梅雨の季節は基本的に6月しかしながら、初夏を越したというのに
コロナ同様、雨は停滞を続けているようです。
雨量が激しく 九州地区は大変そうですね。
神戸市は雨量こそ突発的にはありますが、今のところ災害には見舞われていない状況。
将来移住しようとしている地区である
淡路島、愛媛、佐賀、長崎
釣りには適しているが何らかの自然災害があるので、住むのであれば、避難経路等きちんと確認したいところですね。
さて災害系の話はさておき
梅雨バスという季節でもないのですが、特集記事を保留したままだったので、
まだ梅雨も明けない季節ではあるもの雨足は停滞気味なので記事にしたいと思います。
梅雨バスの特徴
梅雨のバス釣り攻略!ブラックバスの状態に適したルアーとは?
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梅雨の長雨完全攻略!梅雨のバス釣り釣果爆上げマニュアル。
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詳しい説明は外部サイトに任せますが、「青野ダム」における梅雨バス攻略には
放流・水の増減・水質・カレントによるバスの動きが重要なのかなと感じています。
〇気温の推移
気温変動は
三田の気温
6月15日 最高気温30.2. 最低気温23.2
7月9日 最高気温27.最低気温19.
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なんか気温だけ見ると、
初夏→六月 梅雨→7月みたいですね
例年そんなもんやったっけ?
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調べてみたら去年もそんな感じみたいです。
〇要素
放流
水の増減
水質
カレント
〇梅雨明けのバスの行動
上流域「青野川・黒川」付近に姿を現すのかと思いきや
意外と「東甫公園
」付近でボイルしている姿をよく見ます。
こういった行動パターンはおそらくベイトの動向に起因している。
よくベイトをみかけたので、雨の影響を嫌い集まるエリアが存在するのだと感じています。
そういった意味では「下黒第一公園」の足際のレイダウン・大きなくぼみがあるポケットエリアもベイトをよくみかけました。
その分・虫・カエルもストックがあるのか?マムシも優雅に泳いでいるのでびびりましたが…
〇捕食エリア
水の増減に伴い比較的濁りはステイン程度まで回復するのかなと思いつつ
基本的に「マッディ」
濁りがあるシチュエーションでは障害物にタイトにつくイメージがありますが、捕食エリアはいづれも遠投が必要な沖付近のブレイクが多い。
なんでバスはトップを意識している可能性が高い。
〇青野ダム・バス釣り 梅雨パターンポイント
それらの要素を考慮して狙いたいエリアとして
〇ベイトがストックしてそうな避難エリア
青野ダム記念公園 東側
下黒第二公園
下黒第一公園
上流域)カレントが強い場合・落ち虫 流れ虫・カエルパターン
大堰橋付近
尼寺公園
小野公園
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いわゆる黒川 青野川上流部は
雨で増水すると、流れがでてベイトがさしてくるようで、梅雨の雨期間が通過したら積極的に狙っていきたい。
水質は増水に伴い、濁りを伴うが水質 気温共にトップを狙える水質であると踏んでいる。
濁りは辛いが、プレッシャーが和らぐ分いいかもしれない。
◎攻め方
トップを意識)
ノーシンカー…ストレートワーム、ピンテール、カーリーテール系ワームの表層巻
き
トップ系ルアー…スピナーベイト、バズベイト、トップ系プラグ
スモラバ・トレーラークロー系ワーム・スイミングで子バスのあたりが頻回あったときがあったので、ありかもしれないです。
虫系)
ネコリグ…ストレートワーム
セミ系ルアー
虫系ワーム
甲殻類・爬虫類)シラサエビ系を考慮してパワーフィネスで
カエル系・ホッグ・クロー系ルアー(白・チャート・黒)2.5インチ・3.5インチ
が今のところの結論ですね。
実績を出して紹介したいところですが、理論はいっちょ前ですが、技術を伴っていないので、もうしばしおまちください。( ;∀;)
でわでわ