民主党は選挙違反してばかり | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

以下の動画は携帯の方も画像をClickすると観れます↓

【白眞勲&末松義規編】




新風・瀬戸氏のブログより
こちら

こちら

スポーツ報知より
こちら

>白氏の選対本部長を務める末松氏は「公道でやって何が悪い。(聴衆の)動員をかけているのに、どけと言うのか」と応戦。
>互いに顔を近づけながら口論したり、末松氏が与謝野氏の襟元を掴んで迫る場面もあり、約5分間にわたり激しいバトルを繰り広げた。
>鈴木寛氏は一時は演説を中断させたが「みんなのスペースだから自由だ」と続行。

【蓮舫編】

以下の動画は携帯の方も画像をClickすると観れます↓


蓮舫氏(民主・東京=42)は、東京・JR新橋駅前広場から選挙戦をスタート。
「SHIWAKE2010」と書いた深紅ののぼりと「蓮舫ビラを配布しています」と言うのぼり十数本を立ててアピールした。

このスタッフ全員がのぼりとお揃いの深紅のシャツを着て堂々と活動しているではないか。

色がのぼりと同じと言うだけでも蓮舫氏を連想させるので違反であるのに、のぼりと同じデザインと「SHIWAKE2010」というキャッチフレーズまでプリントされている。
明らかな公職選挙法違反であり、なぜこれを見過ごしているのか。

東京都選挙管理委員会によると、「公選法第146条によりスタッフが同色のシャツを着ることだけでも違反になります。
選挙期間中に候補者の氏名を連想させるものは全て禁止されています。

シャツに名前やキャッチフレーズなどは認められるはずがありません」とのこと。
現実に、たちあがれ日本の藤井げんき候補陣営ではおそろいの色のシャツを着て応援しよう!という企画があり選挙管理委員会に届け出たところ、「市販のシャツをそれぞれが着てくるだけなら認められますが、もしその中に猫のイラストなどが入っていたら違反ですから処分となります」との回答を得て取りやめている。

これは藤井げんき候補が猫好きで、ブログなどに猫の画像を掲載していることからネコのイラストが藤井候補を連想させると言う理由からである。
これほどまでに厳しい規制があり、各候補はこの規制を守って選挙運動を展開している。

それを今回の選挙の顔ともいえる蓮舫陣営が知らないはずは無く、無視しているとしか思えない。
こちら

こちら

公選法146条(文書図画の頒布又は掲示につき禁止を免れる行為の制限)
第146条 何人も、選挙運動の期間中は、著述、演芸等の広告その他いかなる名義をもつてするを問わず、第142条(文書図画の頒布)又は第143条(文書図画の掲示)の禁止を免れる行為として、公職の候補者の氏名若しくはシンボル・マーク、政党その他の政治団体の名称又は公職の候補者を推薦し、支持し若しくは反対する者の名を表示する文書図画を頒布し又は掲示することができない」

【有田芳生編(ねずきち氏のブログより)】

$Khloeの~日本のタブー~

こちら
何と、有田候補は、自ら堂々とキャッチコピーの入ったのぼりを持っています。
周囲にいるスタッフは、ピンク色で「とことん現場主義」とプリントしたTシャツにピンクの帽子です。

エッ、これって、先に述べた選挙管理委員会の説明からしたら選挙違反じゃないの?
さすがにやまと新聞社の記者も、これはおかしいと思ったようです。

やまと新聞の記者は、有田候補の演説終了後、有田候補本人に、直接質問をぶつけに行きました。
ヤジ馬で、我々もついて行きます。

やまと新聞記者「有田先生。スタッフのシャツやのぼりについてですが、公職選挙法に触れませんか?」

有田候補「なんだよおい。ちょっと来い」と、記者は歩道の端に呼ばれます。

( ‥) ン?、なんで、人目につかない端に行くの?

記者「お揃いのシャツや、コピーのはいったのぼりは、公職選挙法146条に触れるのではありませんか?」

有田候補「何だ、お前誰?」

記者「やまと新聞社と申します」

有田候補「ふ。やまと新聞か、そんなもん新聞じゃねえよ!」
聞いているコチラもびっくりです。とんでもないいいがかりです。

やまと新聞は、明治から大正にかけて、国内発行部数第一位だった、国会両院記者会の幹事会社を勤めるれっきとした新聞社です。
それに対して日本の参議院議員候補者である有田氏本人のこの言動は、いったい何!!

平素、テレビに出ているときの、大人しそうなアノ有田氏とはまるで別人です。形相も凄まじいし、殆ど喧嘩です。

記者「どういうことですか? カメラの前ではっきりと新聞じゃねえよと言って下さい」

記者は、有田氏をカメラで撮影しようとします。
すると、有田候補はカメラを持った記者の手を乱暴に払いのけて、

有田候補「何だよ」と記者に詰め寄ります。
これって、駅でよくみかける酔っ払いのオヤジどうし喧嘩そのものです。
記者が「合法の判断とおっしゃいますが、それは党の判断ですか?」と食い下がると、有田候補はその質問を遮り、

有田「あんたに言う必要はねえ、こっちは選挙管理委員会とやってんだから!」
まるでいまにも殴りかからんばかりの剣幕です。
はっきり言って、怖かった。

たまたま記者が男性だったからまだよかったものの、あれが女性記者なら泣いています。
様子を見ていた他の聴衆も
「何なんだ、あれは!」「怖いねー」「まるでヤクザだね」と口々。

やまとの記者もちょっと来いと呼びつけられた上、乱暴な剣幕で無礼なことを言われたことに「びっくりした。本当に怖かった」と話します。
確かにそうだろうと思います。

その後、中野駅前には、たちあがれ日本、中山成彬候補の車も到着しましたが、有田候補がまだその場に陣取っていたため、中山先生は、聴衆者の手を振られ、握手を交わすなどして、その場を去られました。

もちろん、中山候補の車には、のぼりも、おそろいのTシャツもありません。
そもそも、参議院は、良識の府と呼ばれ、議員の人気も長いのです。
しかも今回の選挙は、まさに日本の将来を決める重要な選挙です。
候補者が、ちゃんと「ルールを守って」堂々と政策を訴えるのは当然のことです。

にもかかわらず、一部の政党、一部の議員だけが、のぼりやシャツに自分のイメージを出しても良いというのは、選挙そのものの公正性が問われます。
いま民主党は政権与党ですが、与党になればなんでも許されるような行動を、これまで一番批判していたのが、野党なのではなかったのでしょうか。

それと、気になるのは、有田候補の「こっちは選挙管理委員会とやってんだから」という言葉です。
いったい、何を「やってん」でしょうか。
それは、民主党候補だけは、堂々と選挙違反をしても良いという意味なのでしょうか。

それなら、選挙管理委員会の存在意義って何なんでしょうか。
さらに有田候補の、明治のはじめの創刊のやまと新聞という歴史と伝統と由緒ある新聞社に対しての「そんなもん新聞じゃねえ」という言葉も疑問です。

有田候補は、日本の近代史の事実を冒涜するのでしょうか。
やまと新聞社には、国会両院記者会の幹事会社として厳重に抗議してもらいたいものです。

ちなみに有田候補の父母は共産党員で名前の芳生(よしふ)はヨシフ・スターリンからとったものだそうですが、そういうことも何か関係しているのでしょうか。

それにしても、一昨日の新宿西口における民主党白真勳候補の、たちあがれ日本に対する露骨な嫌がらせと妨害行為ともとれる街宣。
昨日の蓮舫候補のお揃いTシャツ、お揃いのぼり。
そして今日のこの有田芳生候補のこの暴言と振る舞い。
いったい日本の良心はどこへ行ってしまったのでしょうか。

参考:やまと新聞社
こちら

【田村耕太郎編】

福岡市の博多一帯に選挙ポスターが規定外の場所(電柱など)に貼られている
こちら

>博多駅周辺一キロ範囲内に、参議院比例で出馬している民主党の田村耕太郎の選挙ポスター。

>当然のことながら、選挙中、選挙管理委員会が認めていない、また警察も認めていない選挙ポスターを公共の建物等には掲示してはいけない(中略)

>福岡県の博多駅前周辺にポスターを片っぱしから張ってあるが、許可を受けて入ってあるのと?その回答を聞いて驚いた。

>「電信柱は電力会社の所有物なので、電力会社から苦情がきましたら、はがすようにします」という。

【庄野真代編】

以下の動画は携帯の方も画像をClickすると観れます↓


路上ライブ兼街頭演説を行った庄野真代

庄野真代候補が演説の際に「飛んでイスタンブール」を無償披露→公職選挙法の利益供与の疑い!!
こちら

参院選に民主党比例代表で出馬する、歌手の庄野真代(55)が5日、東京・渋谷区のJR原宿駅近くで路上ライブ兼街頭演説を行った。

ヒット曲「飛んでイスタンブール」や、77年にカバーした「中央フリーウェイ」などを披露。
尾骨にひびが入っている緊急事態にも関わらず「環境、音楽、ボランティア」への取り組みについて演説した。

「飛んで―」の、鳩山由紀夫首相(63)との路上デュエットを提案していたが、まさかの首相交代。
しかしNPO設立などで市民運動を続けてきたため、市民活動家出身の菅直人新首相(63)には期待。

菅氏に加え「奥さん(伸子夫人)も一緒に」と、夫妻とのトリオ歌唱を希望した。
スポーツ報知
こちら

【小西博之(コニタン)編】

地主さんに叱られました(笑)

$Khloeの~日本のタブー~

こちら

【谷亮子編】

こちら

民主党・谷亮子候補、団扇型法定ビラ無断使用(2010年6月25日)
本日の産経新聞朝刊によると、民主党公認の谷亮子氏が街頭で団扇型法定ビラを配布している写真が掲載されています。

この団扇型法定ビラは、私が考案し、実用新案も取得しているもので、弊社トップページの選挙PRグッズでもご覧いただくことができます。

地方の候補者が知らずに使用するのはともかく、政権政党の、しかも比例有力候補には必ず党本部からスタッフが応援に入っているはずです。
こうした無断使用は実に不愉快なことです。

法的措置といった大人げのないことをこの段階でしようとは思いませんが、これをご覧いただいている方の中に、民主党関係者がいらっしゃれば、谷亮子事務所に一言断りを入れるよう進言していただきたいものです。

選管委員会連絡先
こちら

併せて今回の参院選の予測も
【参院選序盤情勢】民主失速 民主目標「54」下回る可能性
こちら

こちら

Khloeの~日本のタブー~

産経新聞社は全国総支局を通じて、7月11日投開票の参院選の序盤情勢を探った。菅直人政権発足で支持率がV字回復した民主党は失速し、単独過半数は困難な情勢となり、首相が目標に掲げる改選議席の54を下回る可能性も出てきた。

共同通信社が実施した電話調査(24~26実施)でも与党過半数は微妙な情勢となっている。首相の消費税率引き上げ発言により、内閣への期待感がしぼんだことが要因とみられる。

民主党は、菅内閣発足直後は単独過半数に迫る勢いを見せていたが、全般に勢いが衰え、国民新党と合わせて過半数維持に必要な56議席は難しくなった。

中でも全国29の「1人区」(改選数1)で民主圧勝の風はなく、民主と自民がほぼ同数の議席を獲得する見通しが強まっている。
民主優位とみられていた秋田、鳥取、長崎なども自民候補と横一線の競り合いとなった。

小沢一郎前幹事長の方針で民主党が複数擁立を進めた改選数2、3、5の複数区では、民主の共倒れ懸念は薄まりつつあるが、2人区での複数当選は困難となっており、3人区でも複数当選は微妙な情勢。

自民と議席を分け合うケースが多くなれば、民主の大幅な議席増加にはつながらない。
ただ、民主党の失速が自民党の巻き返しにはつながっていない。

自民党は1人区の一部や、新潟、京都などの2人区で票を固めているが広がりはみられない。

みんなの党は菅政権発足でいったん下降傾向となった党勢が、消費税増税問題で再上昇に転じた。

鳩山由紀夫前政権末期ほどの勢いはないが、比例で5議席以上は確実とみられ、選挙区では3人区の愛知などで議席獲得の可能性がある。

一方、共同通信社の電話調査では、民主は比例10議席台後半となり計50議席台前半。
自民は比例10議席台前半となり、計45議席前後の見通しとなった。

公明、共産、社民の3党はそれぞれ改選の11、4、3議席維持が微妙となっている。
公明は選挙区の3人が優位か当選圏だが、比例は6年前に得た8議席の確保は厳しい。
共産、社民は比例でそれぞれ3、2議席前後。
国民新、新党改革はいずれも比例代表で1議席獲得を伺う。
たちあがれ日本は議席に手が届くかが焦点となっている。

序盤では、与野党ともに追い風のない「無風選挙」の様相だが、民主党内には消費税増税問題で路線修正を図る動きが出ており、今後の政府与党の対応次第でさらに流動化する可能性もある。

================================

もっと大事なことが選挙の焦点になるべきである!
選挙違反に抵触する行動も然りだが、隠された日本を解体する法案(人権侵害救済法、外国人参政権、重国籍、外国人住民基本法など)の方が一番重要ではあるまいか?
政治に無関心は断じて許されない。
みんな選挙権があるのなら、正しく行使しよう!!


Khloeの~日本のタブー~