二十四節気と本物のモミの木と移動問題と洗浄問題について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

本日は、二十四節気の冬至です。とうじ。
かぼちゃとゆずです。

我が家は中学受験生がおりますため、クリスマスもあけおめもありません。
とは申せ、何の飾りもない室内では味気なかろうとクリスマスツリーは用意いたしました。


当家では、クリスマスツリーにイケアの「本物のモミの木」を使用するのが通例となりました。
ツリーの模造品を出したり保管したりする手間が省けるという利点よりは、「リビングが針葉樹の香りで満たされる。」ところが良いと感じます。

とは申せ。
クルマとガレージのない家庭で毎年「本物のモミの木」をするのは、かなりハードルが高いです。
持ち運び問題及び洗浄問題です。

これが持ち運び問題です。
死体ではありません。本物のモミの木です。


モミの木をブルーシートでぐるぐるにくるんだ上で、南船橋駅からJR京葉線に乗り込んで自宅に持ち帰ります。
サイズ的にはゴルフバッグ程度ですし重量もさほどではありませんので「理論上は大丈夫」ですけれども、これ持って電車に乗るというですね、ココロの強さが試されます。毎年。
更に申し上げると、葛西臨海公園駅からこれ持って自転車です。後ろに「子乗せ席」があるのでこれまた適法とは申せ、えぇ、そこそこの注目度です。

次が洗浄問題です。
イケアとは申せスウェーデンから運ばれてきたかは知りません。
産地はさておき、遠路はるばる運ばれてきたと思われる砂埃にまみれています。
あと蜘蛛の巣とか。

飾り付けをするにあたりと申しましょうか、室内に持ち込むにあたり、「モミの木の水洗い」は必須です。
「ガレージに置かれたケルヒャーを最弱にして芝生の庭でモミの木を洗う。」が推奨される形態です。

当家は集合住宅の一室です。
ガレージもなければ芝生の庭もありません。
ケルヒャーはあります。年に3回くらいベランダ掃除に稼働します。


風呂場です。集合住宅ですからユニットバスです。
ここしかありませんけれども、ここで洗うと浴槽が砂だらけになります。
良くありません。色々と。
 

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