皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。
コミック「二月の勝者」第19巻を読みました。
中学受験生の保護者であれば前巻・最新刊と涙なしで読むことはできません。
中学受験に限ったことではありません。
サッカーにせよ、ダンスにせよ、ピアノにせよ、将棋にせよ、親子で手に手を取って本気でやって分かることがあります。
どの世界にも天才はいるなと。天才児。
その分野の天才には敵いません。天才凄いなと。
頑張って頑張って頑張って頑張った上でその事実に気がついて受け入れることこそ、中学入学前までに得ることができる貴重な経験です。
天才にしか超えられない壁はあります。
諦めではありません。発見です。
好きな言葉ではありませんが今風に申し上げると「気づき」です。
凡人なりの戦い方は、あります。
STAP細胞は、あります。懐かしい響きです。ありますか。
小保方先生はさておき、1位以外はダメだとか、唯一無二のトロフィーを争うだとか、究極を目指さない限り、だいたい何とかなります。
勝ち目はあるということです。
司法書士試験も上位5%に入ればすなわち合格です。
司法書士への道は開けます。
司法書士試験は天才でなくとも合格できます。
これは500%請け合います。
むしろ凡人向けの資格試験であると考えます。
コツコツできること。
屁理屈をこね回さないこと。
一定の勉強時間を確保できること。
以上です。ここに天才性は不要です。
もうちょっと申し上げると、受験回数無制限なので、「いつか受かるだろう。」と受け続けて実際に「まだやってたの?そして受かったの!」という人もいます。
もちろん、早く合格するに如くはないです。
が、しかし、これはこれで凡人なりの戦い方であり、それが可能なのは司法書士試験のお勧めな点の一つです。
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