皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。
特別展「法然と極楽浄土」を鑑賞してきました。
上野の東京国立博物館です。
昨年は我が子の中学受験がありました。
週末は、だいたい月1で公開テストがありました。
今はすっかり解放されて、博物館も行きたい放題です。
東京国立博物館、通称トーハクの良いところ。
中学生以下は無料です。
「以下」ですから、中学生を含みます。
小学生が無料なのは当たり前です。
分かっているのか分かっていないのか分からないからです。
親の教育目的と申しましょうか。あるいは親に付き合わされていると申しましょうか。
それに対して。
中学生ともなると友達同士で行くことも可能です。
好き好んでいくにもかかわらず、常設展どころか特別展まで無料です。
中学校を卒業するまでに100回は行った方が良いです。
トーハクにはお宝・見どころしかありません。
もう1つの良いところは、コインロッカーの数が多くて無料なところです。
当たり前のようですがこれはめちゃくちゃ重要です。
葛西臨海水族園のコインロッカーは有料です。
1回100円です。
たかだか金100円ではありません。
硬貨を投入して一度鍵をかけてから、「あーあれ取り出し忘れた(しまい忘れた)」はですね、負担です。
ストレスマックス。
トーハクには半日以上います。
出し入れ自由、別の館に移動してそちらを使うのもの自由、快適そのものです。
東京国立博物館を愛しています。
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