武蔵小杉と十八番とトレロカモミロについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

私立中学校は、世間一般のルールとは関係なく休日があったりします。
つい先日も平日に休みがあったところ「武蔵小杉で友達と遊ぶ」と。

ムサコです。今回は4人だそうで。
時を気にせず校友と交友を深めるために私立中学校に入った訳ですから止める理由がありません。
2024-05-01 記事

 

4人でカラオケに行ってきたと。まあ構いません。
でも不思議といえば不思議です。

当家は家族全員音楽に関心がありません。
J-WAVE ラジオから流れてくるおしゃれなミュージックを聞き流す程度です。
AdoにもYOASOBIにも羊文学にも縁がありません。
一体に我が子は何を歌っているのかと。

親:えーっと、君はカラオケで何を歌っているのかい。
子:旅立ちの日に、君が代、トレロカモミロ。
親:・・・。!!

「旅立ちの日に」をご存じない閲読者さまもいらっしゃることでしょう。
当方は幼少時に歌った記憶はありませんが、現代では、卒業歌の定番です。
どこの小学校を卒業しても知らない中学1年生はいません。合唱曲です。


国家をカラオケの十八番にしている中1がどれくらいいるか知りません。
とりあえず、どれを歌ってもどっかんどっかん笑いが来ると。爆笑の渦だと。
小鼻をまんまるに含まらせて自慢げに言われると返す言葉もありません。
ラウンドワンでも同じレパートリーで歌っていたとかいないとか。
楽しそうで何よりです。牛は黒牛です。

 

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