皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。
特別展「本阿弥光悦の大宇宙」の展示を見て思うこと。
本阿弥家すげーなと。
家系図がありました。
本阿弥光悦が生まれる何代も前から家系が続いていて、それが既に「図」として存在していると。
当方も家系としてはウホウホ原人の時から続いています。たぶん。
が、しかし、それを「家系図」にするという発想が名家だなと。
そんな由緒正しき名家においても。
何と家系図に、女性は「女」としか書かれていません。
名は確実にあったでしょうに、表記は一律「女」です。
せいぜい「嫁ぎ先」が記入されているくらいです。名家の子女なのに。
当方は、当分野の専門家ではありません。
したがって、古今東西そういうものだから、と言われれば、なるほどそうですか、としか申し上げようがございません。
が、しかし、凄いなと。
ジェンダーって何ですか。
東京国立博物館の法隆寺宝物館は、本館から少し離れています。
小道を行くと、急にスクエアなモダン建築が姿を表します。
特別展を実施している館に比して、空いています。
特別展は「特別」だけあって、いずれも圧が凄いので、クールダウンをするには最適です。
これぞ博物館、な雰囲気で当方はとても気に入っています。癒やされます。
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