5月2日
今日は久しぶりに親父と一緒に軽くドライブして来ました。
向かった先は横浜某所。
僕は3、4歳の頃まではこのあたりに住んでいたけど
その頃の事は殆ど覚えてません。
当然か。
親父が言うには
昔はこのあたり一面は畑が広がっていたけど今はすっかり家が建ち並び、
当時の景色は一変しているようです。
でも閑静な住宅街の中に一つだけ取り残されたような古いアパートが。
ここは当時、僕たち家族が住んでいたアパート。
建物もそのままらしい。
この外観はなんとなく覚えている気もするけど写真で上塗りされた記憶かも。
記憶の中のアパートよりも随分小さい。
周りはすっかり様変わりしているらしいけどこのアパートだけが残ってた。
まさかあるとは思わなかったな。
背中から太陽を浴びて自分の影を踏むようにして一人で歩いてた事がある。
泣きべそをかきながら歩いてた確かな記憶(笑)
風邪薬が嫌だった。
腹痛かなんかを起こしてその時に飲まされた薬が
子供の僕には激烈に苦かった。
飲むのが嫌でその場で家を飛び出したのか、
それとも晩御飯の後にまた飲まされる事を思っていたのか、
とにかく飲みたくない風邪薬の事を考えながら歩いてたな。
でも母はすぐに苦くない薬を買って来てくれてた。
なんでこんな事、覚えてるんだろ。
ここは近くの公園。
僕が初めて二本足で歩いた所らしい。
僕は横浜の事は殆ど記憶に無いけど親父はとても懐かしそうだった。
僕が小さい頃から両親に愛情を注がれていたのを再認識した一日でした。
4.3 K-1 ワールドGP in横浜感想
むー、今年からスカパー中継がPPVになったみたい。
今回は地上波観戦。
○ジェロム・レ・バンナ (判定3-0) ×タイロン・スポーン
バンナのセコンドにはチャクリキのトム・ハーリックがついている。
なんだか見慣れない不思議な光景だなー。
タイロンは強烈な右ミドルでバンナを止めに掛かるも
バンナの右のストレートにダウン。
終盤、右の膝を中心にして巻き返したタイロンだけど逆転はならず。
敗れたけど体重差をものともせずバンナにプレッシャーをかけたタイロン良かった。
バンナは年齢による衰えももちろんあるけど
かつての必殺の左ストレートを打てないのが何より痛い。
かなり前から感じていたけどバンナの左腕は永遠に元に戻る事はないんだろうな。
○アリスター・オーフレイム (1RKO) ×ジャバット・ポトラック
果敢に前に出るポトラックだけどアリスターのフックでダウン。
立ち上がったものの今度は左の膝をボディを貰い
前かがみになった所へ強烈な右膝が顔面に直撃してKO!
あの膝はヤバイ!
シュルトとアリスターが戦ったらどっちが勝つだろう?
○グーカン・サキ (判定3-0) ×シング“心”ジャディブ
ジャディブは体格で勝るにも関わらずそれほどプレッシャーをかけないので
サキは随分と余裕を持って戦ってるように見えた。
左右のパンチとローキックで危なげない戦い。
ジャディブは足を使って戦うのが自身のスタイルなんだろうけど
身体が二周りも小さいサキ相手には
もっと強引に攻めた方が良かったんじゃないかな。
経験値の差が大きく出た試合でした。
ヘビー級タイトルマッチ
○京太郎 (2RKO) ×ピーター・アーツ
アーツが体重を-100kgに落としてまで
このタイトルに挑戦する理由がよく分らない。
最後にGPタイトルを獲得してから既に12年。
何でもいいからベルトが欲しかったのかな?
デビュー数年の京太郎がチャンピオン、
大ベテランのアーツが挑戦者というこれまた不思議な光景。
当たり前だけどアーツの身体がいつもより小さい。
1ラウンド、京太郎はアーツの攻撃をことごとくかわして
ローキック、パンチをヒットさせていく。
右ストレートでアーツがグラついた所でラッシュをかけダウンを奪う。
2ラウンド、劣勢でも懸命に前に出るアーツに
京太郎の強烈な右が突き刺さりKO勝ち!
アーツは減量してもスピードが上がるどころか逆に落ちているように見えた。
結果論だけどアーツのこの挑戦は失敗だったかな。
でもそんな事は関係なく京太郎は凄い!
日本人では初のアーツをKO!
この試合は京太郎には大きな壁だと思ってたけど
最高の形で乗り越えたね!
○バダ・ハリ (判定3-0) ×アレクセイ・イグナショフ
久しぶりにK-1のリングに立つイグナショフ。
“未来のK-1チャンピオン”と期待されていた過去もあったなー。
現在の調子が気になるところ。
イグナショフはカウンター狙いなのか、攻撃が出ない。
ジリジリと前に出るバダとそれに合わせて下がるイグナショフ。
2ラウンドにバダのパンチのラッシュにイグナショフがダウン。
かつてのイグナショフらしさは全く見られなかった。
ディフェンスに意識が向きすぎてたかな。
スーパーヘビー級タイトルマッチ
○セーム・シュルト (判定3-0) エロール・ジマーマン
ジマーマン、あまりいいところ無かったなー。
シュルトの前蹴りに距離を詰められず、パンチを振るうも全く届かない。
右フックも簡単にシュルトの左腕に止められてしまう。
これから先、シュルトはたまに負けることがあったとしても
完全にシュルトを超える選手は出てこない気がする。
アリスターでも勝てないでしょ。
K-1 MAX 日本トーナメント感想
今更だけどこの前のMAXの感想です。
遅くなってすいません。
トーナメント一回戦
○龍二 (判定2-0) ×城戸康裕
ダウンを奪われてからの城戸選手の反撃には勢いがあったな。
城戸選手はこれまで何度も精神の弱さを指摘されていたけど
それはもう克服しているように見えた。
そして龍二選手はやはり身体が強い!
第一試合から消耗戦でした。
○長島☆自演乙☆雄一郎 (1RKO) ×名城裕司
自演乙選手のカウンターは見事。
名城選手は適正階級でまた見てみたい選手。
○中島弘貴 (2RKO) ×TATSUJI
1ラウンドを見た感じだとTATSUJI選手の方が上かなと思ったけど
それを一発で覆す中島選手のパンチ力!
ああいうパンチを持った選手は日本人では珍しいね。
○日菜太 (判定3-0) ×山本優弥
優勝候補同士の一戦はやはり激戦に。
強引に距離を詰めに行く優弥選手と
ワンツー、プッシング、左ミドルで迎え撃つ日菜太選手。
どっちが勝ってもおかしくない戦いだったけど判定で日菜太選手。
見ている方も疲れるような激戦でした。
準決勝
○長島☆自演乙☆雄一郎 (1RKO) 龍二
一回戦のダメージがあったとは言え、あの龍二選手が倒れこんでしまうとは。
忘れかけてたけど自演乙選手はパンチが強い!
昨年のシュー・イェン戦は正面から突っ込んでKOされたけど
今回は丁度、一年前の日本Tのようにフットワークが良かったな。
○中島弘貴 (1RKO) ×日菜太
中島選手のようなタイプこそ日菜太選手が得意とする相手、と思っていたけど
龍二選手同様、日菜太選手も一回戦のダメージが大きかった。
前に出てくる中島選手を止められずに右フックを貰ってKO負け。
中島選手の今後のMAX参戦を決定付けるような一発でした。
決勝
○長島☆自演乙☆雄一郎 (3RKO) ×中島弘貴
1ラウンドは長島選手のテクニックが光りポイントを取るも
2ラウンドに中島選手がダウンを奪う。
中島選手の右フックは正に必殺の一撃ですな。
その後は互いに正面から打ち合う死闘に。
こうなると打たれ弱い自演乙選手は分が悪いかと思ったけど
この日の自演乙選手はタフだった。
日本トーナメントでは初の全試合KOで優勝!
試合後にリングで号泣する姿からは格闘技に対する意気込みが伝わってきた。
“MAXは絶対に潰れません” は頼もしくも見えた。
世界のトップとはまだ差があると思うけど頑張って欲しいなって思いました。
K-1 MAXはやっぱり面白い!
日本Tは世界Tとはまた違った熱がありますな。
こんなに熱いイベントを無くしちゃダメでしょ!!





