職業病と近視と障害と個性について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

 

職業病とは。
労働条件や環境など職業上の業務に起因する病気のことです。だそうです。

労働災害の話でなく。一般的な用法として。
たとえば、音楽家の騒音性難聴とか。

私が何を言いたいかと申しますと。
我が子の近視です。
先日眼科で近視の診断を受けました。メガネ確定です。

これは職業病だなと。中学受験生として。
親権者として十分な配慮をしているつもりですが、まああれだけ机に向かっていれば目は悪くなります。

御本人様の名誉のために誤解は解いておきます。
我が子はいわゆる「ガチ勢」ではありません。
そんだけやってその偏差値、とは言われたくないでしょう。

フルスロットルでやっている訳ではありません。
が、しかし、勉強時間は、一般的な中学受験生と同じくらいはかけています。

簡単に申し上げると「のろま」です。
勉強時間は人並みですが、作業量はその3分の1です。
前言を撤回して「マイペース」と訂正します。

私が一人で産んだ訳でなく、我が子の他方の親が正々堂々「急ぎ方が分からない。」と言って憚らないですから、確実にDNAレベルです。
勉強だけでなく一事が万事です。
つまり「障害」でなく「個性」です。治療では治らないタイプです。

当方はせっかちではありませんけれども、サクサクやりたいタイプです。
30分経過して勉強の様子を覗いて、1ミリだけ進んでいるのを見て目が飛び出ます。
個性は直す(治す)ものではないため、注意や叱責に意味はありません。ダイバーシティ。そしてアンガーマネジメント。

進捗は3分の1ですが、目を使っている時間は同じです。
それは近視になりますねと。
眼鏡を作るようお医者さまより処方箋をいただいて来ました。
また出費です。えぇ。職業病ですから。労災はおりませんけれども。


いきもの大図鑑です。
バンダイのガシャポンです。


「あり」です。
我が子は、「サシハリアリ」がほしかったようですが、オオクロアリでした。
都内では一般的なアリです。

 

 

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