特別展「本阿弥光悦の大宇宙」とインドア派について☆

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

先週末は、当方以外の三枝家の者が小学校の御学友の家族と一泊二日スキー旅行に出かけておりました。
その間に、東京国立博物館の特別展「本阿弥光悦の大宇宙」に行ってきました。

当方は、「家族ぐるみ」系のイベントには参加いたしません。
仕事以外で苦手なことはしないと決めているからです。

3月2日（土）は居候先の司法書士オフィスで仕事がありました。
鬼の居ぬ間の洗濯タイムは、翌日3日、雛祭りの日のみです。

「何々をしよう！」と決めて就寝した訳ではないため、目が覚めたら10時でした。
8時に起床していたら、御岳山から武蔵御嶽神社まで行ったろうかと思いましたけれども、さすがに11時過ぎに西葛西を出発して－、は無理があるなと断念いたしました。

ってゆーかですね、特に行きたい場所が思いつきません。
葛西臨海公園駅なり、若洲海浜公園なり、広々した公園は山ほどあります。
が、しかし、この時期の公園は、寒いです。えぇ。
快晴であっても「ぽかぽか」と表現できるのは14時から15時までの極めて狭いストライクゾーンです。

ということで。東京国立博物館です。トーハク。
1週間前に同館にて特別展「中尊寺金色堂」を鑑賞したばかりですが、2週連続のトーハクは、とても良いです。
中学受験から解放されたのは、受験生当人だけではありません。
2024-03-01 記事