本物のモミの木と立ち枯れと家政婦について☆

皆さんこんにちは、司法書士講師の三枝りょうです。

本物のモミの木です。そうですイケアです。
今年もこの季節がやってきました。

今年のIKEAの本物のモミの木の発売は、令和4年11月25日（金）から。です。
例年より1週後れのようにも感じますが、ちょうど良いです。1か月前。

当家の管理の仕方だと思われますが、本物のモミの木は、異常に葉が落ちます。
自宅に持ち帰って、イケアの指示どおり、「幹の根元を3cmほどまっすぐ水平にカット」していますけれども、水を吸い上げる様子はありません。
公式サイトには、「最初の数時間は水をたっぷり吸います（約3ℓ）」と書いてありますが、「うそ～ん！」という言葉しか出てきません。

つまり。当家の本物のモミの木は。
クリスマス当日まできれいなグリーンは保たれているものの、完全に「立ち枯れ」です。
したがって、あまり早すぎない方が当家にとって好ましいです。

イケアの本物のモミの木は、とてもナイスな品です。
が、しかし、対象者を選ぶなと。

ア）クルマがある。
イ）一戸建てあるいはそれに準ずるくらいの広いマンションに住んでいる。

上記2要件を満たしている人にはお勧めです。
自動車で運んできて、庭にてケルヒャーで洗って、ガレージで水気を取って、家に運び込んで飾り付けをする。
あと、落ちた葉っぱをまめに掃除してくれる家政婦さんがいれば完璧です。
「家政婦」という言葉もジェンダー的にあれですか。どうでしょう。

なお、三枝家は1つも要件を満たしていません。
電車で運んできて、ユニットバスで洗って、そのままリビングに運び込みます。そこいらじゅうビシャビシャです。
無理があり過ぎです。

ヴィンテルフィント・クリスマスツリースタンドです。
公式サイトには「調整ネジ付きでツリーをまっすぐ安定して立てられます。」と記載がありますが、ネジをＭＡＸ寄せてもツリーに届いておりません。
本場では二の腕くらいの太さのツリーが販売されていると推察いたします。

今年もこの季節がやってきました。
クリスマスは楽しいなと。えぇ。