去年（2010年）の11月にオープンされた「魚戸 いなせや」さん、柳馬場通を六角から下った東側、建物の少し奥になります。
通りに行灯型の看板が出ています。
その通路を奥に進むと "おすし" の提灯が、そこがお店の入り口です。
店名からもわかるように「いなせや」さんの系列です。
店長は "馳走" にみえた永田喜昭さんです。
店内１階はカウンター８席、小上がりも８席くらいありました。
２階にも20席ほどあるようです。
さすがに「いなせや」さんの系列なので、お寿司で呑むお店って感じです。
突き出しにはのれそれ。
少しお造りをきってもらいました。三種盛1,200円、鮪に桜鯛と炙りの鰆です。
そして酒肴三種盛を、700円はお得。
ホタルイカとカラスミの炙り、それとこれがなかなか面白かったのですがくぎ煮のマスカルポーネ添え。お酒がすすみます。
新じゃが揚げだし（800円）やぶりカマ焼（900円）何かも頼みました。
どれも美味しかったです。
そしてやっぱりお寿司。200円～あります。
・赤かぶ漬・ぐれ・あおりいか・芽ねぎ・車海老・とり貝・ほっき貝・炙りさわら・ぶり・ほっき貝・煮穴子・うに・漬け鮪・中トロ・玉子、、、？？他にも食べたかも。^^;
すしをつまみに呑むお店のコンセプトのためにシャリは関西風の甘めのものとは少し違ってました。
赤酢を使ったシャリで砂糖も少し入ってるようですが、かなり甘さが抑えられすしをつまみながら呑めるように考えられています。
お酒もなかなかすすみました、また呑みに行きますね。^^
「魚戸 いなせや」（ぎょこ いなせや）
京都市中京区柳馬場通六角下ル井筒屋町421
TEL：075-708-7319
営業時間：17:00～翌0:00
定休日：日曜休