七士の名誉回復と南京祭り(拡散お願い致します) | 中谷良子の落書き帳

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核武装・スパイ防止法の実現を

水間条項

●【ランキング獲得対象書籍】:『「南京事件」の総括』( 田中正明著:小学館文庫・540円:解説・推薦・ 櫻井よしこ)、

『「南京事件」日本人48人の証言』( 阿羅健一著:小学館文庫・630円:推薦・ 櫻井よしこ)、

『パール判事の日本無罪論』( 田中正明著:小学館文庫・560円:推薦・ 小林よしのり)。

以上の三冊は、 東京裁判捏造史観を撃破できる最強本です。

●【ランキング獲得対象書店】: 紀伊國屋書店。
今回は、店頭&ネットでの購入もすべて、紀伊國屋書店に集中して下さることをお願いします。

「お祭り」期間中、各地方新聞紙上に掲載される「週間書店・書籍売上ランキング」で、4週間に亘って、上記三冊をベスト10入りさせることで、 中国の 情報戦の出鼻をへし折ることが出来ます。

尚、紀伊國屋書店ネット販売は、「1500円以上の購入は送料無料」になっております。

【日中歴史認識問題の現状】

現在、一旦は9月4日に発表される予定だった日中歴史認識検証結果は、民主党が政権を取ったことから、不気味な沈黙の中で延びのびになっております。

その間、 陸川監督の『 南京!南京!』が、来年日本で上映されることになりました。

南京攻略戦とは、参謀本部から正式に「南京追撃」が下命された1937年11月28日から、南京が陥落した同13日までの期間を指すことになります。

『「南京事件」の総括』は、南京攻略戦を研究するものにとって、「教科書的」な位置付けの書籍で、『「南京事件」日本人48人の証言』は、当時、南京攻略戦に従軍した新聞記者や文化人の証言と、参謀・艦長など、指揮命令に関与していた軍人の証言で纏められています。

小林よしのり氏が、『戦争論Ⅰ』で南京攻略戦を取り上げてくれたお陰で、「南京はでっち上げ」と声高に叫べる環境ができたのですが、実は、小林氏が『 戦争論Ⅰ』の出版を一年先延ばししてまで、「南京攻略戦」を加筆する切っ掛けになった書籍が、文庫化される前の『「南京事件」の総括』と『「南京事件」日本人48人の証言』だったのです。

現在、国内では、「 外国人参政権付与法案」などの国体破壊法案に目を奪われていますが、中国はその間隙を衝いて、一気呵成に情報戦を仕掛けて来ます。

情報戦に苦手な日本人も、ここは先手必勝の精神で、立ち向かうことが必須なのです。

「 A級戦犯」として処刑された「七士」は、死後も名誉回復の式典などが催行されないように、 今上陛下の御誕生日の12月23日に合わせて死刑執行されました。尚、「七士」の一人は、南京攻略戦総司令官・ 松井石根大将です。

この事実は、 ダグラス・マッカーサー連合国最高司令官以下、東京裁判の原告側が、パール判決文にある「時が熱狂と偏見をやわらげたあかつきには、また理性が虚偽からその仮面を剥ぎ取ったあかつきには、そのときこそ、正義の女神は、その秤を平衡に保ちながら、過去の賞罰の多くに、そのところを変えることを要求するだろう」との、論旨を認めていたからこそ、未来永劫「七士」の名誉を回復しずらくする為に、あえて死刑執行日を、不敬極まることを承知の上で、12月23日を選択していたのです。

その選択自体が、マッカーサー以下、東京裁判原告側の後ろめたさを現しているなによりの証拠です。

いままで、「A級戦犯」を、今上陛下の御誕生日に処刑したことは許し難い、と、憤っていらっしゃった皆様、これは見方を変えると「東京裁判は、単なる集団リンチと認識していたからこそ、その後ろめたさを隠し、そして、不名誉な歴史の審判を受けかねないため、不敬を承知で選択した月日だった」と、解釈するとわかりやすいのです。

今春、主権回復した「4月28日」から1ヶ月間、《パール祭り》を開催しましたが、今回は、所謂「A級戦犯の名誉回復」を実現する布石として、《「七士」の名誉回復と南京祭り》を企画しました。

米国は、「 ハル・ノート」(1941年11月26日)手交から3日後、ハワイ以外のサンジェゴやフィリピンなどの太平洋の各前線基地に「ディフェンス・コントロールⅠ」の指令を発していました。

それは、「日本と戦争状態に突入した。今後は現地各指揮官の判断に委ねる」と、なっていました。

ハワイ 真珠湾の米軍基地は、 フランクリン・ルーズベルトの囮作戦の捨て石にされていたのです。

そこで今回は、集団リンチで処刑された「七士」の名誉回復を願って、11月28日から12月27日までの1ヶ月間を『七士祭り』として、国内外の紀伊國屋書店で、『「南京事件」の総括』『「南京事件」日本人48人の証言』『パール判事の日本無罪論』を、友人・知人・甥・姪などへの「クリスマスプレゼント」や、「お年玉」代わり用に入手していただくことで、各地方新聞紙上での「週間書籍売上ランキング」ベスト10入りを目指しています。

それは、反日工作も常に一点集中して来ますので、我々もそれに学ぶことが必要と判断しました。

紀伊國屋書店地方中核店のランキングは、各地方新聞紙上に掲載されることで、少しでも所謂「A級戦犯」の名誉回復に繋がることを願っての企画ですので、宜しくお願い申し上げます。

来年の正月休みは、東京裁判捏造史観から、戦中戦前の歴史を取り戻す分岐点にするため、一致団結して取り組んで戴きたいと切に願っております。

● 「南京事件」の総括こちら 
※文庫版『「南京事件」の総括』には、「自民党歴史議連」が南京問題を総括した資料が、編注として入っています。

● 「南京事件」日本人48人の証言こちら 

● パール判事の日本無罪論こちら 
【転載フリー】ジャーナリスト・水間政憲こちら 

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転載ここまで

↓wikiですが、参考までに。
こちら
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