断末魔とニトリと福翁自伝について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

本人が欲しがらないこともあり、我が子(中1)に自室を与えるのをすっかり失念していました。
中学受験の勉強はリビングでしておりました。
その流れのまま食卓に資料を広げてレポートを書いている様子を見て、おおそうかと。

余部屋はあります。当方が荷物置き場と寝室に1部屋ずつ使用しているのを圧縮するだけです。
問題は家具の類です。

衣装棚、デスク、ベッド。何もありません。
現在我が子は和室にて布団で寝ておりますが、「一人部屋」と言えばベッドでしょう。
これらを一式揃えるかと思うと痩せ細った当方の財布が断末魔の叫びを上げるでしょう。

ニトリにしてくれと。
家具の類を物色し始めた家族の者に言いました。
お値段以上の品しかないでお馴染みの「ニトリ」を上限としてくださいと。

カッシーナどころか、匠大塚も全然無理です。無印良品はどうでしょう。
ちなみにイケアは一生かかっても組み立つ自信がありません。


武蔵御嶽神社への道すがらは読書タイムに最適です。
「福翁自伝」です。原書はあれなので現代語訳版です。

 

 

明治時代人の本を現代語訳とはいかにも軟弱ですけれども、それでも机に向かって読むのはあれです。
電車の中で揺られながら読むと思いのほか読み進みます。

 

 

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