皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。
東京国立博物館@上野で開催されている特別展「法然と極楽浄土」はとても良かったです。
個人の感想です。
展示数が多ければ良いというものではないにせよ、「こんだけかーい!」と感じる特別展がない訳ではありません。
少ないなら少ないで常設展を観覧する体力が温存されるので全然構わないです。が、しかし、あっさりと特別展出口にたどり着いてしまうと「オウホウ」とは思います。
特別展「法然と極楽浄土」は展示てんこ盛りでした。見応え十分です。
行けども行けども作品がありました。浄土宗すごいです。
丹念に観たら、朝イチから閉館まで平成館にいることになるボリューム感です。
たぶん目がチカチカです。
我が家は仏像趣味なので、造形があちこちに点在して展示してあったのもナイスでした。
「おー!向こうになんかある!」と胸を躍らせながら進路をたどるはとても楽しいです。
「展示のラストに撮影OKポイントを設ける。」
これを最初に発案・実施にこぎつけた人は、天才です。いつもそう思います。
「とりあえず撮りたい」現代人のハートをガッチリつかんで離さない企画です。
もちろん本特別展でもありました。
特別展「法然と極楽浄土」は
2024年4月16日(火)から2024年6月9日(日)まで
です。
司法書士受験生さまにはちょっと難しいです。
が、しかし、ご安心ください。
2024年7月17日(水)より特別展「神護寺―空海と真言密教のはじまり」が開催されます。
試験が終わったら気晴らしに上野に足を運んでみてください。
解放まであと少しです。がんばりましょう。
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