「熊の手」って、中国のは有名だけど、日本にもあったとは
なにげなくみていたので、詳細がわからずネットで調べてみると、ありました、ありました～
（以下のリンクは、許可を得てませんので全体公開での転載はご遠慮ねがいます。m(__)m ）
◆民宿の越後屋
こちら
（↑右下に、当店主人が仕留めた熊（約100ｷﾛ）という写真あり。）
昼食メニュー（一番下）：「熊の手そば」一杯１０万円
こちら
◆さらに。。
北海道の熊肉屋が「熊の手」をネット販売しているのも発見
こちら
◆さらに、さらに。。。購入して調理している人を発見
こちら
↑の人は、モルモットを食べたり・・・
こちら
ヤモリとワニの手を食べたり・・・
こちら
カエルの刺身を食べたり・・・
こちら
・・・・相当イカれた人なんですが最近、日本の節操のなさに愕然としてしまいます
文化だとか害獣駆除だとか、都合の良い建て前の元にイルカも猪も鹿も熊も、結局は”お金儲け”なんですよね。
食べる側も、他国の料理や、珍しいモノを食べることが”グルメ”だと勘違いしてますし日本は先進国ですが、中身は発展途上国以下かも知れません。
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犬肉について、新しい情報が少し入ってきました。
以下、オランダの友人からのメールの一部です。
◆もう、私たちにとって目新しいニュースでもありませんが、今日たまたま、日通の航空部門で生鮮食品を関西で扱っていた若者と食事をする機会があったので、輸入品の話題になった次いでに「じゃあ、犬肉もあったでしょう
」と聞いたら、一瞬ぐっと息をのみこんで目を見開き、「ありました
いっぱい…」。上司が驚いて「え～っ、日本に輸入されているのか
」「誰が食うんだよっ
」と。「どういう形態でだった？頭付き
」と聞いたら、彼はまだ大学出たての研修生だったので、先輩について横から見ていただけだったけれど、その時のものは、冷凍の塊肉、真空パックだったそうです。例の、お友達が韓国スーパーで見かけたようなものね。とすると、これは「中国から」のものとは別勘定かしら、それとも、これも中国から
「それを検疫はするの
」「ええ、一応、検疫官に回すわけですけど、先ず輸出国の管理印が押してあれば、そのまま通過ですね」と言っていました。
検疫など、ないに等しいとか。おお、そうか、おひざ元にニュースソースはあるのだと、改めて気付いた次第です。
今後も犬肉の輸入形態その他、情報を入手できたらご連絡しますね。
今日は「頭付きのもあるでしょ
」と聞いたら、彼は見たことがないそうです。初めてたまたま見てしまった時には、絶句したと言っていました。
見かけはマグロの赤身の冷凍のようなものだったと言っていました。
やはり、中国の衛生管理証のみで通過し間違いなく大量に輸入されています
（↑の文章の”日通”の部分は、転載で全体公開していただく場合は伏字でお願いいたしますm(__)m ）
続いて、以前、論文を日記に掲載しましたが獣医の小野さんからのメールの一部です。
◆小生の大学の同級生（病理の准教授）に以下の文章を送付。
「インドネシア バリ島での狂犬病が拡大していますが
野放しの狂犬病大国：中国からの輸入犬肉でこのように日本がならない事を願います
」 そうしたら、すぐに返事がきました。
「この前、厚生労働省のある会議に招聘された際に、知り合いの役人に狂犬病の話をしました。全く下記の件（バリ島の狂犬病）、知らないとのことで、その担当に、連絡してくれるように、資料を送りました。 役所の縦割り、部署の縦割り、ひどいものです。」
インドネシア・バリ島では、ヒト狂犬病治療などない
だから、犬に咬まれて、ウイルスが体内に入り、脳内で増殖すると、１００％死亡する。
日本でのフィリピンで咬まれた2例でも、日本に帰国後、横浜と京都で発病して、死亡しました
問題は知らずにその狂犬病発症の治療にあたった日本の医師や看護婦たちが、全員、ウイルス暴露後、痛い治療を受けなければならない事です
この暴露後注射は、5週間の間に5回1週間に1回、打つのですが、これが痛くて、副作用が出て大変！もし、やらないと死亡するのだから、やらざるをえない
米国で、小生の同級生はあまりの痛さに鎮痛覚せい剤を打つようになり、それが常習化して、帰国後、日本で覚醒剤中毒になり、獣医師免許を剥奪されました
また京都の先生は、病院として、大変な損害をこうむったと述べています。
レスピレーターなどの高級な呼吸治療器具はすべて、廃棄だよ
だから、狂犬病が、日本で常在化すると、大変なんだよ
Merritt Clifton 氏の書かれている内容はバリでの狂犬病感染者の人数が、大発生と言える数になったこと、発生した場所と日付と感染者の年齢、最近感染した人は、このメールの時点でまだ生きてるかも知れないこと、9/16に亡くなった78歳の男性の記録がなく、詳細がわかっていないこと、昨年12/30に亡くなった3歳の子供についてはバリ政府が認めていないということ・・・
・・・って感じかな
と思うのですが・・・昨日仕事が終わってから神戸の友人宅へ向う途中になかなか実現できなかった、犬肉の偵察に行ってきました。
（以下、「全体公開」で転載してくださる場合は店舗名や店舗がわかる写真等の掲載はご遠慮くださいませm(__)m ）
場所は、大阪の日本橋にある「上海新天地」というチャイナモールの
こちら
３階にある食品スーパー「中華食彩館」です。
こちら
上海新天地
中華食彩館のフロアの一部（この５倍以上の広さです）
午後７時ぐらいで、このフロアの買い物客は10人ほど居ましたが、会話の聞こえてきた数人は日本語ではありませんでした。
写真を撮ってると店員が怪しんだようで、一人の若い男性が、商品を陳列しなおしながらず～～っとこちらをチェックしていたので、楽しそうにニコニコ笑いながら、店の中を撮影したり全く関係のない中国茶や、餃子などの商品を撮影しながら手にとって裏の表示を見たり・・・・・（監視カメラも数台ありました）
途中で、高級烏龍茶（←台湾製）を買ったりしながらなんとかごまかしごまかし、時間をかけて・・・
撮影できました。
冷凍犬肉（全部買って、供養してあげたいと思いました
狗醤 （冷凍犬肉の上に写っているのです。）
長寿湯=補身湯 （韓国製のレトルト）
カエルの冷凍なんてのもそのままの姿で
その他、生きたままのスッポンやドジョウなども売っていました。
冷凍肉のコーナーばかりに居ると、店員に何度も見られてしっかりチェックできなかったので、猫肉はわかりませんでした（多分、なかったと思うのですが・・・）
実物を見て、今日はさすがに滅入ってしまいました
冷凍犬肉の写真、必要な方は、コピーして持っていってくださいね。