【拡散】抗議お願い致します | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

これは絶対に絶対に許せませんマークマーク
皆様、日本人がこれ以上ナメられてはいけませんマーク
断固抗議いたしましょうマーク
何故これをマスゴミは報道しないのかマーク

5月1日に開幕した上海万博であるが、驚くべき事に、日本館には「日の丸」が掲げられなかったという。

中国の反日感情に配慮した結果であるが、これは国辱と言ってもよい行いである。

中国共産党の仕掛けるプロパガンダに、無制限に妥協する日本の姿勢に一言申し上げさせて頂きます。

是非とも以下の動画を観てください
中国の侵略の矛先が日本に向けられるCountdownがもう始まっています↓↓

上海万博で国旗掲げぬ日本館―「反日」恐れるなら閉館せよ(付:国旗掲揚要求の呼びかけ)

★日本館に国旗を掲げよ!★


★【上海万博】上海の日の丸と、「上海万博抗議」国民大集会★

5月1日に開幕した上海万博であるが、各国が自国の国旗を誇らしげに掲げる中、日本館のみは中国民衆の反日感情に「配慮して」日の丸を掲げなかったという。

そして同日、東京では周辺諸国を侵略し、民族弾圧を繰り返す中国共産党に抗議すべく『「上海万博抗議」国民大集会』が行われた。
関連ニュースと集会の模様をお伝えします。



永山英樹さんのBlogから↓

上海万博開幕初日の五月一日、日本の官民が共同出展した日本館には長蛇の列ができる人気ぶりだったそうだが、いったい同館はいかなるメッセージを中国に発しようとしているのか。

この日の開館式で仙谷由人国家戦略担当相は、「多くの人に『こころの和、わざの和』をキーコンセプトとする日本館を訪れてもらい、先進的な技術と、自然と共生する文化、さまざまな問題を国境を越えて解決しようと言う日本人の心に触れてほしい」と挨拶しているが、これなどは中国人への懇願のメッセージに見える。

つまり「日中間が抱える様々な摩擦問題の解決に向け、日本側は『和の精神』で臨んでいる。
中国に皆さん、どうか日本に悪意なきことをご理解下さい」と言ったように受け取れる。

しかし他国不信の戦国思考から脱しない中国側に軽々しく「和の精神」を強調しても誤解を招くだけだろう。

弱者、敗者が強者、勝者に対して行う恭順の意思表示と受け取られる恐れが充分にある(あるいは相手に油断を与えるため策略とも)。

ところでこの日、多くの外国館が自国旗を掲揚する中、日本館がそれを見送っている。
読売、産経などは、中国の「反日感情への配慮」ではないかと報じているが、これも所謂「和の精神」の発露のつもりか。

読売によれば、「中国では抗日戦争を題材にしたテレビ番組が頻繁に放映されており、日の丸が軍国主義の象徴と受け止められる傾向が強い」(読売)と言う。

しかしそう言うものなのだろうか。たしかに日本人が日章旗を「軍国主義の象徴」と批判しているため、そうした認識が中国に伝わるようになっているとの状況も見られるが、ただある中国ウォッチャーに聞くと、日章旗をそのようにと捉えるのはあくまで日本人であって、中国人にとってそれは「ただの日本の旗」。

そして「日本アレルギー」はあっても、「日の丸」だけにアレルギーを持っているわけではないと言う。
と言うことは日本館は、日章旗のみならず、「日本館」の看板も外さなければならなくなる。

いや反日感情を煽ることだけは避けたいと思うなら、いっそ閉館にして万博から撤退するべきである。

しかしそれができないと言うのなら、堂々と国旗は掲揚するべきだ。
もし国旗が汚される恐れなしと言えないのなら、警備員を動員して厳重な警護を行う以外にない。

このように見ると、日本館が言うところの「和の精神」など、ひたすら摩擦だけを恐れる弱者、敗者の「怯懦な性格」を自ら美化したものではないかと本当に思えてくる。

だが日本館関係者は、反日感情への配慮ではないと否定している。
「これまでもハノーバー万博(ドイツ)など、外国開催でのパビリオンには国旗を掲げないケースがあった」と話しているそうだ(産経)

私は昭和六十年の筑波万博会期中、日本政府が出展したテーマ館で警備員のアルバイトをやったことがある。
当時そこでは毎朝、二人の警備員が白手袋をはめ、厳粛に国旗掲揚を行っていたものだが、近年の万博ではそれを取り止めていると言うのか。

万博と言う国際舞台において国旗は国家の尊厳を表すものである。
その尊厳を解さぬ政府であるなら、国際社会に顔など出してはならない。

そしてここで浮上する一つの疑惑が、国旗の不掲揚はもしや自国民の反日を恐れる中国側からの要請を受けてのものではないかと言うことだ。

仮に要請が出たならば、国家の尊厳を忘れた日本館がそれに応じたとしても何の不思議もない。
しかしそれでは中国に対し、「日本が貴国の属国である」と言ったに等しくなる。

日本館は国旗を掲げよ。
もし「軍国主義」の旗だとの批判が出たら「この美しい旗こそが『和の精神』を尊ぶ国家の象徴である」と説明し、納得させよ。
それが国の代表者としての、国際舞台における使命と言うものである。

★上海万博の日本館は国旗を掲揚して国家の尊厳を守れ要求先★

日本館広報管理センター
Eメール:info@expo2010japanpavilion.com