお寄せ下さい(迷い犬・猫情報)⇒保護情報(一般の方が保護している動物の情報)
■新潟動物ネットワーク新着情報こちら
■東北地方太平洋沖地震における 迷子 犬・猫 情報サイトこちら
(数ある迷子情報サイトの中では、情報量が比較的多いサイトです)
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各自治体で、県営住宅や市営住宅を、被災された方に提供する取り組みが始まっています。
ですが、ペットを連れていると入居を断られるという事例も出てきています。
今回の震災は非常事態であり、被災された方は精神的にもかなり落ち込まれています。

こんな時に、家族の一員であり心の支えでもあるペットと一緒に暮らす事を許容できない自治体に対して、憤りを隠せません。
現在、THEペット法塾では、公営住宅へ被災者とペットを一緒に受け入れるよう、自治体への申し入れる準備をしています。
入居を断られた事例などありましたら、情報をお寄せ下さい。
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【新聞報道より】
被災者の癒やしにも…ペットと避難の支援進む(2011年3月24日08時41分 読売新聞)こちら

被災ペットは数千匹?愛護センターで犬約20匹保護 津波で流れ着いた犬も
(2011年3月23日 16:34 スポニチ))こちら

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