民主党政権を選んだ代償 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

在日特権を許さない市民の会・桜井会長のseiより↓

民主党政権下で初めて行われた学習指導要領の高校用解説書策定において、竹島問題が領土問題として取り上げられませんでした。
昨年の中学用解説書では初めて竹島問題について触れていたにも関わらずです。

しかし、左翼政党民主党による竹島問題への対応は、すでに過日の記事でも指摘しましたように予想の範囲内といえます。

桜井が指摘しましたのは、

「民主党政権が続けば、竹島の不法占拠について毎年日本政府から韓国政府へ送付されていた抗議の書簡が国民の知らない間に取りやめになるのではないか。」ということです。

領土紛争とは当事国間において抗議の意思が示されていることが必要になるため、もし民主党鳩山政権が韓国へ抗議書簡を送らなければ、韓国の竹島不法占拠が国際法上正当化される恐れがあります。

今回の高校用解説書に竹島問題が取り上げられなかったのは、その前触れということになるのでしょう。

領土問題に限らず、民主党政権成立後たった100日間で日本は様々な問題で(悪い方向へ)大きな変化をみせています。

外交では反米親中路線を明確に打ちだし、多くの方が民主党政権誕生前から指摘していた通り対米外交が完全に行き詰まりをみせています。

自民党の対米追従路線から脱皮するのは大いに結構ですが、その対案をまったく用意していない状態で無謀な親中外交に舵を切るのは自殺行為ではないでしょうか。

普天間問題も行きつくところ鳩山由紀夫の持論である米軍のない日本を目指す動きであり、それは日米安保条約の破棄を目指すということにもつながります。

日米安保条約を破棄するのであれば、その代り日本一国で自らの身を守るだけの戦力を整える必要があります。

核兵器の保有は当然ですが、それ以上に徴兵制を敷いても現有兵力の拡大を急いで図る必要が出てきます。
1億2千万の国民を24万人の自衛隊で守れというのは戦術上においても非常識な話です。

防衛のために必要な常備兵力は通常人口の1%以上といわれています。日本にあてはまれば120万人程度の戦力が本来必要となるのです。
つまり、日本はこれまで100万人近くの兵力不足を日本に展開される米軍でカバーしてきたといえるのです。

たしかに米軍は日本を守るために存在しているわけではありませんが、現実問題として日本に米軍基地があるからこそ支那中共は軍事的に日本に「手出しができない」状況でもあるのです。
米軍がそこに存在するというだけで、これまで日本は国防上の利益を受けてきたことになります。

日米関係がなぜ重要なのかといえば、日本が本来なら自ら負担しなければならない非生産業(軍事)への実質的な見返りのない投資(国防予算)を最小限度に抑えることができ、その余剰分を国家の発展のために技術投資や社会資本投資へ回すことができたということなのです。

その日米関係を断つというのであれば、南北朝鮮や支那中共といった危険極まりない反日国家群に取り囲まれた現状において、相応の負担を自らに課すだけの覚悟が求められるのです。

少なくとも民主党にそのような覚悟はないでしょうし、傍からみている限りでは米軍の軍事的プレゼンスの穴埋めに支那中共の人民解放軍を充てようとしているのではないかと思えてなりません。

国防問題、外交問題、経済問題、内政問題で行き詰まりをみせる民主党政権を選んだのは他ならない日本国民自身であり、これからその選んだ代償を私たち国民一人一人が否応なしに支払うことになると思うのです。

プレゼント在特会定期放送 『 Saturday Night Special 』 のお知らせ

在特会 Saturday Night Special (第四回/12月26日19:00~放送)
こちら

在日特権を許さない市民の会は、全国各地の在特会関連ニュースや街頭活動の告知を中心にメインパーソナリティが番組進行を行う新しいコンテンツを発信することを決定しました。

新コンテンツはニコニコ生放送を使い、毎週土曜日19時から30分~60分間の枠で放送を行います。

番組ではリアルタイムの双方向性を生かして、視聴者の皆さまからのご意見も募集していきます。
毎週土曜日19時からは『 在特会 Saturday Night Special 』 をご覧ください。

<放送第四回の見どころ>

2009年最後の放送は、桜井会長がメインパーソナリティー。
各種メディアに取り上げられるようになった在特会の本年の活動を振り返り、新しい年への抱負を語ります。
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ハート12・27 在特会福岡支部 第1回定例街宣
民団福岡県本部による外国人参政権「賛成」陳情に断固抗議

福岡支部12月第1回定例街宣を行います。
対馬遠征の折、民団が外国人参政権「賛成」の陳情を全国の自治体で展開していることが判明しました。
外国人参政権反対反対
福岡支部は対馬遠征の報告を兼ねて、民団へ断固抗議の声をあげます反対

【日時】
平成21年12月27日(日) 15時開始

【場所】
民団福岡県本部前
福岡市博多区博多駅前1-18-17
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【ニコニコ生放送】
ニコニコ生放送で15:00より中継予定
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※ニコニココミュニティ在日特権を許さない市民の会・福岡支部へのご参加もお願いいたします
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【その他】
雨天決行 プラカード持参歓迎
暖かい服装でお越し下さい

【連絡先】
zaitokuhantai4@gmail.com

【その他】
街宣後、忘年会を兼ねた懇親会を行います。
参加される方は支部までご連絡ください。

【主催】
在日特権を許さない市民の会 福岡支部

【協賛】
日本女性の会そよ風 福岡支部
日本を護る市民の会 福岡支部
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ねーし平成21年度を締めくくる行動する保守運動のお知らせです。

反日左翼政権民主党の化けの皮が剥がれ始め、徐々に国民の間に「ひょっとして民主党って危険な政党じゃないのか?!」という空気が漂い始めています。

鳩山由紀夫、小沢一郎、管直人、岡田克也などそうそうたる売国カルテットも問題ですが、今年最後の抗議活動として行動する保守運動は一人の無法者を取り上げることにしました。

外国人参政権・人権擁護法案の推進者、テロリスト辛光洙の釈放請願に署名、最高裁判決を無視して不法滞在者に次々在留特別許可を付与、そして日本赤軍との関係も取りざたされている千葉景子法務大臣です。

法治破壊を!目指しているとしか思えない史上最悪の法務大臣に対し、日本国民として断固抗議の声を上げましょう


法務大臣の法治破壊を許すな!二つの年末行動

①デモ行進

千葉景子法務大臣の一刻も早い罷免をドコモ絵文字
日本列島を不法滞在外国人から守ろう

【日時】
平成21年12月27日(日)集合13:30 デモ出発14:00
※雨天決行 プラカードの持参歓迎

【集合場所】
横浜大通公園(水の広場)
※千葉景子事務所前を通り山下公園で解散

【生中継】
ニコニコ生放送で13:30より中継予定
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※緊急の場合、下記スティッカムに生放送を切り替えます。
こちら

②抗議街宣

千葉景子法務大臣の罷免を求めて職員は立ち上がれ!!
売国・極左の大臣から国家の治安を守れ

【日時】
平成21年12月28日(月)集合12:00
※雨天決行 プラカードの持参歓迎

【場所】
法務省前(日比谷公園側)
※仕事納めの法務省職員へ檄を飛ばそう

<声明>
民主党政権下で任命された千葉景子法務大臣は就任されるや否や、シナ人とインド人の不法滞在者へ在留特別許可を与え、法治を蔑ろにしている。

さらに慰安婦への補償や永住外国人への参政権付与を求める集会に賛同の祝電を送り、反日・極左へ大臣の特権を利用して支持を与えた。
日本列島は日本人が営々と築き上げ今日に至った繁栄国家である。

不良外個人の跳梁を放棄どころか、連中の居住化を進める法務大臣の就任は国家の破滅に直結する。
一刻も早い千葉景子法務大臣の罷免を勝ち取る永続的な活動を展開しよう。

【主催】
主権回復を目指す会/NPO外国人犯罪追放運動/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する会・東京

【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)
有門大輔 (090-4439-6570)
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サンタまうす<在特会からのお知らせ>

在特会は皆さまからの温かいご支援の下で運営されています。

これまでも多くの方の善意によって様々な活動を展開して参りましたが、継続的な各地での活動に加えて来年の通常国会上程が予想されている外国人参政権法案に伴う訴訟費用(弁護士費用など)、Xデーに向けた準備費用、平成22年8月22日の日韓併合100周年国民大集会(日比谷公会堂)の準備費用など、現在以上に活動に伴う出費が大きくなることが予想されています。

少しでも在特会への支援の輪が広がりますように、これまでゆうちょ銀行への振り込みのみでした寄付の取り扱いに加えまして、クレジットカード決済を追加導入することになりました。

VISAまたはMasterCardのロゴが付いているカードであれば、どなた様でも簡単に500円からの寄付をウェブ上の操作で行うことができます。ぜひご利用ください。
在特会へのご寄付に関してはこちら

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