極上生信玄餅と令和の現代社会について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

信玄餅。
言わずとしれた山梨県方面のお土産ダントツ一位のお土産です。

人気商品ゆえテレビで取り上げられることも多く、ご存じの方も少しずつ増えてきたことでしょう。周知徹底。
信玄餅は、「桔梗屋」と「金精軒」の2つの製造会社があります。

全国的には「桔梗屋」の圧勝ですが、判官びいきと申しましょうか、当方の母は「金精軒さんの方がおいしい」と申します。
当方には味の違いは分かりません。


我が子(小6)は、祖母(当方の母)の影響を受けまくり、金精軒を好みます。
「極上生信玄餅」です。

賞味期限は製造から3日です。お土産には適しません。
金精軒は全国制覇でなく「レア」でブランド展開をしていく方向性でしょうか。

発売から数年経過しました。だいぶ改良されました。
その1つが、完全個別制です。

発売当初は、「餅」こそ個包装でしたが、きなこやら黒蜜やらは、ワンパケでした。
1箱4人前ですが、「家族4人でシェアしていちどきに食べろ」というコンセプトは令和の現代社会に受け入れられなかったようです。
2022年くらいから、きなこも黒蜜も個包装で4つ入っています。

SDGs 的にどうかはさておき、信玄餅はかくあれかしと思います。

 

 

 

 

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