毛皮反対! | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

怒涛の来日ラッシュでヘトヘトなJellyのお久しぶりの日記です。
ERIC CLAPTON、COLD PLAY、SCREAM OUT(若手エモバンドが3バンド出るもの)、JEFF BECKなどに行きましたが、残念ながら下ネタ日記はJEFF BECKだけです(笑)

他のアーティストは皆さん愛妻家なので(笑)

SCREAM OUTの出演バンドはいろいろありましたが無名なので
ここに書いても誰もわからないと思うので書きません。

JEFF BECKの下ネタ日記は、また後日・・・

それはさておきタレントのベッキーさんが杉本彩さんに続き「NO FUR」(毛皮反対)
を訴えてくれましたムムムねこ((めるめる

皆さん、毛皮というと死んだ動物の死体から取られたものだと思いがちですが、実際は想像を絶する残酷な殺され方をしているのですKILLKILL

「私は毛皮なんて持ってないわ!!」と言われる方も、実は加害者になっていたりします。

実は毛皮以外にも小物、ブーツ、ジャケットに付いているファーもすべては残酷に殺された動物たちの死骸だということを知ってください。

さてさて・・・
とてもショッキングなビデオを紹介したいと
思います。

ノルウェー毛皮動物飼育施設のビデオです。
(けっこう長いです)

何年も前のことではありません。
つい最近。2008年夏の映像です。

動物が殺されるなどの映像はありませんが
このノルウェーは

「ノルウェー以上に毛皮動物の福祉に努力している国は
ない」

と豪語されている国だそうで、
この国のこの実態が世界の毛皮産業界では
一番良い状態だと考えるならば
毛皮産業の酷さがわかると思います。

フォックスは北欧産が80%以上を占めているそうです。
なので毛皮品質保証マーク「SAGA」ラベルが付いた
フォックスであっても、この様な状態での飼育です。

「SAGA」ラベルが付いていない、わたし達一般人が
買える毛皮の付いた商品に至っては、
これ以上の悲惨な飼育・と殺を想像する事は
容易いんじゃないかと思います。

なみだノルウェーの毛皮飼育場の実態「毛皮産業の嘘」なみだ
http://www.forbypels.no/english

写真:
http://www.forbypels.no/bildegalleri

★内容★

ノルウェーの毛皮産業は常に、毛皮用の動物の飼育に関して何も問題がないかのように見せようとします。

2008年夏、Network for Animal Freedomの活動家が、毛皮用の飼育動物たちが実際にはどのように扱われているかを確かめるために国中を旅しました。

私たちは、そのような飼育場が存在するすべての地域からランダムに100カ所以上を選び、調査しました。

これは、ノルウェーの毛皮用飼育場の20%以上をカバーしています。

私たちが目にしたのは、とてもショッキングなものです。私たちの調査は、システム化された動物虐待を明らかにしています。

ノルウェーの毛皮用動物は苦しんでいます私たちはすべての飼育場で、違反行為や弁明の余地のない状況を見つけました。

ほとんどの飼育場は、悲惨な衛生状態におかれ、しばしば動物たちは糞尿の上で生きていました。ケージの中に動物の死体があったり、飼育場のすぐ外に死体の残骸があったりすることも珍しくありません。

動物たちは明らかにストレスの徴候を示しており、人間に対して極端な恐怖を示すこともありました。死ぬまでケージに閉じ込められるため、異常行動も多くの動物に見られました。

小さすぎる檻や、網の目の壊れたケージ、風雨から守られていないものなどもよくある光景でした。

そのようなショッキングな状況に加え、訪問したほとんどすべての飼育場が、消防や環境の法律に違反していました。

廃棄物処理が充分ではない状況は、例外というよりむしろ、ふつうのことでした。

毛皮用の動物飼育の禁止をNetwork for Animal Freedomは、調査したすべての飼育場に対し、警察への通報を行っています。

私たちは、ノルウェーの食品安全当局がすべての飼育場を調査することを求めます。

しかし、それだけでは十分ではありません。毛皮用の動物飼育産業の違法性はあまりにひどく、どれだけ管理してもしきれるものではありません。

私たちの調査は、法的な規制を満たしているかどうかに関係なく、毛皮用の動物飼育業が動物虐待であることを示しています。

これが、The Network For Animal Freedomが、唯一可能な解決策として毛皮用の動物の飼育の禁止を求める理由です。

ひまわりあなたにできることひまわり

はあと毛皮用の動物飼育業への反対運動に関わってください。

はあと毛皮や、毛皮の装飾がついた商品を決して買わないでください。

はあとノルウェー当局にメールしてください。


http://www.oipa.org/fur/alerts/norway_petition.html
(クリックするとメーラーが立ち上がります。アドレスに変な文字が入って送信できなかったので、それを削除すると送信できました。)


キティ私たちの毛皮反対キャンペーンを支援してくださいキティ

「飼育場の動物たちは、大きな怪我があっても治療もされず、体は食いちぎられ、目の感染やちぎれた足も珍しいケースではなく、よくある光景でした。とても恐ろしいことです。これらの飼育場で動物たちがされていることに対して、人々が目を向けるべき時が来たのです。」
(Network for Animal Freedomの活動家、2008)

翻訳載せました:
http://www.animals-peace.net/forum/modules/pico/index.php?content_id=8


飼育現場もうさぎにとって、いい環境か、
私はうさぎと暮らしたことがないけど、
草原や土の上で暮らすうさぎにとって金網の床が
本来の生活環境と著しく異なることくらいわかります。

------------------------------------------------------------

毛皮動物を養殖する場合に、一番重要な事は、
動物がストレスを感じない環境でどれだけ育てられたかという事です。
即ち、その動物が本来野生の時に持っていたであろう習慣や環境と
著しく異ならない事、餌を正しく調理して与える事などです。
それが守られていれば、毛質は良くなり、
又、動物が暴れたりしないので、毛が擦れて傷んだりしません。

----------------------------------------毛皮協会の方の話-----

かわいいファー製品の裏で、動物達は
こんなに怖い思いをして死んでいっている。
おしゃれだけの為に毛皮は必要ないと思いますビックリマーク

私も現代の贅沢品の為に大量消費されている
ファーには断固反対ですブーイング
極寒の地に住むエスキモーなどの人達の着るファーとは違いますね。
動物を愛する私の最近の敵は『叶バカ姉妹』です(笑)

ただ単に毛皮を着ている芸能人と叶姉妹の『ソレ』は明らかに違う。
皆さん彼女達のブログを見たことがありますか?
それにコメントしているバカ女達を見て最初は笑えましたが、
本当に日本は大丈夫なのか?という不安に駆られます。

彼女達のアニメDVDを買うと彼女達の主催する『ABUNAI PARTY』
に潜入できる特典付き(笑)
しかし、これは購入者数が増えないと価格が下がらないというもので
今の段階では200人弱らしく今の段階では価格は3万円(笑)
そこまでして購入したいという叶バカ姉妹崇拝者は頭が天晴れだとしか思えない(笑)

海外の真のStar達は慈善事業したりチャリティを率先して
やったりしているにもかかわらず彼女らは人のフンドシで
相撲とって、あぐらをかき自分達を良く見せるのに必死。

私もね、お下品日記書いたりしてるし決して誇れることをしてる
訳じゃないから人のこと叩くことはできないと思ってるけど、
ここまで冷酷非道で思いやりの欠片もない奴だとは思ってません(笑)

こんな女性が熱心な動物愛護家Pamela Andersonが来日していたとき2ショット写真を雑誌でお披露目していた時を破りたいという衝動に駆られた激しいJellyです(笑)

しかも、こやつらは毛皮も1シーズンで着たきりの使い捨て。
一度着たら2度と着ないらしい怒り

で、この全身整形お婆は珍しいペットを飼っては自分で面倒を見ず
美香さんにお世話させる始末下げ下げ・・・

この姉妹、頭は抜群に良いのですが人間的には抜群に頭悪いですね。

この姉妹には実際にジャミロクワイのLiveで会ったことあるんですが、Live中に何回もきっつい香水ふってて私と姉妹の席は離れてたんですが
臭くて大変でした。

しかも屋内なのにアンブレラでgood looking guysがエスコートして
登場(笑)
まさにギャグですな。

私のお友達が、かなり気が強い女性で

「香水ふりすぎで臭いですよ。周りの迷惑も考えてください」

と恭子さんに言ったのですが無視されました(笑)
香水ふるのはやめてくれたんで良かったんですが

頭が良いのに肝心な『思いやり』という部分が欠けているのは非常に残念ですねズバリ


あと、大変嬉しいニュースがありましたhearttt

以前、「GOSSIPS」という雑誌のトランスメディア「GOSSIPS」編集長さんに毛皮についての実態などのお話をさせていただき、とりあえずセレブゴシップ雑誌なので「動物愛護家なセレブとか、毛皮に反対しているようなセレブなど、貴社の雑誌で取り上げてもらうことできないですかね?」と投げ掛けてみると渋い顔をされ「難しい問題なので、いろいろ検討してみます」との答えを頂き、内心たぶんダメだろうな~と諦めていたら…

なんと取り上げてくれましたhitomi

是非とも皆様からもトランスメディア社「GOSSIPS」宛に、御礼のメッセージや激励などを送ってください。

内容的には、すべて良い内容というわけにはいきませんし納得できない部分もちらほらありましたが、こういう難しい問題を取り上げていただけたことに変わりありません。

是非とも皆様からも今後ともトランスメディア社「GOSSIPS」宛に、これからもどんどん動物とセレブの関係の問題を取り上げていただけるようメッセージよろしくお願い致します

購入すると中にアンケートハガキなども付いてますので、それで意見を送っていただくこともできます。

雑誌はP58の「PETAとセレブの終わらない戦い」という記事で6ページにまで渡りますrie

ryobaloさんのブログ
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