テンテンのすべらない話 | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

アメンバーであり親友のテンテンの、ある日の出来事。

テンテンが道を歩いていると、お婆さんが道端に倒れていた。

もちろん、テンテン救いの手を差し伸べる。

「だっだっ大丈夫ですかはてな

お婆さん「さっき転んでしまって、あっあっ足が痛くて。
こりゃあ歩けないわ」と泣いて本気で痛がっている。

次にお婆さんの口から「あ~痛い痛い痛いイタイこれは歩けそうにないわ。
済まないけど、歩いて帰れそうにないからTaxiで帰りたいのだけど、所持金がないのよ泣1000円貸してもらえないかしら?!

テンテン「わっわかりました。どぞ」と、お婆さんに現金を渡し

お婆さん「ありがとうひまわり

と、テンテンに御礼を言い、お婆さんは足を引きずりながらその場を立ち去った。

そして、テンテンはコンビニに立ち寄る。

そして、店内から、ふとコンビニの外に目をやった瞬間固まる。

F r e e z e・・・・・・

なんと!!さっきのお婆さんが全速力でママチャリこいでいたのである。

日本の高齢者の将来の一抹の不安をよそに力強く生きるお年寄りの姿を垣間見たテンテン梅雨明け前のジメジメ感を拭い去る心温まるEpisodeだいじょうぶ

テンテン「俺俺詐欺がなんだ・・・日本のお年寄りは大丈夫・・・・・・」

※良いお年寄りは絶対に真似しないでください。

今日は、Nick(写真右の子)とseiしてきますフツーのハァトハート
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